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広島県高等学校教育研究会 国際教育部会

国際教育 

会長 船倉 功(広島県立福山明王台高等学校)

事務担当 小森 勉

連絡先 084-952-1110

組織

会則

目的

国際教育に関し,広島県教育委員会の指導のもとに,学習指導要領等の法令に則って自主的・創造的な教育研究活動を行い,本県高等学校,特別支援学校及び高等専門学校教育関係者の資質向上と学校教育の振興を図ることを目的とする。

今年度の研究の目標

本部会の研修会及び研究大会に部会員が積極的に参加するとともに,その成果を部会員が実感でき,本部会員が各所属校における異文化間協働活動を効果的に行うことができるようになる。

研究主題

「コンピテンシーの育成を目指した異文化協働活動の在り方」
 1 自国(地域)文化等の理解を踏まえた自己の確立(アイデンティティの確立)
 2 異文化の理解等を踏まえた地球的視野の獲得(グローバルマインドの涵養)
 3 実践的コミュニケーション能力の育成
 4 社会の持続可能性に資する資質・能力の育成(特に多様な他者と協働する力の育成)
 5 主体性・積極性(発信力・行動力)の育成

 具体的な研究活動

 1 総会及び研修会

(1) 日時 平成29年8月7日(月)午後
(2) 場所 広島県立賀茂高等学校 東広島市西条西本町16-22
(3) 内容
 ・総会
 ・研修会(講演) 広島大学 平川 幸子教授
 ・研究協議

2 研究大会

(1)日時 未定(平成29年10月24日で検討中です)
(2)場所 未定
(3)内容 未定
 ・研究発表(実践発表)
 ・研究協議

研究成果

その他

参考:前年度の研究成果

 平成28年8月18日(木)に開催した研修会では,広島県立御調高等学校の中山佳奈子先生による研究報告と,広島県立賀茂高等学校の東内清孝先生のファシリテーションによる研究協議を実施した。
 研究報告では,「姉妹校交流と地域活性化に関する取組」というテーマで中山先生に発表していただいた。この中で,ESDの推進に当たっては,「授業,ESD,総合的な学習の時間の融合」が重要であるということと,実施に際しては,教員が協働することが必要であり,同時に,生徒にも協働的な活動が必要であるという大事な視点を得ることができた。
 研究協議では,東内先生から7月に実施した「各学校における『異文化間協働活動』についてのアンケート」の結果分析を報告していただいた後,異文化間協働活動を推進するための基礎知識として資料を基に説明を受け,「ダイヤモンドランキング・ワークシート」を使ったグループワークを行って協議を深めた。資質・能力を身に付けさせるための指導が,技能を身に付けさせる指導にズレてしまっていないか,ダイヤモンドランキングは気付かせてくれるものであった。その他たくさんの資料提供と参考文献の紹介をしていただいて,今後の各学校での研究につながるものになった。
 「『異文化間協働活動』についてのアンケート」については,会員校36校のうち23校から回答していただくことができた(回答率64%)。昨年度回答を得られなかった私立学校も5校の回答をいただくことができた。本部会では,「グローバルシチズン」の育成に向けた研究を進めており,このアンケートは,本部会において主体的に各校の取組状況をとりまとめたもので貴重な資料であり,有意義なものとなっている。アンケートから,交流活動レベルでは協働的な活動が大切であると感じているが,生徒へのサポートがまだ必要な状況であると感じていることなどが分かった。
 平成28年12月8日(木)に開催した研究大会では,福山大学副学長で経済学部国際経済学科教授の冨士彰夫先生による講演と,広島県立福山明王台高等学校の小森勉先生の実践発表を実施し,その後,各校でこれから取り組んでみたいことと課題となっていることについてグループワークによる研究協議を行った。
 講師の冨士彰夫教授は副学長として福山大学の国際交流を担当されており,「コンピテンシーの育成と福山大学の国際交流」というテーマで,御自身の海外における経験,国際社会で求められている身に付けさせたい力の整理と,国際交流・海外体験によって福山大学の学生がどのように変容しているかについて講演していただいた。参加者から,「大学の国際交流を伺う良い機会であった。」「具体的体験に裏打ちされたコンピテンシーの話を聞くことで,コンピテンシーの重要性が理解できた。」といった声が多くあった。また,実践発表と研究協議については,「異文化交流に興味・関心が深まった生徒に,今後具体的な活動を促す手立てが必要だと思った。」「交流を通して教員が何を身に付けるかも大切だと思った。」「事前・事後指導の大切さを改めて感じた。」などのアンケート回答があった。
 8月の研修会と12月の研究大会は,共に多くの示唆や知見を得ることができ,また各校における実践について直接情報交換することができた有意義なものとなった。

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