武田社ワクチン(ノババックス)の接種は、令和5年12月25日で終了します。12月26日以降は、組み換えタンパクワクチンである武田社ワクチン(ノババックス)が使用できなくなるため、mRNAワクチンである「オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン」を使用することになります。
武田社ワクチン(ノババックス)の接種をご希望の方はご注意ください。初回接種をご希望の方は、1回目を12月4日までに接種すると、2回目を12月25日までに接種できます。
武田社ワクチン(ノババックス)は、ポリエチレングリコール(PEG)に対するアレルギー等で、mRNAワクチン(ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン)を接種できない方でも接種することができます。
□初回(1・2回目)接種:12歳以上の方
原則3週間の間隔をおいて2回接種します。
ファイザー社、モデルナ社のワクチンを1回目に接種し、重篤な副反応が生じた場合、医師の判断により、2回目に武田社ワクチン(ノババックス)を接種すること(交互接種)ができます。交互接種する場合は、1回目接種から27日以上の間隔をあける必要があります。
□追加(3回目以降)接種:12歳以上で、前回の接種から6か月以上経過した方
令和5年3月8日に、武田社ワクチン(ノババックス)による追加接種対象年齢が12歳以上に引き下げられました。
厚生労働省HP「武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(外部リンク)」をご覧ください。
接種可能な場所など、接種の詳細な手続きについては、お住まいの各市町のホームページや広報紙などをご確認ください。
市町別 武田社ワクチン(ノババックス)の接種体制はこちら (PDFファイル)(112KB)
※令和4年6月以降に県が設置していた接種センターでの接種は、県内の市町で武田社ワクチン(ノババックス)の接種を受けられる体制が確保されたことから、令和4年9月13日をもって終了しました。
【武田社(ノババックス)】新型コロナワクチン接種のお知らせ(厚生労働省)
【武田社(ノババックス)】接種後の注意点(厚生労働省)
武田社ワクチン(ノババックス)説明書 追加(令和5年秋開始接種)用(厚生労働省)
武田社ワクチン(ノババックス)説明書 初回(1・2回目)接種用(厚生労働省)
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