広島県 コロナ感染事例

ハッシュタグの大きさは感染経路が疑われる経路 (場所) の多さを表しています。

ハッシュタグの見直しについて

令和4年2月3日追記

｢今どのような場所で感染が起きているのか｣を皆さまにより分かりやすくお伝えするため、ハッシュタグを｢感染が疑われる経路 (場所) ｣に統一しました。

体験談

田舎で親戚の人達と久しぶりに会い、自宅に帰った翌日より、少し喉の違和感があった。夜中喉が痛くなったので、翌朝発熱外来にかかり、検査を受けた。結果は陰性で、安心した。しかし、その後、倦怠感と熱が出てきた。親戚から陽性の連絡を受けた。翌朝抗原検査キットで自己検査をして、陽性だと分かった。同居人がいるので感染させていたらと思い、不安になった。
検査キットで陽性となった翌日には平熱に戻った。咳は、発熱してから酷くはないが出始めた。発症した人から訊いていた症状より、ずっと軽く，最初はただの風邪だと思ったほどであったので，ワクチンの効果かもしれないと思った。療養終了時は熱もなく、咳も気にならなかったが，鼻水は少し残っている。

体験談

一緒に昼食をとった同僚の陽性が判明した。うつったかもしれないとヒヤヒヤしながら検査を受けた。陽性と分かった時はがっかりした。高齢の親がいるので、自分より親がかからないか心配だった。家では部屋を別にして過ごしたが、トイレやお風呂などは気を遣った。体調が悪いのに、消毒や身の回りのことをしないといけないのがしんどかった。
コロナになった人から、「喉を取りたいぐらい痛い，鼻水が止まらない，関節が異常に痛い」などの症状に関する情報を聞いており，覚悟していた。しかし，自分は風邪、鼻炎のような症状で済んだ。しかし，身体が闘っているような感じはした。熱は微熱だったが悪寒が酷く、お風呂から出た後でもガタガタ震えが来るほどの寒さが度々あった。療養終了後は，香辛料に敏感になったのか、料理が辛く感じる。

体験談

会食した者が陽性と診断された。自分も倦怠感が現れ，38度後半の熱が出た。市販の葛根湯と頭痛薬の服用で翌日には37度台まで解熱。倦怠感と喉の違和感はあったがその他の症状は無く、全体的にはインフルエンザよりも軽めの症状だった。発症後３日目には熱もほぼ下がり、倦怠感のみとなった。
陽性と分かったときは，感染を拡げる可能性があるため最小限に留めなければならないと思い，家族にはすぐに伝えて，感染対策をとった。感染の原因となった会食後、家族とは丸２日間一緒に過ごしたため濃厚接触に当たったが家族は全員陰性だった。

みなさんへのメッセージ

療養中の方は，人と接することを絶たれるため、普段人との接触が多い人ほど出来るだけ親しい方等との連絡をした方がいいと思います。

体験談

乾いた咳が少し出始めた。翌朝、37.2℃の微熱と軽い喉の痛み、全身の倦怠感があったので仕事を休んだ。自宅にあった抗原検査キットで陰性だったので、ただの風邪かと思っていた。その後、毎時間ごとに体温が上がり、38.7℃になり喉の痛みも激しくなってきた。数日前に会食した娘が陽性だったと聞き、慌てて内科でPCR検査。翌日結果を聞いたが、ほぼ間違いなく陽性だと思っていたので、これで陰性だったらその方が心配だったので、陽性と聞いて少しホッとした。
陽性判明してからも喉の痛みが激しく、唾を飲む度に激痛が走った。発熱と倦怠感は3日間続いた。熱は37度～38度を上がったり下がったりして安定しなかった。喉の痛みはしばらく続いた。

みなさんへのメッセージ

ある程度体調が回復してから3～4日を、いかに落ち着いて過ごすかが難しいと思います。何か創造的なことをしないと…と思って、絵を描いてみたり、アプリで英単語や漢字練習をしてみたりしました。

体験談

一緒に食事をし，同じ室内で過ごした人が陽性だった。接触したその日の夜から喉に違和感と軽度の痛みがあった。次の日には徐々にのどの痛みが強くなり，夜には40度を超える発熱があった。カロナールを飲んでも38度以上の発熱が続き，咳も出た。動くと息苦しくなってしまうため，病院を受診し，検査した。これまでの症状に加え，悪寒や頭痛，嗅覚の異常を感じながら，検査結果を待っていると結果は陽性。家族との隔離のために宿泊療養施設にうつった。このころから咳が止まらなくなった。また，一時血中酸素濃度が92%まで落ち，とても息苦しかった。
発症から半月以上たった今でも，咳，痰，のどの痛み，倦怠感は続いており，外で咳をすると通行人からは避けられ、もう人にうつる心配はないけれど他の人を不安にさせてしまうので外出出来なくてつらい思いをしている。後遺症での受診を検討している。

