年 月 日 時 | 年 月 日 時 | ||||||
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見られない | 少量~中量 | 多量 | 見られない | 少量~中量 | 多量 | ||
緑藻類 | フサイワヅタ | 0 | +1 | +2 | 0 | +1 | +2 |
アナアオサ | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | -1 | |
紅藻類 | 大型有節サンゴモ類 (カニノテ類等) | 0 | +1 | +2 | 0 | +1 | +2 |
ツノマタ・フダラク類 | 0 | -1 | -2 | 0 | -1 | -2 | |
甲殻類 | カメノテ・ サルノカシラガイ (貝類) | 0 | +1 | +2 | 0 | +1 | +2 |
シロスジフジツボ | 0 | -1 | -2 | 0 | -1 | -2 | |
貝類 | オオヘビガイ | 0 | +1 | +2 | 0 | +1 | +2 |
ムラサキイガイ | 0 | -1 | -2 | 0 | -1 | -2 | |
カイメン類 | ユズダマカイメン | 0 | +1 | +2 | 0 | +1 | +2 |
ホヤ類 | エボヤ・シロボヤ | 0 | -1 | -2 | 0 | -1 | -2 |
見られた種数(N) | |||||||
種数得点(S)=Nx5 | |||||||
[+得点率](A)=[+合計点]/[絶対数合計] | |||||||
環境評価値=S+(100-S)xA | |||||||
評価 |
フサイワヅタは、比較的潮流の速い場所でよく見られます。透明度の高い宇治島(福山市)周辺などでは、水深が10m強の所でも分布しています。
アナアオサは、分布範囲が広くきれいな海でも見られることがありますが、赤潮がよく発生するような宇品島周辺などでは、ムラサキイガイなどとともに大繁殖しています。
カメノテは、よごれの進んだ海では、マガキに生息場を占領され、減少する傾向がみられます。
オオヘビガイは、プランクトンをネットでとって食べていますが、泥濁りの強い海では、ネットがよごれ生息できなくなる傾向がみられます。
エボヤとシロボヤはきれいな海でも潮下帯で多少見られますが、よごれた海では潮間帯にもよく分布しています。