7月16日,庄原市民会館において,県果樹振興協議会梨部会の総会が開催されました。
今年度の事業計画では,新技術の習得に向けて剪定研修会や先進地視察等の開催が予定されるなど,活発な活動を行うこととしています。
総会に併せて開催された夏季研修会では,宮本農園(園主:宮本 昭夫,日本なし約30a)と県立農業技術大学校(日本なし約10a)のほ場を訪れ,部会員は,園の概要や栽培内容の説明を受けました。
宮本農園では,樹齢70年でまだ現役の樹があるため,長く元気な樹を維持していく管理方法について,部会員から多くの質問が出ました。
梨部会では,県内の梨産地のさらなる発展のため,今後も研修会等の活動を継続していきます。
(北部農業技術指導所)
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