広島県 コロナ感染事例

ハッシュタグの大きさは感染経路が疑われる経路 (場所) の多さを表しています。

ハッシュタグの見直しについて

令和4年2月3日追記

｢今どのような場所で感染が起きているのか｣を皆さまにより分かりやすくお伝えするため、ハッシュタグを｢感染が疑われる経路 (場所) ｣に統一しました。

体験談

熱が出てあやしいと感じ、隔離するためにすぐに別室にこもった。一人では病院に行けない位しんどかった。熱は最高38.9度出た。解熱剤を飲んでも下がりきるまでに３日かかり，頭痛もあったので，とにかくしんどかった。さらに，発熱２日目に激しい腹痛に見舞われ、下痢もした。手足の震えやめまいで，便座に座るのも部屋に戻るのもしんどく、不安だった。
療養解除時、まだ倦怠感、咳、鼻水がひどく残り、次の日からの仕事が不安だった。仕事復帰してからは、しんどさがあり、思考回路がうまくいってなかったように感じる。咳、頭痛、倦怠感、鼻水はしばらく続いた。1ヶ月半たったが、今だに鼻水は残っている。

体験談

のちに陽性となった同僚（高齢者施設）と接触した。翌日喉が痛くなり，寒気がして発熱した。熱は１日で下がったが，喉が尋常でない位痛く，喉の痛みで食べ物も喉を通らず辛かった。その後咳が出だした。もう２週間経っているのに咳が続いている。インフルエンザよりかなり辛い。
日頃から感染対策は徹底してやってたので，陽性と分かったときはとてもショックが大きかった。買い物して帰ったものもすべて洗って冷蔵庫に入れていたりと，かなりこまめに対策していた。仕事復帰した時に咳が出たら，周りから嫌な顔をされ，とても悲しい思いをした。後遺症もひどく咳がまだ続き頭も痛い。髪の毛もすごく抜ける。味覚がなくて何を食べても美味しくない。いつ味覚が戻るか不安。

みなさんへのメッセージ

感染対策を徹底しても感染した。いつどこで感染するか分からないと思った。療養中は長い休みをもらったと思ってのんびりするという気持ちでいると良いかと思います。

体験談

検査を受ける前日から体調がおかしく，当日の朝から激しい咽頭痛と頭痛があり，陽性か陰性かはっきりさせるため，受診した。翌日からは倦怠感，咳，筋肉痛，鼻水，腰痛などの症状が出てきて，本当にしんどく，しっかり睡眠もとれなかった。コロナになる前は死亡することもあるので怖いと思っていたが，そこまで心配もしていなかった。しかし，自分の症状でも軽症ということが信じられなかった。

みなさんへのメッセージ

ワクチン接種をしてもコロナにはかかることや今はいつ誰が発症してもおかしくないということを覚悟しておかないといけないです。

体験談

職場で陽性者が確認された翌日，倦怠感を覚えた。数日間仕事が忙しかったので，疲れからきたものだと思っていた。しかし，真夜中に高熱が出たときに「コロナかも，やばい」と思った。仕事がストップしてしまうこと，周囲に負担をかけてしまうことが頭を駆け巡った。高齢者の両親と同居していることも不安だった。陽性と分かったときには「やはり」と思った。
最初は喉の不快感，かゆみのような詰まったすっきりしない感じがあった。しばらくすると，かなりの倦怠感，関節痛があり，肩こりがひどかった。夜中には高熱と激しい頭痛に悩まされた。朝になっても熱が下がらず，ちょうどインフルエンザにかかったときのようだった。

みなさんへのメッセージ

自分だけは大丈夫だとは思わず、感染症対策をしっかりしてください。大切な人を守るためです。

体験談

子どもが先に陽性となり、3日後に症状が出始めた。４回ワクチン接種後であったからか、症状は喉の違和感、38度台の熱、鼻詰まり程度で軽症だったと思う。処方薬を内服後、翌日には解熱した。内服中の頭痛が辛かった。
家では，マスクの着用程度の対策しか取れなかった。タオルを個人で分けたり、トイレやドアノブ等の消毒もしたかったが、高齢の両親や幼児に細かい対策を強いることは難しかった。

みなさんへのメッセージ

今回、子どもの感染経緯が不明でした。どこにいても感染する可能性があるのだと実感しました。
療養中の方は，症状が回復しても外出できないので、室内でできる運動方法などの動画配信等で、身体を動かすことができれば良いと思います。

体験談

同僚の陽性が確認されたため，検査した。喉の違和感から始まり、鼻づまりと咳(痰が絡む)も出始めた。2日目朝から痰が切れず吐き気を伴ったが，夕方は軽減した。夜から頭痛や微熱も発症した。高熱にはならなかったので，食欲もあり倦怠感も軽度だった。
感染が分かってからは，主人と二人暮らしで平屋なので感染させてはいけないと神経質になった。家庭内では，共有部分をこまめに消毒し，お風呂は主人が先に入るようにした。体温、血圧、酸素量等時間を決めて計測し，メモに残して管理もした。

