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人事委員会ブログ(令和元年6月分)

印刷用ページを表示する掲載日2019年6月28日

人事委員会ではブログを開設しました!
採用試験情報はもちろん,広島県庁のことや採用試験担当職員の日常などをゆる~~く発信していきます♪
毎週更新していきますので,試験勉強の息抜きに,ぜひご覧ください!

令和元年6月

6月28日(金) 未知なる仕事

似顔絵

 

今週の人事委員会ブログは,給与グループの主任(30代男性)が担当します。

 

先週末の6/23(日)には,大卒程度試験と社会人経験者試験がありましたが,
受験された方は長時間の試験,本当にお疲れ様でした。

私自身も,平成22年に広島県の社会人経験者採用試験を経て今に至っていますが,
当時は,民間企業で正社員として(文字通り)日夜働く中で,試験の勉強時間をどう確保するか,
そもそも試験当日に本当に休みが取れるのか,など,頭を悩ませる日々が続いていたため,
試験当日はとても晴れ晴れした気持ちで迎えた記憶しかありませんが,みなさんはいかがでしたでしょうか。

さて,こんな私ですが,県庁ではこれまで介護保険施設に出向いて施設運営の指導を行ったり,
県庁舎内の警備や取締りをする仕事を経験しました。元々公務員とは縁もゆかりもない民間企業で,
趣味の延長線上のようなことを比較的自由にしてきた自分にとって,これら県職員の仕事は,その内容はもちろん,
仕事の進め方等全てが今までの「仕事」とは別の「未知なるもの」で,戸惑うことばかりです。
ですが,その時々の上司や先輩後輩職員に日々支えられ,
好きなことを「仕事」にしていた時と同じ充実感を感じられるのも事実です。

今日も,自分を支えてくれる職場の仲間に感謝しつつ,「未知なる仕事」の始まりです。

仕事


6月21日(金) 仕事とは,社会に空いた穴である

似顔絵

 

今週は,公務員課長(50代男性)が担当します。

 

大卒1次試験直前になりました。
時はバブル絶頂期。つらい公務員試験勉強の最中に,笑顔で次々に民間内定を取ってくる友達から,
「なんで公務員なんかになるの?」と聞かれるたび,
「自分に合った仕事って何?」と心が揺れた約30年前の今頃の私を思い出します。

解剖学者の養老孟司さんは,著書「超バカの壁」の中で次のように書かれています。

「どうも現状に満足しておらず,何かを求めている人が多いらしい。
それで調査をすると,働かないのは「自分に合った仕事を探しているから」という理由を挙げる人が一番多いという。
これがおかしい。20歳やそこらで自分なんかわかるはずがありません。中身は,空っぽなのです。
仕事というのは,社会に空いた穴です。
道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから,そこを埋めてみる。
ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というものであって,自分に合った穴が空いているはずだなんて,
ふざけたことを考えるんじゃない,と言いたくなります。
仕事は自分に合っていなくて当たり前です。
私は長年解剖をやっていました。その頃の仕事には,死体を引き取り,研究室で解剖し,
それをお骨にして遺族に返すまで全部含まれています。
それのどこが私に合った仕事なのでしょうか。
そんなことに合っている人間,生まれ付き解剖向きの人間なんているはずがありません。
そうではなくて,解剖という仕事が社会に必要である。ともかくそういう穴がある。だからそれを埋めたということです。」

もぐら

早いもので,私の県庁生活も今年で29年目に入りました。
健康福祉局で採用され,土木建築局,総務局,地域政策局,教育委員会など,これまで11回,職場を異動し,
入庁前には,想像もしていなかったいろんな仕事も経験してきました。

昔の私のように「自分に合った仕事って何?」と,今,悩んでいる方もいらっしゃると思いますが,安心してください。
私も未だに分かっていません。私でもほんの一部しか経験できないほど県庁の仕事はフィールドが広いのです。
今は「自分にあった仕事」を探すよりも,あなたをこれまで支えてきてくれた周りの人たちに感謝して,
目の前に見える穴を,迷わず一生懸命埋めてもらえればと思います。

