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平成26年度 研究内容

1 普及型 共同研究

【研究主題】

総合的な学習の時間における探究的な学習の指導と評価の在り方(二年次) ― 小学校、中学校における「単元改善シート」の活用を通して ― (PDFファイル)(2.52MB)

【研究の成果物】

単元改善シート(改訂版) (PDFファイル)(329KB)

【研究主題】

課題の解決に必要な知識・技能を活用する力を育てる授業の在り方 ― 思考プロセスを踏まえた授業モデルの作成を通して ― (PDFファイル)(1.62MB)

【研究主題】

特別支援学校における授業を改善する力を高める授業研究の工夫 ― 研究協議の活性化を目指した実践モデルの開発を通して ― (PDFファイル)(1.24MB)

【研究主題】

小学校における校内での教育相談体制に関する研究I ― 教育相談体制の検証と取組の考察を通して ― (PDFファイル)(980KB)

1 普及型 個人研究

【研究主題】

発達段階を踏まえた外国語活動の指導方法に関する研究 ― 小学校6年間の到達目標を明確にして ― (PDFファイル)(1.8MB)

【研究主題】

高等学校家庭科における生活主体を育成する授業の在り方 ― 自己の生活と学習内容のつながりを考える評価活動を通して ― (PDFファイル)(1016KB)

【研究主題】

中学校技術・家庭科(技術分野)における技術ガバナンス能力を育成する学習指導の在り方 ― 材料と加工に関する技術を利用した製作品の設計をする活動を通して ― (PDFファイル)(828KB)

2 報告書型 共同研究

【研究主題】

学校の自律的な課題解決につなげる専門研修講座の工夫・改善について

― 分散型リーダーシップの考え方を通して ―

【研究者】

企画部 主任指導主事 坂本 伸宏

 指導主事 脇谷 靖伸・中迫 和雄

【研究指導者】

愛媛大学教育学部 教授 露口 健司

【キーワード】

学校組織マネジメント 学校の組織開発 分散型リーダーシップ コーチング

【研究の要約】

【研究主題】

研修における協議の活性化に向けた効果的な方策に関する研究

― 受講者の学びを支援・促進するファシリテーターの在り方に着目して ―

【研究者】

企画部 指導主事 田崎

【キーワード】

協議 ファシリテーター スキル

【研究の要約】

【研究主題】

数学と理科における思考力、判断力、表現力等を適切に測る評価問題の在り方に関する研究

― 全国学力・学習状況調査等の分析を通して ―

【研究者】

教科教育部 主任指導主事 青本 眞二

 指導主事 元家 一德・久保田 聖三

【キーワード】

思考力、判断力、表現力等 深い「概念的理解」 パフォーマンス課題

【研究の要約】

【研究主題】

学校における授業研究の質的向上に関する研究(二年次)

― 授業研究ハンドブックの有効性の検証を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 湯原 玲子・大和 浩子・脇田 崇紀

【キーワード】

授業研究 連関性 協働性 カリキュラムマネジメント

【研究の要約】

【研究主題】

中学校理科若手教員の教科指導力向上のための自主研修の在り方についての研究 ― 観察・実験を通して科学的思考力・表現力を育成する学習指導に着目して ― (PDFファイル)(727KB)

【研究者】

教科教育部 指導主事 山内 宗治・荒森 圭子

【研究指導者】

広島大学大学院教育学研究科 准教授 木下 博義

呉市立音戸中学校 教頭 渡部 光昭

【キーワード】

若手教員 教科指導力 自主研修 科学的思考力・表現力

【研究の要約】

2 報告書型 個人研究

【研究主題】

道徳の時間と各教科等との関連を図る道徳教育の在り方に関する研究

― 実効性のある「道徳教育の諸計画」へと改善を図ることを通して ―

【研究者】

企画部 指導主事 中野 詠美子

【研究指導者】

広島大学大学院教育学研究科 教授 鈴木 由美子

【キーワード】

道徳の時間と各教科等との関連表 別葉 理念性 構造性 一貫性

【研究の要約】

【研究主題】

高等学校「家庭基礎」において自己の肯定的態度を育成する人権教育の指導の工夫

― 学習者が互いに協力し課題を解決しようとする協調学習ジグソー法を通して ―

【研究者】

企画部 指導主事 澤井 一恵

【研究指導者】

広島大学大学院教育学研究科 教授 鈴木 明子

【キーワード】

自己の肯定的態度 単元の導入、展開、まとめ時 協調学習ジグソー法

【研究の要約】

【研究主題】

歴史的思考力を育成する社会科・地理歴史科の授業改善に関する研究

― 高等学校の授業ノート分析を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 高林 賢治

【キーワード】

歴史的思考力 知識の構造

【研究の要約】

【研究主題】

「発信力」を育成する高等学校外国語科指導に関する研究

― 統合的な言語活動を取り入れた指導事例の作成を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 取違 亜希子

