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人事委員会ブログ(令和5年9月分)

印刷用ページを表示する掲載日2023年9月29日

令和5年9月

人事委員会ではブログを毎週更新しています!
採用試験情報はもちろん、広島県庁のことや採用試験担当職員の日常などをゆる~~く発信していきます♪
試験勉強の息抜きに、ぜひご覧ください!


9月29日(金曜日)社会人経験者採用試験で入庁した職員から➃

皆さん、こんにちは。
今週のブログは、社会人経験者採用試験(一般事務)で入庁した、入庁8年目の職員(30代・男性)が担当します。

私は、大学卒業後、民間企業で8年間勤務した後、広島県庁に転職をしました。
転職のきっかけは、妻の妊娠が判明したことです。
前職では膨大な時間外勤務があったことと、休日についても、身体的・精神的にも拘束されることが多く、このままでは子育てにもろくに参加することができず、仕事のみの人生となってしまうことに危機感を覚えたため転職を決意しました。

民間から転職される方の中には、私と同じように、ワークライフバランスの実現を目的としていらっしゃる方も多いかと思いますので、広島県の状況について簡単にご紹介します。

1 テレワークができる環境が整っています。

職場のパソコンを持ち帰り、自宅でのテレワークが可能となっています。「休むほどではないが、体調不良の子どもの様子を見ながら自宅で勤務をしたいな~」なんて日など、テレワークができると非常に助かります。
また、電話対応については、各職員に公用の電話番号が付与されていますので、通話料を負担することなく、私用携帯で仕事の電話をすることが可能です。
さらに、チャットやテレビ会議のシステムについて、パソコンにアプリが実装されているため、Web会議への参加や資料の共有も同じ画面を見ながら行うことができるようになりました。

2 休暇等の制度が充実しています。

子育てや介護等、様々なライフステージで必要とされる休暇等の制度が整っています。男性の育児休暇の取得率も高く、私は1か月程度の取得でしたが、1年取得されている方もいらっしゃいます。
また、子どもが急に体調を崩した場合の通院や、参観日等に参加をする際、年次有給休暇とは別に、年に5日の家族看護等休暇が付与されています。義務教育終了前の子等が2人以上の場合はさらに5日が加算されますので、年次有給休暇の残日数を気にせず、休暇を取得できます。

さらに、不妊治療や生理などに対するライフサポート休暇があったり、夏には計5日間の夏休みを年次有給休暇とは別に取得できるので、実家への帰省や海外旅行にも行きやすいですね。

3 時間外勤務の状況は・・・

県庁では、非常に多種多様な業務が存在します。多くの仕事では、1年の中で業務量の波があり、繁忙期には時間外が多くなるところもあれば、年間を通してほとんど残業がないところもあります。
ちなみに、私の昨年度の実績としては、多い月は20時間程度。少ない月は残業無しで平均すると月当たり10時間程度の状況でした。

最後に、転職は大きな決断で勇気がいることですが、私は転職をして、生活スタイルがガラッと変わり、身体的にも精神的にもとても楽になりました。
また、最初は慣れるのに大変でしたが、入庁して7年ちょっとの間に、様々な部署で業務をすることで、次第に多くの人との繋がりができ、年々仕事がやりやすくなっていくのを感じています。県庁での仕事に不安を感じている方がいれば、少しでも私の経験が参考になれば幸いです。


9月22日(金曜日)社会人経験者採用試験で入庁した職員から➂

こんにちは。今回のブログは、社会人経験者採用試験(心理)で入庁した、入庁2年目の職員(40代・女性)が担当します。

私は現在、西部こども家庭センターの児童心理司として、子どもの心理状況・発達状況を把握するための心理アセスメントや、心理ケアを実施しています。知的障害のある方の療育手帳に関する業務にも携わっています。 