養老先生は,続けてこう書かれています。 

「若い人が「仕事がつまらない」「会社が面白くない」というのはなぜか。
それは要するに、自分のやることを人が与えてくれると思っているからです。
でも会社が自分にあった仕事をくれるわけではありません。会社は全体として社会の中の穴を埋めているのです。
その中で本気で働けば目の前に自分が埋めるべき穴は見つかるのです。」

広島県には,災害からの復興をはじめ,埋まっていない穴がたくさんあります。
このブログを読んでいただいたみなさんが広島県庁で,自分が埋めるべき穴を見つけ,
一緒に埋めていただけることを心から願っています。

未来の広島県のために,私たちと一緒に働きませんか。皆さんのチャレンジを心からお待ちしております。


6月14日(金) 職場の雰囲気

似顔絵スペシャルバージョン5週目は,審査グループの主査(30代・男性)が担当します。

私は入庁してから今年で17年目になります。職場は,現在の職場で5か所目です。

 

私は,前の職場とその前の職場で,今年の3月までの9年間,法務事務に携わってきました。
具体的には,条例案の審査,訴訟,各部署からの法務相談への対応などの業務です。
業務の専門性が高く,担当して1年目の人はみんな,上司,上席,同僚にアドバイスをもらい,
手伝ってもらいながら,何とか仕事をしているという感じでした。
何とか仕事をしているというより,むしろ,何とか1日が過ぎているというのが本当のところかもしれません(笑)。

どこの部署に配属されても,1年目は誰でもこんな感じですが,少しずつ仕事を覚えて,
2年目,3年目と,その職場での経験を積むごとに,段々とたくましくなっていきます(笑)。
そして,その職場での職務経験が浅い職員をサポートする側に回っていきます。


それから,県の職場は,子育てに関する休暇・休業の制度が充実していて,
実際に休暇・休業を取得されている職員さんも多く,
子育てをしながら仕事をしたいと考えておられる方にも適した職場だと思います。

実際,私にも2歳の子供がいますが,子供が熱を出したりすると,
保育園には預けられないので,休暇を頂く日も結構あります。
県では,仕事と子育ての両立支援など,職員のワーク・ライフ・バランスがとれた職場づくりを推進していて,
職員がお互いに休暇を取得しやすい雰囲気があります。

こどもの日のプレゼント
(こどもの日の子供へのプレゼントです。)

皆さんも,こんな職場で働いてみませんか。


6月7日(金) 2年目

似顔絵スペシャルバージョンの4週目は,審査グループの主事(20代・女性)が担当します。

このブログへはもう4回目の登場となります。

 

あっという間に県庁生活2年目に突入しました。
4月には人事異動が行われ,審査グループの先輩職員が他部署へ異動し,
そして新しく先輩職員がグループへ加わり,新たな体制の審査グループとなりました。
私自身は異動がありませんでしたが,グループ内の事務分掌が変化したりと,初めての異動期を体験しました。

異動していかれた上司や先輩職員のように,私も数年後は全く違う仕事をしているのかなあと思うと
少し不安な気持ちにもなりますが,各部署での経験を蓄積させ,
異動に伴う変化を楽しみながら県庁生活を送っていきたいなと感じています。

1年目を振り返ってみると,15回程出張に行っていることに気付きとても驚きました。
私の場合は県内出張が多いのですが,東京,大阪,兵庫など県外に行く機会もありました。
他グループの仕事をお手伝いすることや,一人で出張に行く場合も多々あります。

出張先では緊張し足取りが重いこともありましたが,様々な方と話す機会があったり,
行ったことのない場所に訪れることができたりと,出張を通して様々な経験が出来ているなと感じています。

昨年度参加した研修会の様子です。

研修会の様子

人事委員会の委員や事務局で審査業務を担当している職員が全国から集まり,講演を聞いたり討論を行いました。

今年度も県外出張が予定されているので,多くを吸収しながら,ついでに出張先の美味しいものを食べながら,
充実した出張にできたらいいなと思います。

来週は4月から審査グループに加わった先輩職員が登場します!


他の月のブログは,こちら

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