体験談

ある日、発熱と喉の痛みが発症して声が出なくなった。仕事が接客業で不特定多数の人と関わる為、PCR検査を受けた。親が重症化リスクの高い対象者だった為、陽性と分かった時はうつしてしまったらどうしようと不安で仕方なかった。
家での対策としては，食事は紙皿と紙コップ、割り箸などそのまま捨てれる物を使った。また，部屋から出ないようにし、出る時はビニール手袋をして触ったところは消毒していった。部屋も定期的に換気した。宿泊療養にしていただいた為、家族への感染は防げた。
症状としては，喉の痛みを感じた次の日に高熱が出た。同じ日から頭痛、倦怠感が4日目まで続いた。その後、痰が絡んだ咳、鼻水鼻詰まりの症状が出た。頭痛がしんどかった。

みなさんへのメッセージ

療養されている方は，テレビやYouTubeなど娯楽を見つけると過ごしやすいです。家族や友達と少しでも連絡、会話すると気持ちも落ち着きます。

体験談

勤務する医療機関で陽性者が確認され，自分も検査したら陽性だった。喉の違和感から始まり、だんだんと咳や身体のだるさ、頭痛も発症した。熱はなく，風邪症状に似ていた。療養解除後は症状もなく，後遺症も感じないほど回復した。
陽性と分かったとき，家族にうつしてたらどうしようか不安だった。家では，家族と生活する階を分け，マスクを二重にして消毒も徹底した。

体験談

鼻水，鼻づまり，喉の違和感を感じた。2日ほどして、38度付近まで熱が上がり,頭痛や倦怠感を感じた。いつもの風邪とは違う症状が出始め、熱が38度になった時にコロナ感染を確信した。陽性判明したときは，家族にうつすわけにはいかないと思った。1日経って熱は37度台に下がり，熱が下がるとともに頭痛が少しずつ弱まった。鼻水、鼻づまり、喉の違和感は相変わらずあり、咳が出始めた。
家では，家族との接触を最小限にした。自室から出る回数を減らし，いつもよりも衛生面に注意するようにした。共用部に触るときには手袋をした結果，他の同居家族への感染はなかった。

みなさんへのメッセージ

感染したときにどんなふうに療養するかをあらかじめ考えておいた方が良いかもしれません。そして，必要な準備（食事はどうするか、共用部の使い分けはどうするかなど）をした方が良いと思います。

体験談

のどに違和感があり、いつ感染してもおかしくはないと思っていたので、実際に陽性の診断を受けた際はついにきてしまったかと思った。翌日にのどの痛みと発熱、頭痛を発症。それが2、3日続いて治ってきたかと思うと鼻詰まり。インフルエンザと同様であった。
家では2階の子供部屋に避難し，食事は全てドアの前に置いてもらった。幸い、トイレと洗面台が2階にもあったので専用で使った。また入浴は昼間に行い、入浴後は窓を全開にして夕方まで換気。その結果家族は感染しなかった。
療養後は，療養中ほぼ動けないので身体がなまっていた。歩くこと自体不思議な感覚であった。鼻詰まりが少し残っていたが、ほぼ回復していた。

みなさんへのメッセージ

職場の理解あってこそだと思うので、お互いカバーし合えるように努めましょう。

体験談

のどがイガイガし，やがて喉が痛く、軽い咳が出るようになった。次の日の夜中に発熱したので検査したら陽性だった。翌朝には熱が下がり，咳、喉の痛み、鼻水、頭痛の症状のみになった。頭痛や鼻水，咳は2日経てばなくなった。

みなさんへのメッセージ

2回かかりましたが、1回目、2回目では全く症状が違った為，感染状況（ウイルス株）で症状が違うと実感しました。

体験談

子供が発熱し、コロナ陽性者と判定されたが、それまで一緒に生活していたので、自分にもうつっているのではないかと不安だった。ある日、発熱と倦怠感があったが、その日の朝が急に冷え込んだので普通の風邪だと自分に言い聞かせた。しかし、「もしかして」と思い、発熱外来を受けたところ、陽性と診断された。しばらく何も考えられなかった。
最初の2～3日は、頭痛、倦怠感、咳、声のかすれの症状が現れた。特に倦怠感が強く、座っておくのもしんどかった。4日目からは、咳の症状が少し残ったが、頭痛と倦怠感はなくなり、かなり体は楽になった。倦怠感は、これまで経験をしたことのないしんどさだった。療養終了後は，周りの人の自分を見る目が気になる。特に、マスクをしていても咳が出る時、周りにうつさないかが気になる。治っているはずだが、体の中にウイルスが残っているかもと思ってしまい，不安になる。

