【研修会の様子】 【ハナアザミウマ被害】
JA尾道市エンドウ部会(生産者23戸、面積3.5ha)では、きぬさやえんどうとスナップえんどうの夏まき栽培における高温による発芽不良と、ハナアザミウマ被害による品質の低下が大きな問題となっています。
この対策として、西部農業技術指導所植物防疫チームの協力のもと、令和6年からタイベックマルチを使用した栽培に試験的に取り組んでおり、高い光反射率による地温の低下や、光の乱反射によるアザミウマの行動抑制の効果により、発芽率の向上とハナアザミウマ被害の軽減につながることが確認できました。
令和8年の夏まき栽培では、これまで試験栽培を実施した2戸に加え、新たに7戸の生産者がタイベックマルチを使用することになりました。このため、設置のポイントや、効率的な設置方法について、8月7日に講習会を開催し、生産者10名と関係者の参加がありました。今後、8月中旬から下旬にかけて播種作業が行われる予定です。
東部農業技術指導所では、今作の状況を確認しながら、さらなる効果的かつ効率的な設置方法について検討していきます。
(東部農業技術指導所)
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