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ジャージー牛の放牧地の土壌分析を行いました(三次市)

印刷用ページを表示する掲載日2021年9月29日

放牧中のジャージー牛 放牧地を望む

 三次市廻神町にある二本松牧場(代表 織田 正司氏)は,搾乳牛(ジャージー種)6頭と肥育牛19頭を13haの放牧地で放牧しています。二本松牧場は,10年前より地域の方から水田を借りて周年放牧を行い,冬は自給粗飼料と飼料用稲も給与しています。

 放牧地や飼料畑には,化学肥料や農薬を一切使用しない,自然に近い状態で経営しています。今回,放牧を開始して10年ということもあって,土壌分析を行いました。分析結果に基づき,緑肥など自然の素材を使って施肥し,持続可能な酪農を行っていきます。

(北部農業技術指導所)

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