みなさんへのメッセージ

ワクチンを3回接種して、手洗いうがいを徹底している自分は、新型コロナはうつらないと勝手に思い込んでいましたが、いつどこでうつるか分かりません。突然当事者になります。誰でもうつる可能性があるという事実を認識してもらい、陽性になった人を偏見で見ないようお願いします。

体験談

福祉系の仕事に従事している子どもが陽性となった。自分も体がだるくなり，寒気がしてきて37度から39度まで一気に発熱した。それからはひたすら咳が出ている状態が続き，呼吸が苦しくてゼーゼーヒューヒューという音がしていた。呼吸が苦しいというより、もっと胸の奥の体の中から苦しいという感じ。発熱も下がる様子がなく，とても不安だった。頭痛というより頭の中で何かがぐにゃぐにゃしているような錯覚を覚えた。とても怖かった。味覚と嗅覚もなくなり，ご飯の味がしなかった。療養終了後に味覚嗅覚が戻るのかが不安だ。

みなさんへのメッセージ

コロナ禍で私達はたくさんのことを制限され，不便な思いや悲しい体験もしてきました。コロナさえなければもっと幸せなことがあったのに、、と恨みたくなることもたくさんありました。反面、行動制限があることで分かったことや新たに気付かされたこともありました。そうした世間の動きや人間関係を一つ一つ自分の中に落とし込んで本当に大切なものは何か？をこれからも考えながら，日々を穏やかに過ごしていきたいと思います。

体験談

朝は平熱だったが，帰宅後になんとなく頭が痛く，体温を測ると37度だった。とうとうコロナ感染かとショックを受け，微熱だったが，PCR検査を受けた。夜中に熱が37度後半まで上がり，咳と鼻水が出始めた。しかし，翌朝には36.5度だったので，普通の風邪であってほしいと願ったが，検査結果は陽性だった。
身体的には、日頃とあまり変わらず、夜中に咳が出始めるとしんどかった。その後咳と鼻水の薬が届き，飲んだら症状が治まってホッとした。熱も発症３日後には、解熱剤無しで平熱に戻った。療養終了すぐは，時々咳が出るので気がかりだ。
陽性と分かったときは，濃厚接触者になった家内のことが気になった。すぐにお互いマスクをし、私自身は部屋に閉じこもっていた。タオルは別にし、風呂も入らなかった。しかし、残念ながら数日後家内も陽性になり，申し訳なく思った。

みなさんへのメッセージ

過去2回濃厚接触者になっていますが、大丈夫でした。しかし，とうとう陽性になってしまいました。何処で感染したか、覚えが無いですが、これからも気をつけます。

体験談

朝、喉が痛み、その日の晩から熱が出た。翌朝になっても熱が下がらないので、念のため検査を受けたら陽性だった。外出も控え、感染対策もしたはずなのに、あれだけやってもうつるのかとショックだった。「妻にうつっていないか」、それだけが心配だった。体調はワクチンのおかげか、喉の痛みや熱など、普通の風邪症状と変わらなかったので、それほど心配でなかった。
発症２日目、頭痛と鼻水、咳の症状も現れて、その晩には熱が38.7度まで上がった。それらの症状が２日続き、その後は1日おきに頭痛→鼻水→熱と順に回復していった。

みなさんへのメッセージ

絶対は無い。いつかかってもおかしくないことを覚悟すること。

体験談

朝起きて喉に少し違和感を感じたが、普段から喉が弱いので「またかな」ぐらい思っていたが、お昼過ぎから段々と喉のイガイガが酷くなった。勤務先の高齢者施設の職員が陽性だったと聞き、「まさか、もしかしたら自分も感染した？」と思うようになった。翌日体がダルイと感じ、熱を測ったら37度を超えていた。熱中症を疑ったが、熱が上がったり下がったりを繰り返すようになり、徐々に上昇して38度以上になった。身体の倦怠感も酷くなり、頭がガンガンするようになった。精神的に不安が募り、寝る事さえ出来なくなり、そのまま朝を迎えた。すぐ医療機関を受診し、陽性と知らされた時はしばらくショック状態になった。受診前の夜中がピークだったと思われるが、検査後は少しずつ熱も下がり始め、夜にはほぼ平熱になってた。ただ、やはり倦怠感は残っている。
コロナが流行りだしてから、家族感染を防ぐ為にアルコール消毒がすぐ出来るよう、家中に消毒用スプレーを置くようにしていた。また、出来るだけタオルの共用を避けるため、ペーパータオルを置いたりと、それなりに工夫して感染を防いでいた。おかげで、家族の感染は何とか防げている。しかし、感染が判ってから、妻が感染者にどう対処したら良いのかと半ばパニック状態になった。他の家族も少し冷たい感じになり、自分の居場所がなくなり、精神的に追い詰められた。

