※令和4年度の募集は終了しました。
働き方改革の真の目的である企業の持続的な成長を実現する上で,全従業員が能力を最大限に発揮できる組織作りが非常に重要となります。こうした組織作りに不可欠なのが「働きがい」の向上です。
「働きがい」とは,従業員が所属する組織で働く価値を感じながら,意欲的かつ自律的に仕事に取り組むことができている状態を指します。
本事業は,県内企業の働き方改革を「働きやすさ」から「働きがい」へとステップアップするためのモデル事例創出プログラムです働き方改革に取り組むものの働きやすい職場環境づくりに留まっている県内企業を対象にコンサルティングを実施し,働きがいの向上に取り組むことが経営上のメリットにもつながることを実証することを狙いとしています。
働き方改革の専門コンサルタント等を参加企業に派遣し,働きがいの現状把握・課題抽出を行い,企業の目指す姿や強みに合わせて,働きがい向上に向けた伴走型の支援を行います。
≪事業実施期間≫ 令和4年6月~令和4年3月中旬
3社
※申込企業の中から,取組意欲・有効性・県内企業への波及効果等の観点により選考した上で,事業参加企業を決定します。(決定通知:6月中旬ころ)
無料 (ただし支援決定後に,県税の納税証明書の提出が必要です。)
詳しい事業内容や申込方法は,本事業の委託事業者(株式会社ワーキンエージェント)の専用サイトをご覧ください。
令和4年5月16日(月)~令和4年6月10日(金) 午後5時
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