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「#07 それぞれの”さざなみ”」第7回放送

印刷用ページを表示する掲載日2022年7月26日

世界とローカル、舞台が違っても変わらないもの

ひろしまの新しいブランドを共創する音声メディア”Brand New Wave from Hiroshima”。広島県の各地で活動する人たちがランダムに集い、広島のいまについて縦横無尽に語ります。シーズン1のテーマは、「それぞれの”さざなみ”」。まだブランドとしては確立していないけれど、たしかに沸き立ちはじめている、広島県内の新しい「さざなみ」について、ゲストのみなさんが今気になっていることをお話ししていただきます。

第7回は、広島市を拠点に世界で活躍するデザイン事務所・IC4 DESIGNのイラストレーターであるカミガキヒロフミさん、福山市まちづくりサポートセンターのセンター長・中尾圭さんをゲストに迎え、安村通芳さんがパーソナリティーを務めます。

【1/2】 自己紹介、カミガキさんにとっての”さざなみ”

00:00 オープニング
01:32 中尾さんの自己紹介
03:10 カミガキさんの自己紹介
04:20 安村さんの自己紹介
05:17 カミガキさんにとっての”さざなみ”─「尾道がいま人気な理由」
21:21 これから世の中は大きく変わる?─インターネットで海外へ飛び出したカミガキさん

【2/2】中尾さんにとっての”さざなみ” など

00:00 福山市の今の動き、まちづくりサポートセンターってなに?
04:37 失敗がないようにする or 一か八か
06:51 広島が特別好きってわけじゃないけれど
14:40 日本はパワーダウンしてる?
19:32 子育てしやすい広島ってどんな?
21:14 中尾さんにとっての”さざなみ”─「学校を作ろうとしている人たち」

放送内容のキーワード

人の住んでいる空間の中に観光客が混じっていく/海外のクリエイターの観光の仕方/見に行く行為は一度で満足/アフターコロナのインバウンドはどうなる?/用意しすぎるとつまんない/レアな福山!?/観光もまちづくりもお客さんにしすぎない/マイナーだからこそ便利にしすぎない/昔は見るだけで満足だった/用意されたコンテンツより不確定なコミュニティ/ヨーロッパでは結構前から当たり前だったこと/お金よりも時間がある/ゆっくり体験して帰る/そろそろ日本にもゆとりができる?/知り合い未満がたくさんいる場が恋しい/めちゃくちゃ世の中変わる?/東京をすっ飛ばしてNYへ/交流がミックス/日本人だからめっちゃ細かいことをしてやろう/これ知らんの日本人だけよ!?/広島にいたからこそ/当たり前のことはもう望まれてない/他県の人にディスられると腹が立つ/広島に対する感情は”親”みたいなもん/”親”を褒めまくるのも怖い!?/住んでるところは楽しくあってほしい/住んでいるか働きに来ているかの違い/「隣近所が楽しい」の集積がまち/その人にしかできないイベント/日本はパワーダウンしてる?/自然が近いまち/土地が育む気質/学校を作ろうとしている人たち/いろんな選択肢と誰もが選択できる環境/etc.

ゲスト

カミガキヒロフミさん​

イラストレーター / 有限会社 IC4DESIGN 代表
2006年広島で有限会社IC4DESIGN設立。『The New York Times Magazine』のカバーイラストをきっかけに、日本だけでなく海外でも活動を開始。迷路絵本『迷路探偵ピエール』シリーズ(第3巻まで発売中)は現在30ヶ国以上で出版されている。国連UN Women公式ポスターでカンヌライオンズ2017銅賞獲得など受賞歴多数。現在は広島FMでラジオパーソナリティを務めるなど、さらに活動の場を拡げている。

中尾圭(なかお けい)さん​

福山市まちづくりサポートセンターセンター長 / 港の編集室
まちづくり会社勤務を経て、福山市地域おこし協力隊として福山市内海町に移住。公私共にいろいろな頼まれごとに応じながら暮らしている。2022年4月より現職。

パーソナリティー

安村通芳(やすむら みちよし)さん

KAZARI / レインボー倉庫広島 / (株)TOWN DESIGN LABO代表 / (株)nicopia代表
ソーシャルイノベーションをテーマに地域の様々な課題解決に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている広島人です。

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