体験談

頭痛と悪寒が酷く、普通ではないと感じた。同居している高齢の両親に何かあってはいけないと思い、受診して検査を受けた。２日後、症状は鼻水と痰に変化し、治まった頃に就寝時咳が出るようになった。頭痛と悪寒が一番しんどかったが、６日目には全ての症状は治まった。
ホテル療養に移るまでは洗面所やお風呂を使わないようにし、寝ている部屋とトイレだけを使用して家庭内感染を防いだ。トイレは共用するしかなかったので、使ったら必ず消毒した。連絡も携帯メッセージだけでやりとりした。

みなさんへのメッセージ

療養されている方は、深く考えないように。食べられるものをしっかり食べ、寝られるときにしっかり寝て体力の回復に努めてください。

体験談

勤務先の保育園・幼稚園等で陽性者が確認された。自分も喉と鼻の粘膜の違和感と体のだるさ、酷い頭痛を発症。次第に寒気が出てすぐ熱があがった。解熱剤を使ったが、熱は上がったり下がったりを繰り返し3日間続いた。喘息もでた。風邪よりもかなり体の倦怠感がしんどかった。頭痛は5日間くらい続き、カロナールが効かなかった。 療養中、頭痛で何回か嘔吐したので入院させてもらった。療養終了後も喘息が残っており、ずっと療養していたので仕事復帰する際に体力面や精神面がかなり不安である。

みなさんへのメッセージ

療養中の方は、仕事や自分の体のこと、気になることや不安なことがいっぱいあると思いますが、何も考えずに自分の体調を治すことを一番に考えながら療養してください。

体験談

一緒に食事をし，同じ室内で過ごした人が陽性だった。接触したその日の夜から喉に違和感と軽度の痛みがあった。次の日には徐々にのどの痛みが強くなり，夜には40度を超える発熱があった。カロナールを飲んでも38度以上の発熱が続き，咳も出た。動くと息苦しくなってしまうため，病院を受診し，検査した。これまでの症状に加え，悪寒や頭痛，嗅覚の異常を感じながら，検査結果を待っていると結果は陽性。家族との隔離のために宿泊療養施設にうつった。このころから咳が止まらなくなった。また，一時血中酸素濃度が92%まで落ち，とても息苦しかった。
発症から半月以上たった今でも，咳，痰，のどの痛み，倦怠感は続いており，外で咳をすると通行人からは避けられ、もう人にうつる心配はないけれど他の人を不安にさせてしまうので外出出来なくてつらい思いをしている。後遺症での受診を検討している。

みなさんへのメッセージ

軽症でも長引いたり、本当に苦しかったりします。「今はほとんどが軽症だから」と数だけ見て油断しているとたくさんの方がツラい目にあいます。自分本位に行動するのではなく、行動をしても、コロナで困る人が居なくなるまでは感染対策は怠らずに続けてください。
療養中の方は，今は体調が悪いので，どうしてもマイナス思考になりがちです。療養終了後のことは考えなくてもいいので，今はとにかく体を回復してください。

体験談

特にイベントなど心当たりはなかったが，のどに痛みを覚えたため，検査を受けた。当初はエアコンの影響かと思っていた。
最初は咽頭痛のみであったが翌日から，38℃～39℃の熱が２日間続いた。咳や鼻水も同時に発症し，耳鳴りや若干の胸の痛みも感じた。大体の症状は５日間で治まり，その後は咳のみになった。
喉に違和感を覚えた時点で家の中であってもマスクをつけていた。感染が判明した後はマスクに加えて、都度丁寧な手指消毒をした。できるだけ自室のみを使用し、トイレなど共用するしかない場所は使用の前後に消毒を行った。また、ウイルスにさらされた可能性が高い部屋と低い部屋とを分けた。直接接触するや物品を共有することを避けることに加え、必要に応じてグローブなどを用いた。結果、家庭内感染を防ぐことができた。

みなさんへのメッセージ

保健所からのSMSに掲載されているサイトや感染研のサイトなどを参考にすると、感染を拡げないようにどうすれば良いのか分かりました。

体験談

父がコロナに感染し、自分も頭が痛くなったので検査を受けた。次第に喉の痛みや発熱の症状も表れた。熱は３９度まで上がった。療養解除時は症状はなく回復したが、本当に周りにうつさないか心配だった。
家ではアルコール消毒の徹底を行い、対策した。

