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2008年2月24日の調査実施状況 -廿日市市宮島町大砂利海岸-

印刷用ページを表示する掲載日2024年7月24日

◆資料◆

 ◆調査当日の様子◆

集合

 集合の写真

宮島に渡る前から,少し雲行きが怪しい状況。北の空には雪が舞っているのが判りました。

調査準備

調査準備の写真

フェリーで渡ってから,車で30分移動。寒いので,早く調査を終えようと,てきぱき準備です。

調査範囲の確認

調査範囲の確認の写真

前回と同じ調査範囲になるよう,ロープを張ってブロック分けをしました。

ライン調査

ライン調査の写真

岩をいろんな角度から観察して,生物の種類と数を確認しました。。

まとめ

 今回は,冬季ということもあって,生物の数は減っているように思われた。一方で,海藻類は特に潮下帯を中心に繁茂していた。汚れた海の指標生物,ムラサキイガイやマガキの数は少なく,カメノテなどの指標種が多数みられる海域である。

◆主な感想・意見◆

  • 冬季で干潮が遅いため,潮間帯の下部に生息しているものは,調査の時間が足りなかった。(PVの会)
  • 以前に比べて調査人数が増えて盛り上がっているのが,嬉しかった。 (学生)
  • 事前に勉強会を行っていて,勉強になった。(学生)
  • 調査対象種が多く,大変だったが実際に調査を行って,これまでの自分たちの調査方法の改善に役立てたい。(学生)

◆調査データの概要◆

(1)生物量調査

きれいな海に多いケガキは見られなかった。
その他の調査生物種のうち,きれいな海に多くみられる種は,他の海岸と比べて少ないと感じられた。
カメノテは多数見られ,生息場所も面的に偏っており,最適な生息環境があると思われる。

(2)漂着ごみ

ゴミ,漂着物は,生活系の割合が多い。産業系では,カキ筏の部材が多いのが特徴的であった。

 結果の概要

◆海岸・干潟生物調査マニュアル(従来の調査方法)に基づく「水の汚れ」具合の判定◆

調査地点 廿日市市宮島町
大砂利海岸
調査日時 平成20年2月24日(日曜日)
13時00分から18時00分
指標生物名 点数 チェック 指標生物名 点数 チェック
ケガキ 20 × ヒジキ 10
アオガイ 19 × オオヘビガイ 9
ムラサキインコガイ 18 × イボニシ 8
イロロ 17 ヒザラガイ 7
イワヒゲ 16 アナアオサ 6
クロフジツボ 15 マガキ 5
カメノテ 14 ムラサキイガイ 4
イシゲ 13 シロスジフジツボ 3
マツバガイ 12 ツノマタ(褐色タイプ) 2 ×
ウミトラノオ 11 タテジマフジツボ 1 ×
チェック欄の○印の数(N) 15 <評価>
1 きれいな海(76点から100点)
2 少しよごれた海(51点から75点)
3 よごれた海(26点から50点)
4 大変よごれた海(0点から25点)
○印の点数の合計(T) 150
平均点(T÷N) 10
評価点(平均点×8) 80
評価

 

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