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エボラ出血熱について

印刷用ページを表示する掲載日2026年5月28日

​県民の皆様へ

  • エボラウイルスによる、致命率の高い感染症です。
  • 世界保健機関(WHO)は、2026 年5月17日(日本時間)、コンゴ民主共和国及びウガンダにおけるエボラ出血熱の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当する旨を宣言しました。

コンゴ民主主義共和国及びウガンダにおけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言について(R8.5.18 厚生労働省)
コンゴ民主共和国とウガンダにおけるエボラ出血熱に係る注意喚起について(FORTH)
海外渡航時の感染症にご注意を!(広島県

流行地等から帰国された方へ

 流行地域からの帰国者は、症状の有無にかかわらず、下記のことをお願いします。

  • コンゴ民主共和国またはウガンダに渡航歴又は滞在したことのある方は、検疫所の指示に従い、入国の際に検疫官への自主申告をお願いします。

エボラ出血熱について

概要

  • エボラウイルスによる、致命率の高い感染症です。

症状

  • 潜伏期間は2~21日(通常4~10日)です。
  • 初期症状は発熱、頭痛、筋肉痛などで、下痢、嘔吐、発疹などが出現することもあります。
  • 進行すると出血傾向、意識障害などの重篤な症状を示し死亡することがあります。
  • 過去のアウトブレイクにおける致命率は25~90%と報告されています。
  • 後遺症としては、関節痛、視力障害、聴力障害などが見られることがあります。

感染経路

  • 主に患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染(接触感染)します。
  • 感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性もあります。
  • また流行地域の洞窟に入ることは、感染したコウモリと接触するおそれがあるため感染リスクの1つです。

治療法

  • 症状に応じた治療(対症療法)が中心です。

発生状況

  • これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。

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