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人事委員会ブログ(令和元年7月分)

印刷用ページを表示する掲載日2019年7月26日

人事委員会ではブログを開設しました!
採用試験情報はもちろん,広島県庁のことや採用試験担当職員の日常などをゆる~~く発信していきます♪
毎週更新していきますので,試験勉強の息抜きに,ぜひご覧ください!

令和元年7月

7月26日(金) 初めての職場

似顔絵
今週のブログは,合同総務課総務担当の主査(女性・50代)が担当します。

昭和最後の年の入庁ですので,県庁生活はそれなりに長くなりました。

これまでいろいろな職場を経験してきましたが,印象深い職場は,初めての職場である可部保健所です。
社会人になって初めて経験することばかりだったからだと思います。

広島市安佐北区の可部にあった県の合同庁舎の中に事務所があったのですが,
地方機関再編により,今ではその合同庁舎はなくなっています。
可部保健所は,当時の山県郡と高田郡が管轄だったのですが,
現在は,本庁の敷地内にある西部厚生環境事務所・西部保健所広島支所がその地域を管轄しています。

私の勤務場所は総務課で,事務所には,他に環境衛生課,予防課,保健指導課,試験検査室がありました。
また,医師である所長をはじめ,公害や食品衛生,薬事など業務にあたる技師や,
栄養士,保健師,検査技師といった,さまざまな技術職の方がおられました。
保健所で勤務して初めて,保健所の業務の幅広さを知ることができました。
これまで経験した職場を振り返っても,保健所ほどさまざまな職種の方が働いている職場は,他にはありませんでした。

総務課にいて,保健所らしい仕事をしたといえば,水質検査の受付をしていましたし,
レントゲン車の車検に同行したこともあります。

保健所でのエピソードで思い出深いのは,
保健指導課の保健師さんが,精神障害者の方たちの家族会の交流行事を定期的に開かれていましたが,
習字の先生が急遽来られなくなり,私に代役を頼まれたことがありました。
習字の先生役は初めてのことで戸惑ったのですが,参加者の方に好きな文字を書いていただき,
私が朱色の墨で添削して,最後には自分の気に入った作品を持ち寄ってもらって発表会をしました。
参加者の方たちの素直な反応に救われて,なんとか冷や汗ものの習字教室を終えることができました。

勤務時間外では,昼休憩には卓球に誘われて,合同庁舎の会議室でほぼ毎日卓球をしていましたし,
終業後は,週何回か可部の運動公園で事務所の人たちとテニスをしていました。
それぞれ上手な方が身近におられて,教えてくれる人がいるという恵まれた環境でした。

こんな感じで初めての職場の3年間を過ごし,人事異動で本庁へ異動するときには,
事務所の方に挨拶をするとき,涙が出てしまいました。


さて,今は,大学卒業程度の採用試験を受験された方たちは,2次試験の真っただ中ですね。
梅雨が明けて非常に暑い中ですが,水分補給など体調を整えて試験に臨んでください。


7月19日(金) 人事委員会事務局のお仕事

似顔絵

 

今週のブログは,給与グループの主任(30代男性)が担当します。

 

採用されて13年目となりました。
人事委員会での仕事は3年目ですが,その前は予算や人事に関する仕事をしており,
思い返してみれば,13年のうち,内部管理を行う仕事がほとんどとなっています。

突然ですが,みなさん人事委員会事務局がどんな仕事をするところか知っていますか?
「採用試験をしているところ!」というイメージでしょうか?
実は私もそれくらいのイメージしか持っていませんでした。

そこで,今日は私が所属している給与グループの仕事の一つをご紹介したいと思います。

みなさんは,県職員の給与水準がどのように決まっているかご存知でしょうか?
県職員の給与水準は,毎年実施している民間給与実態調査という調査結果に基づいて決定されています。
(詳しくは,人事委員会の給与等勧告のページをご覧ください。→ ★給与等勧告★ )

この調査は,毎年,県内の民間企業の方々にご協力いただき,民間企業の従業員の給与水準について調査しており,
私の担当分で,1か月半の調査期間中に20~30社ほど訪問して調査を行っています。
県内全域が対象なので,電車やバス,公用車などを駆使しつつ,1日に2~3社訪問できるよう日程調整を工夫したり,
調査前の事前準備や調査後の資料整理など,調査期間中は毎日忙しなく動き回っています。

日程がタイトなので,バタバタ感はありますが,訪問先が普段行く機会が少ない場所だったり,
色々なお話を伺えたりと貴重な経験をさせていただいていると思います。

↓とある駅での乗り換え待ち中
乗換待ち


↓瀬戸内海を見ながら一息
瀬戸内海

 

さて,このブログが更新されるころには,もう2次試験(面接試験)が始まっていますね。
自分が面接を受けたのは,10年以上前ですし,かなり緊張していたため,
面接でどんなやり取りをしたかといったことは細かく覚えていませんが,ただ,「とにかく暑い!」ということは,覚えています。

今年も暑い中での試験となります。
こまめに水分補給をしていただくなど,皆さん万全の体調で試験が受けられるよう,気を付けてお越しください。


7月12日(金) 最初の職場

似顔絵

 

