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凍結含浸関連技術の歩み

印刷用ページを表示する掲載日2019年12月25日

平成14(2002)年に発明した特許技術である「凍結含浸法」は,開発当初から介護食の製造技術を目指したものではなく,植物素材の単細胞化技術の研究から派生した技術です。

軟化酵素をしみ込ませることで,食材の形状を保ったままで軟らかくできる特徴から,介護食分野での技術利用が進むこととなりました。
そこから派生して,様々な食材の軟化技術,離水の防止技術,造影検査用食品の製造技術,常温流通できるやわらか食の製造技術など,多くの技術を開発し特許化してきました。

凍結含浸関連技術の歩み(基本技術)

凍結含浸法の技術開発の歩みを,次の各ページで紹介していますので,ご覧ください。

  1. 凍結含浸法の発明
  2. 食材を軟らかくする技術の開発
  3. 凍結含浸やわらか食の安全性の追求
  4. 常温流通できる凍結含浸やわらか食の開発
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