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医療機関における麻しん対策研修会(5月19日終了) ~当日資料掲載中~

印刷用ページを表示する掲載日2018年5月22日

「医療機関における麻しん(はしか)対策研修会」に,ご参加いただきありがとうございました。
研修会の講師を務めていただいた多屋先生から,医療機関での麻しん対策に役立てていただくことを目的に,当日の研修資料をご提供いただきました。
ついては,資料をダウンロードの上,各医療機関における「平常時の対応」及び「患者発生時の対応」等にご活用ください。

研修資料

開催趣旨

 例年,ゴールデンウィーク等,海外への旅行者が増加する長期休暇後は,全国的に麻しん患者が増加する傾向にあります。また,4月に沖縄で発生した患者を起点としたアウトブレイクは,連休が明けた現在も,引き続き新たな県で患者の発生が見られるなど終息に至っていない状況です。
 このような中,ゴールデンウィークに海外や沖縄等に渡航された方が感染していた場合,潜伏期間から5月中旬以降,患者が受診される可能性が高いこと等を踏まえ,今後,本県において麻しん患者が発生した場合に各関係者が迅速かつ的確に対応できるよう,急遽,医療機関及び保健所等を対象に研修会を開催する運びとなりました。

概要

主催

一般社団法人広島県医師会,広島県

日時及び場所

平成30年5月19日(土曜日)16時~18時
広島県医師会館 2階201会議室(広島市東区二葉の里3-2-3)

次第

(1)講義

「麻しんの診断、治療及び医療機関における感染拡大防止対策について」

国立感染症研究所 感染症疫学センター 第三室長 多屋 馨子

(2)ディスカッション

対象者

医療機関,保健所,市町 等

参加費

無料

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