体験談

最初は喉のイガイガから始まり、翌日には咳が出始め、次第に咳が酷くなってきた。それまでは発熱や倦怠感も無かったので、3日目に受診してPCR検査を受けた。陽性と言われたときは「やはり」と思う反面、マンションに住んでいるのでトイレやお風呂、洗面所を使い分けることができないため、主人にうつさないか心配だった。
３日目の夜から発熱し、頭痛を伴った。熱や頭痛は３日続いた。長引く風邪よりも回復が早く楽だったように思うが、繰り返す下痢がしんどかった。療養解除後も咳が残っている。

体験談

抗原陽性が出たとき、「まさかそんな」と正直に思った。手洗いうがいマスク等で自衛しても病魔に冒されるのかとも…。
陽性と分かってから、喉の痛みや鼓膜の奥の痛み、頭痛が三重奏で襲ってきた。酷い夏風邪に罹患したような痛みと咳と痰の苦しみは、学生時代以来味わったことがなかった。また、療養中は給料が下がるかもしれないという経済的な問題への不安を感じた。

体験談

職場で陽性者が多数確認されていた。自分も喉に痰が張り付いている感じがあり、病院を受診。陽性と分かったときは、家族にうつしていたらどうしようと不安に思った。
その日の夜から発熱し、翌日は38度台の熱が一日中続いた。頭痛や気持ち悪さもあり、咳も出始めた。熱は1日半くらいで下がったが、咳と気持ち悪さはしばらく続いた。腹痛と下痢も発症し、嗅覚と味覚はなくなった。療養解除後も、味覚や嗅覚は戻っていない。

体験談

朝起きて声が出ず、明らかにおかしいと思い、すぐ病院に行った。抗原検査ではハッキリと分からなかったので、PCR検査をして陽性となった。家では隔離できなかったので症状のない家族はホテルに泊まってもらい、感染を防いだ。
病院に行った後、次第に熱が高くなって38度以上まで上がった。その後は咳込みと頭痛が酷く、一日中寝ていた。時間が経って徐々に回復に向かう気配がして少し元気になった。療養解除後に、通常生活で咳込んでしまわないか不安。

みなさんへのメッセージ

マスク着用して気を付けていたが、コロナに罹ってしまいました。自分だけは大丈夫ということはないんだなと思いました。

体験談

上司からコロナ陽性との連絡があり、自身も熱が出たため，コロナの可能性が高いなと思って受診した。発熱した当初から倦怠感や頭痛を感じていた。熱は３９度台まで上がったが、３日ほどで下がった。咳は発症２日目から出始めた。インフルエンザと同じぐらい高熱は出たが、症状としてはコロナの方が軽く感じた。

体験談

軽い頭痛から始まり、倦怠感や咳を発症。周囲に迷惑をかけると思い、会社を早退して受診した。陽性判定が出たときは、会社や家族に迷惑をかけたと思い、辛かった。また、近所からの誹謗中傷や風評被害等がないか不安になった。
最初は軽い頭痛や倦怠感、咳を発症したが、次第に足に力が入らなくなり、歩き方に違和感が出た。その後頭痛が酷くなり、熱っぽくなり、喉に痛みが出始めた。鼻水とくしゃみが出始めると、耳になにか詰まったような症状が表れた。後遺症は特にないが、これから普段通りの運動や仕事ができるのか、またコロナを発病したことによる誹謗中傷がないか不安。

体験談

子供の家族全員がコロナ陽性になり、幼い孫の世話ができなくなったため、感染覚悟で手伝いに行った。感染対策としてサージカルマスク2枚を着用し、食事は別々に摂り、こまめに手洗いを実施した。今思えば、暑い時期だったので換気は不十分だったと思う。
手伝いに行って５日間症状がなかったが、念のため検査した。しかし、検査直後から体のほてり、肩や首筋の痛み、頭痛、咳を発症。体温を測ると37.6度あり、すぐに38度台まで上がった。翌朝喉に痰があるが、いくら咳払いしてもとれず、一人暮らしだったので不安になった。3日目には痰も少なくなり、少し楽になった。

体験談

娘が陽性になってから８日後、自身も喉に痛みを感じた。旅行を控えていたので念のため検査した。陽性と分かったときは、陰性の家族にうつしてしまわないか不安だった。
初めは喉に火傷したような痛み、舌に痺れを感じた。翌日は倦怠感や関節(腰と足の付け根)の痛み、頭痛、発熱の症状も現れた。微熱でも頭痛は激しいものだった。解熱剤を服用すると平熱に戻って頭痛も治まったが、鼻づまりをするようになった。発症８日目には全ての症状はなくなった。

