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トラブル事例|偽・詐欺サイトについて

印刷用ページを表示する掲載日2015年8月24日

 インターネットショッピングで,代金を振り込んだのに商品が送られてこない,連絡も取れなくなった,という相談が増加しています。
 インターネットショッピングは手軽に利用することができるという反面,相手とのやりとりがインターネット上で行われることから,詐欺やトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
 ここでは,詐欺被害やトラブルに巻き込まれないようにするための注意点と,実際に巻き込まれた場合の対応方法を紹介します。

1 サイトをよく確認する

 偽・詐欺サイトには以下の特徴があります。

  • ・価格が極端に安い 
  • ・実在するサイトのデザインを丸ごとコピーしたり,企業名を流用し,真偽の区別がつきにくいよう偽装している
  • ・日本語表記が所々おかしい 
  • ・振込先口座名が,外国人(中国人)の個人名となっていることが多い
  • ・会社の住所や電話番号の記載がなく,連絡方法がメールのみ
  • ・住所などが記載されていても,実在する他社のものを勝手に引用している場合がある 

 2 注文した商品が届かない場合は・・・

  取引相手の住所が分かっている場合は,期限を設けて配達証明付き内容証明郵便で商品の発送若しくは返金を求める,といった催促の方法もあります。

 ~内容証明郵便とは~
 内容証明郵便とは,「何年何月何日に,こういう内容の手紙を出した」ということを公的に証明してくれるものです。
 これに配達証明をつけると「相手に配達物がいつ届いたか」もあわせて証明されます。
 文章は定められた様式がないので,簡潔明瞭にして,正確な事実と自分の意思・要望のみを記載してください。
 また,法的手段に訴える旨を内容に入れておくと,相手に心理的な威圧を与える効果もあります。
 内容証明郵便は,同じ物を3通作成し,1通は相手に郵送され,1通は郵便局で保管され,1通は差出人の控えとなります。
 配達証明付き内容証明郵便は書留のみ可能であり,料金は1400円程度かかります。(ただし,速達,謄本(文書)1通の場合)
 取り扱っている郵便局に制限があるので,事前に確認してください。

 また,インターネットを通じて24時間受付する電子内容証明サービス「e内容証明」もあります。

3 警察へ相談に行く

 詐欺の疑いがある場合は,関係書類を持って最寄りの警察署へ相談に行くようにしてください。

 ※なお,相談受付時間は,原則として平日(土日,祝日を除く)の午前8時30分~午後5時です。
予め電話で連絡してから相談に行かれるようにお願いします。

 相談に行く際は,

  • サイトの該当ページの印字
  • サイトからの注文確認メール等の印字
  • 相手方からのメールの本文
  • あなたが相手方へ送ったメールの印字
  • 振込送金の控え

 などの関係資料を用意して,最寄りの警察署へ相談してください。

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