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「#06 それぞれの”さざなみ”」第6回放送

印刷用ページを表示する掲載日2022年7月7日

人と人が出会い、都市と周辺をつないでいく

ひろしまの新しいブランドを共創する音声メディア”Brand New Wave from Hiroshima”。広島県の各地で活動する人たちがランダムに集い、広島のいまについて縦横無尽に語ります。シーズン1のテーマは、「それぞれの”さざなみ”」。まだブランドとしては確立していないけれど、たしかに沸き立ちはじめている、広島県内の新しい「さざなみ」について、ゲストのみなさんが今気になっていることをお話ししていただきます。

第6回は、三次市で農村体験宿泊施設を運営するNPO法人ほしはら山のがっこうの浦田愛さん、広島マツダのおりづるタワーで地域共創に取り組む常廣尚志さんをゲストに迎え、安村通芳さんがパーソナリティーを務めます。

【1/2】 自己紹介、常廣さんへ「これからのおりづるタワー周辺」など

00:00 オープニング
01:45 常廣さんの自己紹介
02:29 浦田さんの自己紹介
04:56 諏訪さんから常廣さんへ「これからのおりづるタワー周辺」
14:23 常廣さんにとっての”さざなみ”─「広島市中心部のエリアマネジメント」
17:46 福岡さんから浦田さんへ「浦田さんから見た広島」

【2/2】浦田さんへ「浦田さんから見た広島」、都市と周辺をつなごう など

00:00 福岡さんから浦田さんへ「浦田さんから見た広島」
02:44 都市と周辺をつなごう
18:48 最後に─お二人からのお知らせ

放送内容のキーワード

原爆ドームだけではないひろしま/平和を感じてもらえる場所/紙屋町大手町未来会議/都市にグリーンがあること/桜並木が平和の軸線上に/田舎の駅前にもグリーンを/エリアマネジメントのうごめき/ポップカルチャーひろしま/コスプレ入店オッケー/ガールスカウトで初めて広島へ/平和公園と原爆ドームを出た時に見えた平和公園/吾妻山のなだらかな稜線と遠くに見える田んぼ/自然と人が作り出す暮らし/あと100年あっても知り尽くせない/かわいい農村のおばあちゃん/田舎で自活する動画/出会っちゃう、人の交差点/観光コンシェルジュ/マッチングをデジタルで/広島の原風景の音/農山村のガイドツアー/風景のライブ配信/ウォールアートプロジェクト/やまなみサイクリングツアー/etc.

ゲスト

浦田愛(うらた あい)さん

NPO法人ほしはら山のがっこう 副理事長・ふるさと自然体験塾長、NPO法人環境パートナーひろしま 副理事長、広島県シェアリングネイチャー協会 理事
1972年生まれ、福岡市育ち。ジュニアリーダーなどの活動を通してまちづくりやキャンプ、フィールドフォークソングと出会い影響を受ける。大学で児童教育を学んだ後、農村を体感してから教育に関わりたいと三次市にIターン。観光農園・教育福祉系の仕事を経て、2003年地域ぐるみで廃校活用のふるさと自然体験塾開講、2012年よりNPO法人ほしはら山のがっこう副理事長。三次市集落支援員。農村地域の人や自然との出会いをつなぐ取組を行う。

常廣尚志(つねひろ しょうし)さん

株式会社広島マツダ おりづるタワー 課長(握手カフェ担当)、紙屋町・大手町未来会議 事務局、HITひろしま観光大使
おりづるタワーや握手カフェだけでなく、広島の観光振興や周辺の地域振興にも活動の場を広げている。地域の事業者や観光コンテンツ、官民など連携して地域の総合力を高めていきたい。

パーソナリティー

安村通芳(やすむら みちよし)さん

KAZARI/レインボー倉庫広島/(株)TOWN DESIGN LABO代表/(株)nicopia代表
ソーシャルイノベーションをテーマに地域の様々な課題解決に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている広島人です。

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