みなさんへのメッセージ

軽症でも長引いたり、本当に苦しかったりします。「今はほとんどが軽症だから」と数だけ見て油断しているとたくさんの方がツラい目にあいます。自分本位に行動するのではなく、行動をしても、コロナで困る人が居なくなるまでは感染対策は怠らずに続けてください。
療養中の方は，今は体調が悪いので，どうしてもマイナス思考になりがちです。療養終了後のことは考えなくてもいいので，今はとにかく体を回復してください。

体験談

４日前に一緒に食事をした同僚から陽性の連絡を受けた。既に自分も喉に痛みが出始めており、熱っぽい感じがあったので検査をした。翌日電話で結果を聞く頃には体調は最悪だった(強い倦怠感・39度の高熱・喉は引き裂けそう)ため、陽性と言われても「でしょうね」という感じだった。
同僚から連絡が来てからすぐに家族に相談して、普段使用していない実家の2階の部屋で隔離生活を送る事にした。食事の受け渡しもドア前に置いてもらい、食べ終わった食器は除菌シートで自分で拭いてから出すようにした。トイレを使う際はビニール手袋をして照明スイッチやドアノブ等を素手で触れないようにした。風呂は我慢して体拭きシートとドライシャンプーで済ませた。結果、家族は陰性確認出来ている。
最初の症状は軽い喉の痛みだけだった。のど飴を購入して食べたが効かなかった。その後熱が出たので頓服を飲むもこれも効かない。そして普段見ない数字を体温計が示していた。喉は引き裂けそうなほど痛くなり、食事を飲み込むのも辛い状況が3日ほど、声を発するのが辛い状況はさらに2日ほど続いた。

体験談

前日に一緒に食事をした人から陽性の連絡がきて、自分も不安になった。翌日、自身も発熱したので検査を受けた。陽性判明時は、この先の予定や仕事のことを考えて絶望的な気持ちになった。同居人に移すことだけは避けたく、お風呂やトイレに行くだけでも気を遣わなければいけないので疲れた。
最初は喉のイガイガと微熱だけだったが、その夜から熱が上がり、頭が割れるように痛かった。気管支炎になりやすい体質だったので、痰が詰まって息苦しかった。症状は3日位で治まった。療養終了後は、症状の再発と会社の人からどう思われるのかという不安がある。

体験談

同僚と会食した翌日、同僚から陽性の連絡があった。「おそらく感染しただろうな」と冷静に受け入れられ、すぐに家庭内で自主隔離を開始した。
すぐに喉に違和感（何かが引っかかるよう、イガイガ）が出てきたため、自宅で抗原検査を４回したが４回とも陰性。しかし、翌日以降症状が悪化したため、医療機関で検査をしたところ、陽性と判明した。判明時は「やっぱり」と逆に安心した。
発症２日目の夜に発熱し、38度後半～39度後半が丸一日続いた。カロナールを飲んでも数時間37度後半になり、またすぐに上がる。しんどくてずっと寝ていた。布団が濡れるくらい汗をかき、悪寒もひどかった。長袖Tシャツに分厚いトレーナーを着て、冬用の掛け布団を3枚掛けて寝た。 下痢と血尿も出た。３日目にはカロナールを服用すると微熱にまで下がったが、痰がひどくなり、咳も出始めた。４日目には痰と咳だけになり、落ち着いた。

1. 当サイトの目的

実際の感染事例を知ることで、感染拡大防止対策に役立てていただくことを目的としています。

2. 注意事項

記載された行動への誹謗中傷は絶対にやめてください。

3. 掲載事例の選定について

最近1か月程度に確認された事例についてランダムに選定して掲載しています。ただし、新規報告者数が少ない時期においては、さらに過去の事例について掲載することもあります。

4. 行動歴について

感染経路が判明している事例については、陽性者との行動内容について記載しています。一方、感染経路が不明の事例については、聞き取りから得られた行動歴の一部を記載しています。いずれの場合も、記載された行動が必ず感染に結びついたというわけではないことに留意してください。なお、実際の行動歴について、個人の特定につながらないような記載方法をとっています。

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