体験談

社内で陽性者が確認された。自分自身もなんとなく喉に違和感を感じ始めたので、「もしや？」と思い抗原検査を受けたら陽性だった。陽性と分かったときは、同居人にうつしていないか不安になった。
風邪症状の同僚がいることに気づいた日から、万が一のことを考えて家でもずっとマスクをし、常に窓を開けて過ごしていた。陽性が判明してからは部屋を分けて過ごし、使用した場所やものはその都度消毒をした。その結果、同居人への感染は防ぐことができた。
症状は喉の違和感から始まり、倦怠感や頭痛もあった。鼻水も少し出た。しばらく痰が絡むのが続き、しんどかった。元々気管支が弱いこともあり、療養終了後も息苦しさが残った。

みなさんへのメッセージ

風邪症状があっても無理して仕事にいく…。やむを得ないこともあると思いますが、人にうつすかもしれないので体調が悪いときは休んでください。そして、感染対策は徹底して流行を食い止めましょう。

体験談

発熱したため、発熱外来を受診した。家では隔離できる部屋がなかったので、家族に感染させるかもしれないと不安だった。結局、家族にも感染させてしまった。
発熱した後、頭痛や関節痛、喉のイガイガを発症した。特に関節痛がひどく、歩くのも辛かった。熱が下がり始めたら、喉や鼻の症状が強くなった。療養終了後も嗅覚は戻っていない。最初の4日間ぐらいは起きるのも辛かった。

体験談

陽性と連絡がきたときは、自分がコロナになった実感が湧かず、何をすればいいのかも分からず、放心状態になった。
最初は喉の痛みと頭痛だけだったが、次第に熱も上がり、3日目から立ちくらみと腹痛、吐き気が出始めてトイレに行くだけでも息切れしてしまう状態だった。4日目から熱が下がり始め、体調も少しずつよくなった。

体験談

前日に一緒に食事をした人から陽性の連絡がきて、自分も不安になった。翌日、自身も発熱したので検査を受けた。陽性判明時は、この先の予定や仕事のことを考えて絶望的な気持ちになった。同居人に移すことだけは避けたく、お風呂やトイレに行くだけでも気を遣わなければいけないので疲れた。
最初は喉のイガイガと微熱だけだったが、その夜から熱が上がり、頭が割れるように痛かった。気管支炎になりやすい体質だったので、痰が詰まって息苦しかった。症状は3日位で治まった。療養終了後は、症状の再発と会社の人からどう思われるのかという不安がある。

体験談

会社で陽性者が出た後、自分も倦怠感や頭痛を発症したため、PCR検査を受けた。結果が出るまでに急激に熱が上がっていったため、陽性と分かった時もやっぱりかと思った。自宅では室内の換気と触った所の消毒を家族に徹底してもらったので、家族は発症しなかった。
発症時の倦怠感や頭痛、関節痛、高熱は、病院から処方された解熱剤を2日間飲み続けて、やっと症状がおさまった。後遺症は感じていないが、ずっと寝たきりだったので出勤して体が慣れるまで時間がかかった。

体験談

高齢の母の生活をサポートをする為に帰省していた。喉がいがいがし、翌朝発熱したのでコロナかもと思い、青ざめた。お盆で受診できる医療機関が少なく、焦った。頭も熱でボーッとしている中、母にも感染していたら私のせいだと思うと気が気ではなかった。
帰省中だったので同居だったが、なるべく仕切れる部屋で私は休み、食事も離れた場所で摂り、トイレはドアノブや流水ボタン等を除菌シート越しに使った。窓を常に開けておき、サーキュレーターもつけていた。もちろん、母も私もずっとマスクをしていた。そのお陰もあり、母には感染しなかった。
発熱してからは薬を服用しても体がだるく、声がガラガラになった。２日後には熱は下がったが、頭の鈍痛は続き、鈍痛が治まる頃に鼻づまりが始まった。療養後は鼻づまりと鼻声の症状が残り、頭もボーッとしている。

体験談

喉に少し違和感がある程度で、熱も出なかったのでまさかコロナとは思わなかった。段々と声が枯れてきて、咽頭が熱いような感覚になっていった。ネットで検索したら陽性になった人が同じような症状を書いていたため、抗原検査を受けたところ陽性と判明した。職場で今まで罹患した人がおらず、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
最初は喉の痛み程度だったが、時間が経つにつれて足に筋肉痛のような痛みが出てきて、翌日から高熱が出た。2日くらいで解熱剤は必要なくなったが微熱は続き、痰が絡み咳がしばらく止まらなかった。オンライン診療で薬を処方してもらってからは徐々に症状が治ったが、鼻詰まりと頭痛はなかなか治らなかった。療養９日目以降は調子も良く、かなり治ったと思ったが、療養解除後外を少し歩いただけで息切れが止まらなかった。

みなさんへのメッセージ

咽頭炎と比較すると、コロナの初期症状はかなり軽い風邪なのかもと疑うレベルでした。なかなか検査するか迷うと思いますが、私は早めに分かったので周りに移さず済みました。体調に違和感を覚えたら、早めに検査した方がいいと思います。

