小中将史氏は,レタス,スイートコーン,えだまめなどの大規模栽培に取り組んでいます。
県外の農業法人で働いていた経験があり,すでに技術を習得しているため,ほ場の特徴や気象条件に応じた適期管理ができており,昨秋から販売しているレタスは,販売先から品質がよいとの評価を受けています。
小中さんは,「自分が次の若い世代のモデルとなり,就農を応援したい。また,県内でも多くの若い農業者が頑張っているが,世間での認識が低いため,情報発信に努めたい。消費者にも自分が作っている作物を食べてもらい,評価してもらいたい。」と意欲的に話をされています。
(西部農業技術指導所)
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