このページの本文へ
ページの先頭です。

夏秋いちご紫外光照射によるうどんこ病防除試験スタート(庄原市)

印刷用ページを表示する掲載日2020年6月8日

紫外光照射の様子

 夏秋いちごを栽培する高野町の(有)REDで,パナソニック(株)と連携し,紫外光照射によるうどんこ病防除試験をスタートしました。

 紫外光の照射により,いちごの免疫機能を活性化させ,重要病害であるうどんこ病の発生を抑え,農薬散布回数を減らすことで,労力・コスト削減が期待されます。

 栽培責任者の伊藤さんは,「うどんこ病が一旦発生すると,収穫時の選果に大きな手間がかかる。紫外光でどこまで効果があるか確認していきたい。」と期待を込められています。

 これから,うどんこ病の発病調査を10月末頃まで行い,効果を確認します。

(北部農業技術指導所)

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

県の農業技術指導所

指導所名をクリックすると各所のホームページに移ります。

 

県の関係機関

機関名をクリックすると,各機関のホームページに移ります。

県立農業技術大学校

農業技術センター

畜産技術センター

 

便利情報

バナーをクリックすると,情報が掲載されているホームページに移ります。

月別の異常気象などに伴う農作物等被害対策

ひろしま病害虫情報

研修受入情報白色

稲・麦・大豆栽培基準

広島県の農林水産業

2025

GAPの導入推進について

鳥獣害対策について

広島県指導農業士会

広島和牛News

ひろしま農業応援ガイド

広島県産応援登録制度

ひろしま地産地消ファンクラブ

広島和牛の情報ページ

広島県防災Web