広島型の「適散・適集」なまちづくりの実現に向けて、地域特性を生かした「ゆとりと魅力ある居住環境」の創出を図るため、市町の取組をモデル事業として選定して将来ビジョンの実現に向けた支援を行います。
公募により選定したモデル地区において、県と市町等が連携しながら、居住環境の将来ビジョンの策定及びその実現に向けた取組を推進していくこととし、県はモデル地区の取組に要する経費に対する支援、広域的な視点からの助言や自治体間の連携推進などを行います。
令和3年度にモデル地区を公募したところ、東広島市から応募があり、内容の審査を行いモデル地区として選定しました。
項目 | 内容 |
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モデル地区名 | 東広島市鏡山,西条町下見(広島大学周辺エリア) |
取組の概要 | 持続可能な地方都市として,「適散・適集社会」の新たな都市モデルの構築により,最先端の技術を取り入れながら,イノベーションを創出し,世界から起業家や研究者が集まるまちづくりを実現する。 |
取組内容(予定) | ニーズ調査,目指すべき将来ビジョン等の策定 |
詳細はこちらの「取組内容概要書 (PDFファイル)(673KB)」をご覧ください。
東広島市が「東広島市次世代学園都市構想」を策定(東広島市HP)
広島大学スマートシティ共創コンソーシアム(※)が構想の推進母体となって取組を進めている。
※広島大学、東広島市、住友商事(株)、ソフトバンク(株)、(株)フジタ、(株)サタケなどにより組成された組織
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