- トップページ
- 広島の旬の農業情報が満載‼
- 枠板式高畝栽培方式ほ場にアスパラガスを新植（三次市）
枠板式高畝栽培方式ほ場にアスパラガスを新植（三次市）
印刷用ページを表示する掲載日2020年6月10日
布野町の丸山英彰さん（37歳）は，５月２５日，新規ほ場11aにアスパラガスを定植しました。新規圃場には，香川県で開発・普及している枠板式高畝栽培方式を採用しています。この栽培方式は，60cmのあぜ波板を用いて畝を高くし，畝の幅を制限して通路を広くとることで，一定の収量を確保しながら作業者の身体への負担を軽減することができます。
丸山さんは，H30年に同町のアスパラガス農家から25aのほ場を継承しました。さらに，R2年から約10aずつ，５年間で50aの規模拡大を計画しています。
（北部農業技術指導所）
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
おすすめコンテンツ
みなさんの声を聞かせてください
指導所名をクリックすると各所のホームページに移ります。
機関名をクリックすると，各機関のホームページに移ります。
バナーをクリックすると，情報が掲載されているホームページに移ります。
