評価表の生物の分布量を調べ、該当する欄の数字を丸で囲います。おおむね、生息場の面積の3割以上(ユズダマカイメン、エボヤ、シロボヤの場合は1平方メートル当たり10個体以上)を占める群落がみられた場合には多量と判定します。
I | きれいな海 | 76~100点 | 自然景観の残された場所が多く、水質も良好で水に親しめる場として非常に重要です。 |
II | 少しよごれた海 | 51~75点 | 潮干狩り、魚釣り、生物観察、一部で海水浴も楽しめます。 |
III | よごれた海 | 26~50点 | 潮干狩り、魚釣りなどが楽しめますが、海水浴には適していません。 |
IV | 大変よごれた海 | 0~25点 | 赤潮がよく発生する海域で、水に親しむ場としてはあまり適していません。 |