虐待を受けてきた子どもたちは、愛着の課題、発達特性、性被加害、トラウマ症状など複数の課題を抱えていることが多いです。そのようにたくさん傷ついた子どもたちが描画や箱庭、プレイセラピーなどを通じ、表に出せない気持ちをとても豊かに表現してくれる時は毎回感動します。そして子どもたちが自分と向き合い成長する過程や、育児に悩まれる保護者が子どもの良い面に気づき、親子関係がより良くなる過程に関われることにやりがいを感じます。

子ども家庭センター写真1  子ども家庭センター写真2
【写真:子ども家庭センター 箱庭・プレイルーム】

前職は回復期リハビリテーション病院の心理士として、突然障害を抱えることになった患者さんを理解し、現状の受け止めを支援しながら、患者・家族・多職種と協力して退院後の生活にスムーズに移行できるように関わってきました。回復期に入院中の患者さんの心理的な問題は、脳のどこに病変があるのか、状況をどれくらい自覚できているか、もともとの性格や家族関係の課題など、多くの要因が複雑に重なっています。多職種と相談しながら症状や問題を含めた患者さんの心の全体像を理解する視点は、現在の担当業務に活かされていると思います。

県と民間の違いについては、児童相談所の勤務は初めてだったため、戸惑うことが多かったです。事務作業の多さや皆さんの事務処理能力の高さに驚きました。新しいチャレンジだと気持ちを新たに、分からないことは積極的に相談するようにすると、周りの方々がその都度助けてくれました。社会人経験者にも指導担当者がつき、業務の優先順位を一緒に考えて下さる、困った時はその都度相談しながら解決出来たのはとてもありがたかったです。

前職時代と比べると、家族と一緒に過ごす時間を、より大切にするようになりました。休日は家族と一緒にサンフレッチェ広島の観戦に行くことが多いです。好きなものを家族と分かち合えることに、喜びを感じています。

今の職場では周りの方々が手厚くサポートしてくださり、いろいろな経験などを聞かせてもらう中で日々刺激をもらえています。不安に思うこともあるかと思いますが、皆さんの豊富な知識や経験が役立つ機会が必ずあり、活躍できると思います。子どもたちの力になりたいと思われる方はぜひ社会人経験者試験(心理職)に挑戦してみてください。


9月15日(金曜日)社会人経験者採用試験で入庁した職員から➁

皆さん、こんにちは。
今週のブログは、社会人経験者採用試験(総合土木)で入庁した、入庁4年目の職員(40代・男性)が担当します。

私は大学卒業後、住宅メーカーで設計部門の仕事をしていました。全国転勤のある仕事であったため、三重県・茨城県・東京と転勤をした後、縁あって令和2年4月に広島県庁へ総合土木職として入庁しました。

【仕事について】
入庁してから現在までは、河川・砂防・急傾斜地崩壊対策事業の調査、設計、工事発注及び監督を行う部署で働いています。災害復旧事業を担当する部署でもあり、最初の2年間は、西日本豪雨の災害復旧事業を主に担当していました。
入庁した当初は、民間から行政、建築から土木という仕事の環境変化により、複雑な制度や専門用語、地元関係者の方々への対応の仕方等、戸惑うことも多くありましたが、職場の方々のサポートや自身が勉強していくことにより少しずつ対応できるようになりました。
公共事業は地域への影響が大きく、地域の生活や安全に関わる仕事であり、関係者も多いため、仕事を進めていく上で調整が難しく感じることがあります。しかし社会に貢献できる仕事であり、やりがいを感じられる仕事だと思います。
【担当した急傾斜地崩壊対策事業】
​担当した急傾斜地崩壊対策事業

【プライベートについて】
休日は主に家族と過ごしています。
我が家は共働きのため、夏休みなどは妻と協力して子供たちにお弁当を作っています。私は主に水筒と卵焼き担当ですが、ある時、1週間を通して私が弁当を作ることがありました。前半は頑張って作りましたが、後半に疲れてしまい、冷凍パスタを温めてまるごと入れたことがあります。子供に感想を聞くと「パスタ弁当が一番おいしかった」との回答がありました。子供は正直です。
子育てと仕事で忙しく感じることもありますが、休暇が取得しやすい環境のため、ときどき平日の学校行事等に参加して、子供たちの成長する姿を見ることで、元気をもらうことができています。これからも、仕事と家庭をバランスよく両立していきたいと思っています。

