ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成28年度 研究内容

1 普及型 プロジェクト研究

【研究主題】

主体的に学ぶ力を育成する学習指導に関する研究(二年次) ― ICTを活用した協働して学びを深める授業モデルに基づいた授業実践を通して ― (PDFファイル)(991KB)

1 普及型 共同研究

【研究主題】

広島版「学びの変革」アクション・プラン 総合的な学習の時間におけるコンピテンシーの育成を目指した指導と評価の在り方(二年次) ― 教科等との関連を生かした「課題発見・解決学習」を通して ― (PDFファイル)(2.92MB)

【研究成果物】

総合的な学習の時間における「課題発見・解決学習」ガイドブック (PDFファイル)(1.6MB)

【研究主題】

「アクティブ・ラーニング」の在り方に関する研究 ― 深い学びを促す学習プロセスを取り入れたカリキュラム開発を通して ― (PDFファイル)(1.14MB)

【研究主題】

中学校理科における教科指導力を高めるための教員研修の在り方 ― 科学的に探究する能力を育成する授業を目指した「中学校理科教育推進研修」 ― (PDFファイル)(915KB)

【研究主題】

コンピテンシーの育成を目指した学習指導の在り方(二年次) ― 学習レリバンスに着目した課題発見・解決学習のカリキュラム開発を通して ― (PDFファイル)(1.59MB)

【研究成果物】

単元モデル 国語科 (PDFファイル)(394KB)社会科 (PDFファイル)(405KB)理科 (PDFファイル)(349KB)

【研究主題】

小学校におけるレジリエンスを育成する学習プログラムの開発 ― 他者との関わり合いを中心とした活動を通して ― (PDFファイル)(9.3MB)

1 普及型 個人研究

【研究主題】

高等学校「家庭基礎」において自他を大切にする生活主体を育成する人権教育の工夫 ― 人権課題に関わる視点を位置付けた題材開発を通して ― (PDFファイル)(796KB)

2 報告書型 共同研究

【研究主題】

若手教員を育成するための効果的なOJTの在り方

― 教職経験2年目の教員及びその指導者への調査研究を通して ―

【研究者】

企画部 指導主事 田崎 志緒・近藤 和喜

 主任 浦 雄介

【研究指導者】

広島大学大学院教育学研究科 准教授 米沢 崇

【研究協力員】

広島県教育委員会教職員課 管理主事 野島 史吉

広島県教育委員会学校経営支援課 管理主事 大和 浩子

【キーワード】

OJT 若手教員 中堅教員 管理職 実態調査

【研究の要約】

【研究主題】

「特別の教科 道徳」に向けた道徳の授業の在り方(二年次) ― 広島県の道徳教育実態調査における指導と評価の現状と課題を踏まえて ― (PDFファイル)(1.08MB)

【研究者】

企画部 指導主事 中野 詠美子・永井 博美

【研究指導者】

兵庫教育大学大学院 教授 谷田 増幸

【研究協力員】

東広島市立寺西小学校 教諭 佐々木 夕子

東広島市立福富中学校 教諭 上垣内 由香

【キーワード】

主体的な学び 考え、議論する 質的転換 指導と評価

【研究成果物】

A3道徳リードシート (PDFファイル)(211KB)A4道徳リードシート (PDFファイル)(122KB)

【研究の要約】

【研究主題】

カリキュラム・マネジメントに関する研究 ― 先進校の取組事例の収集・整理分析を通して ― (PDFファイル)(4.1MB)

【研究者】

教科教育部 指導主事 大道 伸幸・永井 美智子・村田 耕一・脇田 崇 紀

【研究協力校】

 

広島県立松永高等学校

広島県立府中高等学校

熊野町立熊野第四小学校

三次市立布野小学校

安芸太田町立加計中学校

世羅町立世羅中学校

高知県越知町立越知小学校

高知県越知町立越知中学校

 

【キーワード】

カリキュラム・マネジメント

【研究成果物】

カリキュラム・マネジメントに関する先進校の取組

広島県立松永高等学校 (PDFファイル)(521KB)

広島県立府中高等学校 (PDFファイル)(625KB)

熊野町立熊野第四小学校 (PDFファイル)(659KB)

三次市立布野小学校 (PDFファイル)(731KB)

安芸太田町立加計中学校 (PDFファイル)(425KB)

世羅町立世羅中学校 (PDFファイル)(519KB)

高知県越知町立越知小学校 (PDFファイル)(600KB)

高知県越知町立越知中学校 (PDFファイル)(318KB)

【研究の要約】

【研究主題】

通常の学級における特別支援教育の考え方に基づいた授業づくりの研究II ― 「主体的な学び」を促すユニバーサルデザインの授業モデルの活用を通して ― (PDFファイル)(895KB)