今週は,給与グループリーダー(息子を肩車して背中を痛めた40代・男性)からお届けします。

 

私は入庁してから今年で19年目になります。
これまで,7か所の職場で勤務し,現在の職場は4年目ですが,過去最長期間です。

さて,7/18(木)から大卒2次試験,面接が始まります。
私の19年前の面接では,大学の部活動での経験を一生懸命アピールしていたような気がします。
また,希望の部署を聞かれ,「行ったことのないところへ行きたい」と言ったことは良く覚えています。
その効果かどうかはわかりませんが,最初の職場は甲山町(現:世羅町)にあるダム管理事務所でした。

当時,職員数が5人,事務所はダムの堤体のそばにありました。
業務内容は,水位監視・放流量調整・設備点検といった維持管理業務,各種の契約・物品発注事務などがあり,
それに加えて,当時はダム設備の大規模改修工事の準備が行われていました。

ダム管理事務所ですから,大雨になれば夜間・休日問わず登庁し,ダムが決壊しないよう放流する必要があります。
相当な大雨で多量の放流をする場合は,職員総出で一晩中勤務することもありました。
当時,必要な放流量は手計算で算出し,そのためにゲートを○○cm開く,といった作業だったため,
間違いなく正確に対応できるよう,出水期の前に演習を行ったりもしました。

事務業務の面では,大変規模が小さい職場だったため,事務所内の細々した事項にまで関わり,
予算要求,契約,会議資料作成,庶務事務など,様々な業務を経験できたのはありがたかったです。
また,技術系の職員を中心に進めていたダム設備の大規模改修工事について,
事業計画ができあがっていく過程を間近で見ることができたのも,得難い経験でした。

大雨時の対応は大変でしたが,点検のためダムの堤体の内部(ダムの底まで点検用の通路がある)に入ったり,
ダム湖内のパトロールで船外機付きのボートに乗ったりと,他の職場では体験できないことが非常に多い職場でした。
また,「ダム」そのものに興味が湧き,他のダムをわざわざ見に行ってしまうなど,
プライベートにも影響を与える,なかなかインパクトの強い職場だったように思います。
近隣にある他の事務所の職員との交流もあり,当時の同僚も含めて,プライベートでも3年間楽しく過ごしました。
今もそのメンバーとは仲良くさせてもらっており,定期的に飲みに行っています。
今や,それぞれ父親となり,たまたま全員が広島市内勤務となり,不思議な縁を感じているところです。

県には様々な職場があります。
皆さんが試験に合格され,最初の職場がどこであったとしても,「ここで良かった」と感じてもらえるといいなと思います。
私は,最初の職場がダム管理事務所で良かったと思っています!

ダム
※写真左手に見える小屋は事務所ではありません。


7月5日(金) 定時退庁の日

似顔絵

 

今週の担当はブログ初登場の事務局長(50代・男性)です。事務局で最年長です。
昭和から県職員やってます。

 

長く勤めていますから,いろいろなことをしてきました。
ここ最近はずっと人事関係の仕事をしていますが,その最初は30代になったばかりの頃に人事課に配属された時のことです。
勤務時間や給与などの担当で,勤務労働条件に関する職員団体との交渉が仕事の中心でした。
その当時にやったことでよく覚えているのは,毎週水曜日の夕方に退庁を促す放送を始めたことです。

昨今も働き方改革が叫ばれ,時間外勤務の縮減が世の中全体の大きなテーマになっていますが,
広島県では当時から取り組んできました。
というか,その頃に見た資料で,もっと前の先輩たちが時間外勤務縮減策についてのブレーンストーミングをした際の
メモが残っていたのを覚えていますから,おそらく昭和の時代からいろいろなことをやってきたはずです。

そういった中で,水曜日を定時退庁の日として正式に位置づけ,毎週庁内放送でPRすることにしようという企画でした。
曲をバックにアナウンスを入れるというオーソドックスなパターンにすることはすぐに決まり,
「まだまだ頑張るぞ,と張り切るような元気のいい曲はいかん」
「残業続きで苦しんでいる職員が寂しい曲を聞いて悲観的になったりするとまずい」
「しゃべりは短い方がいい」など,複数の上司からそれぞれ脈絡のない大雑把な指示を受けながら構想を練りました。
デモテープのようなものを作って5曲の候補曲を上司などに聞いてもらったりしながら,
アイルランド民謡の「庭の千草」を用いた放送ができあがりました。

平成7年4月にスタートしたこの放送,実は今も使われています。
当時は「5年もすれば別バージョンを作るんだろうな」と思っていましたが,すでに25年目に突入です。
水曜日の夕方に紙屋町付近に来られることがあれば,17時すぎに県庁の庁舎に寄ってみてください。
放送を聞くことができますよ。

定時退庁の日

さて,今日は大学卒業程度試験などの1次の合格発表を行いました。
これまでの努力が実られた方々,どうもおめでとうございます。
次は第2次試験。面接でお会いできるのを楽しみにしています。


 

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