このページの本文へ
ページの先頭です。

ミカンハダニの薬剤感受性検定を開始

印刷用ページを表示する掲載日2022年6月23日

 産卵数を計測 ミカンハダニの雌成虫と卵

 西部農業技術指導所では,ミカンハダニの薬剤感受性検定が6月14日から始まりました。

 ミカンハダニは,カンキツ類の葉や果皮を食害し,葉の光合成能力や果実の外観品質を損ねる主要な害虫です。

 このため県では,防除対策の一つとして, 県内カンキツ産地における殺ダニ剤に対する感受性を検定しており,ミカンの春葉が硬化する6月に2週間程度かけて農薬の効果を確認します。

 検定結果は,関係機関で協議し,防除暦作成などの基礎データとして利用します。

 

(西部農業技術指導所)

カテゴリー別はこちらから

 

トップページに戻る

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

県の農業技術指導所

指導所名をクリックすると各所のホームページに移ります。

 

県の関係機関

機関名をクリックすると,各機関のホームページに移ります。

県立農業技術大学校

農業技術センター

畜産技術センター

 

便利情報

バナーをクリックすると,情報が掲載されているホームページに移ります。

月別の異常気象などに伴う農作物等被害対策

ひろしま病害虫情報

研修受入情報白色

稲・麦・大豆栽培基準

広島県の農林水産業

2025

GAPの導入推進について

鳥獣害対策について

広島県指導農業士会

広島和牛News

ひろしま農業応援ガイド

広島県産応援登録制度

ひろしま地産地消ファンクラブ

広島和牛の情報ページ

広島県防災Web