体験談

夜中の2時頃から発熱と違和感があり、翌日検査を受けた。「高齢の両親(共に基礎疾患あり)に感染させていたら」や、「親しい人達にもうつっていたらどうしようか」と、気が気ではなかった。受診したクリニックの看護師が優しく親切で心情的には助かった。
家庭内での感染対策としては、戸を開ける時はウェットティッシュでノブを触ったり、食事は自分の部屋で取ったり、お互いにスマホのメールでやり取りをして出来るだけ対面を避けた。除菌スプレーも積極的に使用した。おかげで、両親には感染させずに済んだ。
初日は発熱だけだったが、のちに副鼻腔の奥の痛み、頭痛、喉の痛みを発症。夜中に咳が出て眠れないこともあった。耳の聞こえ方も膜を張っているような聞こえ方になった。胸の痛みが続き、匂いも風味もしなくなった。2日目から5日目頃までは甘い物は苦く、緑茶は酸っぱく感じた。
療養後の後遺症については日々変化があり、１日毎に味覚が戻ったり、なくなったりしている。また、脳がボンヤリして、以前のような機敏な動きができないので、いつ治るか不安である。メンタル面もしんどく、気分が塞がれ、面倒くさい気持ちになる。

みなさんへのメッセージ

感染前と後では、周りの方たちの態度に本音が出ます。私自身も感染した人に対して、気の緩みがあるからだ等とちょっと冷たい意識を持っていたのも事実です。いざ自分が感染してから、周囲の親切や思いやりに助けられた反面、辛くなる対応をされたこともあります。いつ当事者になるか分からないからこそ、謙虚に優しく過ごして頂きたいです。

体験談

娘が出産で帰省しており、新生児がいることから、コロナの症状には注意していた。そうしたところ、喉の痛みの症状が出たため、コロナを疑い、隔離してPCR検査をを受けた。
最初は喉の痛みがあり、その後、頭痛や発熱、咳、鼻詰まりといった症状が出た。頭痛と発熱は3日くらいで治まり、喉の痛みは7日くらいで治った。鼻詰まりは最後まで残っている。今のところ、後遺症も感じていない。

みなさんへのメッセージ

無理のない出来る限りの予防対策を行い、感染したら治すことに専念すれば良いので、コロナを過剰に怖がらないように生活して欲しい。

体験談

職場で陽性者が確認された翌日、激しい頭痛と微熱を発症。結果が出た時は 「あぁ やっぱりか…」という感じだった。家での感染対策としては、共用のトイレやお風呂場はお互い利用する度にアルコール噴霧をしたり、自室に籠ったりした。結果、家族への感染拡大は防げた。
症状は軽い倦怠感、頭痛、微熱から始まり、翌日には常にのど飴をなめていないと耐えられない程の激しい喉の痛みが発症した。熱は３日程続いたが、変動が激しかった。その後、咳や鼻水、痰の症状が出てきた。

体験談

会社帰りに、寒気や倦怠感、頭痛があり、帰宅後体温を計ったら微熱があった。翌朝も微熱が続いたので、病院で検査を受けた。陽性の連絡があった時は、周囲の人達よりも感染対策をしていたという自負があったので、ショックで信じられ無かった。
翌日以降、喉の痛みや痰、鼻水も発症した。熱は１日半で下がったが咳が出始めた。約10年前にインフルエンザに罹ったときよりは症状が楽だった。

体験談

午前中仕事をしていてしんどさを感じた。周囲に感染している人がいなかったし、会食や飲み会なども行ってなかったため、コロナではないと思ったが、しんどさが尋常ではなかったので病院を受診をした。次の日にコロナ陽性の電話があり、「なぜ私が？いつかかったの？仕事どうしよう？」と自分を責めた。
家では入浴もせず、一室に籠り、必要なものは部屋の前に置いてもらうことで、家族と接することがないようにした。そのこともあってか誰も感染しなかった。
最初は微熱が続き、吐き気と喉の痛み、頭痛、倦怠感がひどかった。最初は、吐き気と頭痛で寝られないことが３日間続いた。
療養期間終了時は、職場復帰の際に迷惑をかけてしまったという思いから仕事への行きづらさを感じた。

体験談

勤務先の高齢者施設で陽性者が確認された日に、自身も喉に違和感があった。次に寒気・関節痛・頭痛・倦怠感・38度台の発熱・咳の症状があった。検査を受けた同日、同僚の陽性も判明したため、自分も覚悟をした。結果はやはり陽性で、ついに自分も感染したかと思った。家族にうつしてはいけないという精神的負担が大きかった。
発症２日目は、倦怠感・発熱(38度)・咳・鼻水・鼻づまり・下痢の症状あり。３日目には鼻水・鼻づまり・倦怠感のみの症状となった。発症して4日間食欲がなかった。

