【トラップ設置2日後に回収】 【生き物の分類作業】
西部農業技術指導所は、安芸の山里農園はなあふ(代表:森昭暢氏)と自然農園マーシュカの丘(代表:生塩曜氏)のなすほ場で、地面を歩く虫を調べる「落とし穴(ピットフォール)トラップ」調査を6~9月に月1回実施しました。有機栽培ほ場では、害虫を食べるゴミムシ類等が平均40匹、徘徊性のクモ類は平均19匹を確認。慣行栽培ほ場(化学農薬使用)ではゴミムシ類等が平均5匹、クモ類は平均1匹でした。有機栽培ほ場では天敵となる生き物が多く、生態系の豊かさがうかがえ、病害虫を抑える力につながっていると考えられます。
今後、調査結果を環境に配慮した経営指標づくりや新規就農者の育成に活用します。
(西部農業技術指導所)
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