【研究者】

特別支援教育・教育相談部 指導主事 林 香・浜崎 奈緒

【研究指導者】

山口大学教育学部 講師 須藤 邦彦

【研究協力員】

府中町立府中小学校 教諭 山口 誠

竹原市立吉名小学校 教諭 竹田 直美

【キーワード】

主体的な学び 学習意欲 ユニバーサルデザイン 特別な支援を必要とする児童

【研究の要約】

2 報告書型 個人研究

【研究主題】

「読むこと」「書くこと」に対する意欲を高める小学校外国語活動の指導に関する研究

― 「聞く・話す」活動と「読む・書く」活動を関連付けた単元構成モデルの作成を通して ―

【研究者】

企画部 指導主事 村山 久美

【研究指導者】

広島大学大学院教育学研究科 准教授 兼重 昇

【研究協力員】

庄原市立板橋小学校 指導教諭 六原 三枝

【キーワード】

小学校外国語活動 「読むこと」「書くこと」 単元構成モデル

【研究の要約】

【研究主題】

思考力・判断力・表現力を測る社会科の評価問題の在り方

― 高等学校入学者選抜問題の分析を中心として ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 竹内 尊則

【キーワード】

思考力・判断力・表現力 知識の成長 課題解決型の学習

【研究の要約】

【研究主題】

高等学校「物理基礎」におけるエネルギーを柱とした内容の系統的な学習指導の在り方

― 小・中・高等学校で共通する内容の分析・整理を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 元家 一德

【キーワード】

物理基礎 系統的

【研究の要約】

【研究主題】

自分の考えを論理的に発信する力を育成する高等学校外国語科学習指導に関する研究

― 即興的なスピーキング活動を取り入れた指導事例の作成を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 取違 亜希子

【キーワード】

論理的 即興 スピーキング

【研究の要約】

【研究主題】

高等学校数学科における学習内容の在り方に関する研究

― 国際バカロレアの数学の学習内容の分析を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 久保田 聖三

【キーワード】

国際バカロレア ディプロマ・プログラム 数学

【研究の要約】

【研究主題】

ビジュアルリテラシーを育成する高等学校国語科学習指導に関する研究

― 先行研究・実践の成果と課題の整理・分析を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 河原 宜央

【キーワード】

ビジュアルリテラシー 多様なメディア

【研究の要約】

【研究主題】

4技能に係る一貫性を踏まえた中学校外国語科学習指導に関する研究

― 「CAN-DO リスト」の効果的な活用の在り方 ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 山根 みさき

【研究指導者】

広島大学大学院教育学研究科 准教授 樫葉 みつ子

【キーワード】

「CAN-DO リスト」

【研究の要約】

【研究主題】

音楽のよさや美しさを味わって聴く力を高める中学校音楽科学習指導の在り方(二年次) ― 生徒がコミュニケーションする活動を充実させた指導事例の作成を通して ― (PDFファイル)(842KB)

【研究者】

教科教育部 指導主事 濱本 飛鳥

【研究指導者】

広島女学院大学人間生活学部 准教授 森保 尚美

【研究協力員】

北広島町立千代田中学校 教諭 䑓木 雅貴

【キーワード】

知識 共感 共有

【研究の要約】

【研究主題】

身近な生活に関する見方・考え方を育成する生活科の学習指導に関する研究

― 生活科第2学年における単元モデルの作成と活用を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 永井 美智子

【研究指導者】

比治山大学現代文化学部子ども発達教育学科 教授 上之園 公子

【研究協力員】

東広島市立吉川小学校 教諭 堀岡 由香莉

【キーワード】

見方・考え方 単元モデル

【研究の要約】

本研究は、生活科における「見方・考え方」を育成するための生活科の学習指導の在り方を明らかにすることを目的としたものである。中央教育審議会「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領の改善及び必要な方策等について(答申)」では、現行の学習指導要領における生活科の実践課題の一つに、社会科や理科、総合的な学習の時間をはじめとする中学年の各教科等への接続が明確でないことが挙げられている。また、その課題を受けて、育成を目指す資質・能力や「見方・考え方」のつながりを検討することが必要であることが示された。そこで、本研究では、第2学年の後半において、中学年の各教科等で育成する「見方・考え方」の基盤とするために、生活科においてどのような「見方・考え方」を育成するのかを明らかにし、それらの「見方・考え方」を育成していく生活科の単元モデルを示した。授業実践を通して、この単元モデルが、生活科における「身近な生活に関する見方・考え方」を育成することに有効であることが明らかになった。

【調査研究】 

主体的な学びを推進するカリキュラム・マネジメントに関する調査研究(二年次) ~ 中学生に求められる資質・能力育成のための提案を通して ~ (PDFファイル)(2.75MB)

パンフレット「主体的な学びはカリキュラム・マネジメントで」 (PDFファイル)(1.26MB)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)