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明日の農業を担う大学生がスマート農業の最前線を学ぶ!(庄原市)

印刷用ページを表示する掲載日2023年11月6日

 説明に傾聴し熱心に質問する学生    トマトの大型収穫機        

 【説明に傾聴し熱心に質問する学生】               【トマトの大型収穫機】

 9月21日、全国のスマート農業を調査している山口大学農学部3年生の2名が、(株)vegeta代表取締役社長の谷口浩一さんと企画部の谷口優さんから、スマート農業の導入状況や導入に当たっての考え方、問題や課題等の説明を受けました。

 学生は、当所も構成メンバーだった「広島型キャベツ100ha経営スマート実証コンソーシアム」の実証事業(令和元~2年度)を、インターネットで知り、(株)vegetaの取組に興味を持ったそうです。

 「手を放してもGPSを活用して農業機械を直進させることができる通信インフラが整っていることが、経験の浅い農業者が増える中、農業の効率性を考えた時に一番大切であるが、中山間地域では使用できない地域もある」など、学生が書籍やネットでは知りえない現場の生の声に触れた後、ジュース用トマトを栽培しているほ場に移動し、収穫時に自動で色彩選別ができる海外製の大型収穫機の見学を行いました。

 学生は熱心に調査に取り組み、積極的に質問を行っていました。

(北部農業技術指導所)

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