≪受験予定の皆様へ≫
私の職場では、民間社会人経験のある方々が活躍しています。様々な経験をしてきた職員がいることで、多様な視点を取り入れていく事が出来ていると思います。転職することは大きな決断で、不安もあるかと思いますが、ぜひ一緒に働きましょう。


9月8日(金曜日)社会人経験者採用試験で入庁した職員から➀

皆さん、こんにちは。
今週のブログは、社会人経験者採用試験(一般事務)で入庁した、入庁11年目の職員(40代・男性)が担当します。

私は、大学卒業後、広島に本社がある食品メーカーに就職しました。そこで、県外での法人営業を7年、広島本社で商品企画を3年担当した後、縁あって広島県庁に入庁し、入庁後は、商工労働局県内投資促進課で県内産業団地への企業誘致や、企業の本社機能の広島県内への誘致など、いわゆる法人営業を主に担当しました。

県庁でも法人営業のような仕事があることに驚きましたが、特に商工労働局や地域政策局などでは、民間事業者の方との接点も多くありますし、その他の職場でも、社会人経験者採用として入庁前の経験を生かすことができる職場はたくさんあると感じています。

県公報番組撮影風景(おりづるタワー)
​【県広報番組撮影風景(おりづるタワーにて)】

一方で、やはり民間との違いもたくさんあります。私が強く感じたのは、関係者が多いことです。これは悪い意味ではなくて、例えば県内へ企業を誘致する場合、県と企業だけではなく、地元自治体や県内の大学、そして県内の事業者など非常に多くの関係者が存在します。県内に新たな企業が進出することで、新たな雇用も生まれますし、地域経済に与える影響も非常に大きいものがあり、自分の仕事が県の発展につながっていくということで、非常にやりがいを感じながら働くことができました。

このように前職の経験をダイレクトに生かすことができる職場もありますが、県庁はとても大きな組織で定期的な異動もあります。私自身も入庁後しばらくは商工労働局に在籍していましたが、早い段階で他局の仕事も経験してみたいと希望していたこともあり、現在は総務局人事課で職員の人材育成に関する業務や、県庁内の働き方改革の推進などを担当しています。
「数字で見る広島県庁の働き方」についてはこちらから

社会人経験者採用だと事業部門への配属をイメージされる方が多いかなと思いますが、私の所属している人事課や経営企画チームなど、管理部門で活躍している社会人経験者採用の職員も多くいます。

人事課では、「職員一人ひとりが『自分らしく』働き、その能力を最大限に発揮できる、魅力ある職場の実現」に取り組んでおり、その具体的な目指す状態の一つに「一人ひとりが、お互いの多様性を認め合えている状態」とあるのですが、県庁には社会人経験者だけでなく、様々なバックグラウンドを持った職員が多くいます。事業部門、管理部門に関わらず、様々な職員が多様な経験を生かすことで、組織全体のパフォーマンスも高まり、ひいては県民サービスの向上にもつながると考えています。
「職員の『わ』応援プログラム~らしく、いきんさい。~」の紹介はこちらから

地域の課題が多様化・複雑化する中で広島県の価値向上を目指すためにも、様々な新しい視点を取り入れることが重要だと感じています。皆さんの経験を生かし、ぜひ私たちと一緒にチャレンジしましょう。


9月1日(金曜日)広島県職員採用試験の申込受付について

みなさん、こんにちは。
入庁1年目のブログ担当(20代・女性)です。

8月28日から、広島県職員採用試験(第2回社会人経験者)と(大学卒業程度 総合土木)の申込を受け付けています!
公務員試験に向けた特別な準備が必要のない試験内容としていますので、これまで公務員試験用の勉強をして来られなかった方なども、ぜひ気軽に受験をご検討ください。

たくさんの皆様のお申込をお待ちしています!
※各試験の申込締切日は異なります。受験案内にてご確認ください。

各試験の受験案内はこちらからご確認ください。

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