このページの本文へ
ページの先頭です。

ワクチンの接種を受けた証明について

印刷用ページを表示する掲載日2024年2月26日

 

ワクチン接種後の予防接種済証の保管について

予防接種済証は、ワクチンを接種したことの証明となります。
接種が終わった後も、大切に保管してください。

〇 紛失等で再発行を希望される場合は、住民票のある市町の窓口へお問合せください。
(再発行には時間がかかります。
)​

ワクチン接種後の予防接種済証の保管について (PDFファイル)(668KB)

新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき各市町村が交付するものです。

「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書」の2種類が、書面又は電子版で交付可能です。

以下のフローチャートから、適切な発行方法をご確認ください。

新型コロナワクチン接種証明書等の発行概要

▲TOPにもどる

目次

  1. 接種証明書アプリでの発行(電子版証明書)

  2. コンビニエンスストア等店舗内端末からの発行

  3. 市町への申請による発行

  4. 注意事項

  5. 問い合わせ先

接種証明書アプリでの発行(電子版証明書)

​接種証明書アプリでの接種証明書の発行/再発行は、令和6年3月31日をもってサービスを終了します。発行済みの証明書の閲覧は可能です。最新の状態にするには、令和6年3月31日までに再発行機能を使って再発行を行うことが必要ですのでご留意ください。

令和6年4月以降に海外渡航時等で接種証明書が必要な場合は、市区町村にて紙媒体で発行できます。

1.必要なもの

【日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁※

【海外用及び日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
(2)海外渡航時に有効なパスポート

※暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。

2.注意事項

過去に発行した接種証明書の内容が自動で更新されることはありません。接種証明書の発行後に新たな接種を行った場合は、再度、アプリから接種証明書の発行を行ってください。
なお、接種証明書は各市町のワクチン接種記録システム(VRS)へ記録が登録された時点から発行可能となりますが、市町によって接種記録の登録に数日から数週間かかる場合があります。再度発行しても最新の接種記録が表示されない場合は、申請先の市町へお問い合わせください。​

接種証明書アプリに関する詳細、インストール方法などは、型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁HP)をご覧ください。

 3.参考資料(厚生労働省 外部リンク)

接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます(令和3年12月20日更新)
マイナンバーカードで、接種証明書(電子版)が取得できます
令和3年​12月20日更新)

▲目次にもどる

コンビニエンスストア等店舗内端末からの発行

コンビニエンスストア等店舗内端末からの発行については、令和6年3月31日23時をもってサービスを終了する予定です。

1.必要なもの

【日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁※
(2)接種証明書発行料(120円)

【海外用及び日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁※ 
(2)接種証明書発行料(120円)
(3)令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること

※暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。

2.注意事項

申請先の市町やコンビニエンスストア等店舗が、店舗内端末での接種証明書の発行に対応しているかどうか、事前にご確認ください。住民票の写しなどのコンビニ交付サービスとは、利用可能な市町やコンビニエンスストアが異なる可能性があります。
「参加市町村」及び「利用できるコンビニエンスストア等店舗」については、厚生労働省ホームページ内「接種証明書の申請と発行」でご確認いただけます。(「3.コンビニ交付の場合」に掲載のPDFファイルをご覧ください。)

3.参考資料(厚生労働省 外部リンク)
新型コロナワクチン接種証明書をコンビニで取得できるようになりました
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)

▲目次にもどる

市町への申請による発行

令和3年12月20日から、窓口で交付される書面の接種証明書についても二次元コードが印字されています。

1.必要なもの

【日本国内用】
(1)各市町が指定する申請書
(2)本人確認書類(少なくとも氏名及び生年月日が記載されたもの)
(3)接種券番号がわかるもの(接種券番号の記載のある接種済証など ※1)

【海外用及び日本国内用】
(1)各市町が指定する申請書
(2)海外渡航時に有効なパスポート ※2
(3)接種券番号がわかるもの(接種券のうち「予診のみ」部分、接種券番号の記載のある接種済証など ※1)

※1(3)がない場合、原則としてマイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)が必要です。マイナンバーが確認できる書類が提示できない場合は、接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類でもかまいません。
​※2接種証明書に記載される旅券番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があります。

 市町によって、この他に追加で提示書類が必要な場合がありますので、詳しくは申請先の市町ウェブサイト等を確認してください。​ 

2.参考資料(厚生労働省 外部リンク)
接種証明書(書面)が新しくなります(令和4年11月10日更新)

▲目次にもどる

注意事項

  • ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の交付や活用により、ワクチン接種を強制するものではありません。
  • 接種証明書を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。
  • 接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、最新の状況が以下の外務省のウェブサイトにおいて随時公表されています。
    「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」(外務省 外部リンク)

​​▲目次にもどる

問合せ先

<接種証明書の各市町における発行窓口や個別の手続き方法、接種証明書の記載内容>​
日本国内用及び海外用の接種証明書をご希望の方は、接種された市町の窓口にお問合せください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書 問合せ(受付)窓口一覧 (PDFファイル)(105KB)

<接種証明書の一般的・制度的事柄に関する​こと>
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について(厚生労働省 外部リンク)
厚生労働省 新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口(コールセンター)
 国内からおかけいただく場合…0120-761-770(フリーダイヤル)
 海外からおかけいただく場合…
(+81)50-3734-0348(通話料がかかります)

​<新型コロナワクチン接種証明書アプリの操作方法等>
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁 外部リンク)

<出入国に関すること>
海外安全ホームページ(外務省 外部リンク)
水際対策(厚生労働省 外部リンク)

▲目次にもどる

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