体験談

のちに陽性となった知人と30分程度対話した4日後、39度を超える高熱が出た。陽性と分かったときは、「やっぱりな」という心境だった。同居家族にうつしてしまわないか不安だった。
その後、熱は40度近くまであがり、頭痛や咳、腰と背中の痛みも発症した。動くたびに酷い頭痛が起き、どの体勢になっても腰と背中が痛かった。コロナは予想以上に辛く、インフルエンザよりもしんどかった。

体験談

夫が陽性となり、自宅療養をしていた。自身も自宅待機中に喉の痛みと頭痛を発症し、検査を受けた。結果が分かったときは、誰が子どもの面倒を見るのか、どうしたらいいのか、本当に頭が真っ白になった。また、濃厚接触者から陽性となったため、仕事を２週間近く休むことになり、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
陽性判明から２日間は症状が重く、薬を飲むために牛乳やスープを飲んだ程度で、食事もろくに摂れなかった。熱は微熱程度だったが、とにかく頭が痛くて気持ち悪くもなった。頭痛が少し和らいだと思えば、咳がひどくなって痰が絡んで吐きそうになることもあった。

体験談

頭痛が酷かったが、二日酔いだと思っていた。妻から勧められ、体温を測定したところ、発熱していた。まさかと思い受検したところ陽性に。陽性と分かったときは、自分の事よりも誰かに感染させていないかが一番不安だった。最初はひどい頭痛からの発熱で、熱は長引きしんどかった。インフルエンザの比ではなかった。その後喉に違和感も出てきた。

体験談

同居している子どもが陽性となった。４日後、熱はないものの、自身も喉の痛みや倦怠感、関節痛を発症した。その後、頭痛、痺れ、蕁麻疹、咳、鼻詰まり、喉の腫れの症状も現れた。
療養解除時には随分楽になったが、体力が落ちているので仕事に復帰する不安はあった。後遺症かは分からないが、体が痺れている感覚がある。
子どもが陽性となってからは色々な方に助けてもらったので、子どもと「元気になったら困っている人を今度は助けられる人になろうね。」と話をした。

体験談

職場でコロナが流行っていた。いつもと違う感覚の高熱と頭痛、関節痛を発症したため、医療機関を受診。陽性と分かった時は、症状が軽い人もいると聞いていたので軽く考えていた。
頭痛と熱が落ち着いたかと思えば、今度は咳と鼻詰まりというように次々に症状が変わり不安だった。また、その不安からか持病の難聴やめまいを発症し、さらに怖さを感じた。閉鎖された空間で精神的にもとても辛く、涙が出ることもあった。

体験談

同居家族が陽性となったため、自宅待機をしていた。待機解除の３日前、いつもと違う喉の痛みと関節痛、倦怠感、頭痛を発症。時間経過とともに症状も強くなり、熱も上がってきた。病院で検査し、コロナではないことを願いながら検査結果を待ったが、陽性と判明。「やはり」と思った。
療養中は酷い頭痛が３～４日続いた。頭痛が治まった後は咳や鼻水、鼻詰まりを発症し、胸やけや胃の違和感により、食欲不振に陥った。

体験談

熱がかなり上がり節々か痛くなったので、もしかしてと思ったらコロナ陽性だった。おそらくだが、趣味で参加している屋内スポーツで感染したと思う。
下痢→高熱→頭痛と吐き気→咳と鼻水→腰痛のように日に日に症状が変わっていった。コロナに罹るまでは他人事のように思っていたが、自分が罹ってみるとしんどかった。

体験談

突然喉に違和感が現れ、その翌日の朝に微熱があったため、仕事を休んだ。週末に外出予定があったため、念のためPCR検査を受けると陽性であることが判明した。症状としては、頭痛や高熱が4日間続き、唾をのむだけで喉が痛かった。若者は無症状が多いと聞いていたので、これほどつらいとは思っていなかった。
普通に生活していて感染したので、感染経路はわからない。感染予防はしていても、いつ誰が感染してもおかしくない状況であることを実感した。

体験談

仕事から帰宅して、食事後悪寒がしたため、すぐ床についた。しかし、眠れず、体温を計ってみたら、40度近い熱。翌朝、検査を受けたところ、陽性と判明した。
家には高齢で持病のあるおばあちゃんがいるため、感染しないか心配で、家族への感染を防ぐことに必死だった。ホテル療養になるまで食器も使い捨てのものを使い、電話で会話するようにした。
療養中は、喉に針が刺さっている様な痛みがある上に、咳が止まらなかった。水とお茶しか摂取できず、少し頑張ってお腹に食べ物を入れてみるとすぐにムカムカして吐いてしまった。頭痛は、表現に困る様な激しいレベルだった。

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