【キーワード】

発信力 統合的な言語活動

【研究の要約】

【研究主題】

自分の考えを記述する力を高める中学校国語科学習指導の在り方

― 全国学力・学習状況調査及び公立高等学校入試問題の分析を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 河原 宜央

【キーワード】

自分の考え 構成

【研究の要約】

【研究主題】

社会的な見方や考え方を養う小学校社会科学習指導に関する研究 ― 小学校第5学年「情報化した社会の様子」の授業構成を通して ― (PDFファイル)(438KB)

【研究者】

教科教育部 指導主事 村田 耕一

【研究指導者】

安田女子大学心理学部 教授 片上 宗二

【キーワード】

社会的な見方や考え方 再構成する学習

【研究の要約】

【研究主題】

「対話型鑑賞」の学習指導に関する研究 ― 中学校美術科における効果的なファシリテーションのモデル作成を通して ― (PDFファイル)(1.13MB)

【研究者】

教科教育部 指導主事 大和 浩子

【キーワード】

対話型鑑賞 対話による鑑賞 鑑賞学習 鑑賞教育 ファシリテーション

【研究の要約】

【研究主題】

内容の連続性に配慮した義務教育9年間における音楽科教育の在り方

― 音楽を形づくっている要素について系統的に理解を深める指導事例の作成を通して ―

【研究者】

教科教育部 指導主事 濱本 飛鳥

【キーワード】

音楽を形づくっている要素 内容の連続性 系統性

【研究の要約】

【研究主題】

通常の学級における特別な支援を必要とする児童に対する授業改善の研究 ― 「計算する・推論する」ことに対する指導・支援を通して ― (PDFファイル)(910KB)

【研究者】

特別支援教育・教育相談部 指導主事 竹野 政彦

【研究指導者】

山口大学教育学部 講師 須藤 邦彦

【キーワード】

計算する 推論する 数処理 計算 数概念 文章題 認知等の特性

【研究の要約】

【研究主題】

中学校生徒のよりよい人間関係を築く力を育成する開発的生徒指導の在り方 ― 社会性と情動の学習(SEL)と特別活動を関連付けた学習プログラムの開発を通して ― (PDFファイル)(1.17MB)

【研究者】

特別支援教育・教育相談部 指導主事 池田 隆

【研究指導者】

梅光学院大学子ども学部 講師 山田 洋平

【キーワード】

よりよい人間関係を築く力 社会的能力 特別活動 社会性と情動の学習(SEL)

【研究の成果物】

学習指導案集 (PDFファイル)(959KB)

【研究の要約】

【研究主題】

小学校におけるタブレット型PCを活用した学習指導の在り方に関する研究

― タブレット型PCの活用とノート指導等のバランスのとれた授業実践を通して ―

【研究者】

教育情報部 指導主事 谷川 佳万

【研究指導者】

福山大学人間文化学部メディア情報文化学科 准教授 内垣戸 貴之

【キーワード】

タブレット型PC 板書 ノート指導 バランスのとれた授業づくり

【研究の要約】

【研究主題】

情報通信技術をビジネスの諸活動に応用する能力と態度を育てる学習指導の工夫

― CMSを活用した電子商取引システム構築の教材作成を通して ―

【研究者】

教育情報部 指導主事 宮地 浩

【研究指導者】

広島市立大学 情報科学研究科 助教 窪田 昌史

【キーワード】

電子商取引 CMS

【研究の要約】

【研究主題】

社会人基礎力を育成する学習指導の在り方

― 工業科「電気基礎1」における指導と評価の計画表の作成を通して ―

【研究者】

教育情報部 指導主事 久永 剛

【研究指導者】

広島工業大学生命学部 食品生命科学科 准教授 田口 裕

【キーワード】

社会人基礎力、電気基礎

【研究の要約】

高等学校を卒業後、早期に離職する割合が高いことが高等学校の進路指導における課題となっている。広島県における3年以内の離職者の割合は、平成20 年3月に出された広島労働局の調査報告書によると32.4%となっている。このような状況を受けて、企業及び高等学校は、この早期離職者問題を深刻に受け止め、様々な取り組みを行っている。この取組の一環として、工業高校では生徒が在籍する三年間でコミュニケーション能力や他者と協力して物事に取り組む意識・態度、社会の仕組みを理解することや様々な状況に対処する力など、仕事を遂行するために必要な能力の育成とその評価の方法が検討されている。そこで、仕事を行う上で必要な能力を示した社会人基礎力(経済産業省 平成18 年)に着目し、観点別評価と社会人基礎力の評価の関連を整理し、電気科における三年間の育成計画と科目「電気基礎」において、社会人基礎力の育成に係る考え方を取り入れた指導とその評価が行える計画表の作成方法を提案するものである。

 

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