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「#04 それぞれの”さざなみ”」第4回放送

印刷用ページを表示する掲載日2022年3月28日

企業に勤めながら、好きなことでまちを心地よくする

ひろしまの新しいブランドを共創する音声メディア”Brand New Wave from Hiroshima”。広島県の各地で活動する人たちがランダムに集い、広島のいまについて縦横無尽に語ります。シーズン1のテーマは、「それぞれの”さざなみ”」。まだブランドとしては確立していないけれど、たしかに沸き立ちはじめている、広島県内の新しい「さざなみ」について、ゲストのみなさんが今気になっていることをお話ししていただきます。

第4回は、会社員をしながら小さな雑貨店を営む佐々木サラさん、官民連携のまちづくりに取り組む今田順さんをゲストに迎え、安村通芳さんがパーソナリティーを務めます。

【1/3】 自己紹介、今田さんへ「広島にUターンしてどうですか?」

0:00 オープニング
1:34 佐々木さんの自己紹介
3:18 今田さんの自己紹介
4:51 安村さんの自己紹介
5:45 吉宗さんから今田さんへ「広島にUターンしてどうですか?」

【2/3】今田さんにとっての”さざなみ”、佐々木さんの「これまでの活動の経緯」

0:00 今田さんにとっての”さざなみ”─本とのタッチポイントを増やす
14:06 浜田さんから佐々木さんへ「これまでの経緯は?」

【3/3】佐々木さんにとっての”さざなみ”、 お二人へ「企業の役割って変わってる?」

0:00 佐々木さんにとっての”さざなみ”─会社員をしながら好きなことにチャレンジ
4:50 安村さんから二人へ「企業の役割って変わってる?」

放送内容のキーワード

カフェだけどカフェでない店で働く/本からまちの編集へ/転職はご縁で/外に出て時間が経つほど広島が好きになっていく/じわじわくる/若者の転出超過を嘆かない/「広島っていいな」を感じた瞬間/「いいな」が積み重なって/まちの文化的な匂い/「本屋未満」を増やす/本屋がなくなったことのほんとの意味/本の持ついろいろな役割/本に対する売り買い以外の指標を作りたい/物じゃなくて人にお金を払ってる/結果的に経済的にも成り立っている/就職活動が自分に向いていない/行政専門の会計コンサル/会社としても初めての新卒/サラリーマンなのにお店を開業/そんな人がいるんだ!?/広島は素敵な大人が多い/今まで集めたカードを切ってる/企業も行政も立場を越境する時代/企業と地域をつなぐコミュニティ/それぞれが持つコミュニティとつながる/etc.

ゲスト

今田順(いまだ じゅん)さん

地域価値共創センター ディレクター/ブックキュレーター
広島で育つ。大学入学を機に生まれた東京へ。卒業後、カフェ・クルミドコーヒーに勤務。地域通貨の立ち上げ、地域の人と作る出版、書店業など地域とお店の接点づくりに従事。2020年に広島へUターンし現職。カミハチキテルなど広島都心部の官民連携のまちづくり支援業務に携わる傍ら、「まち×本」の新たなうごめきを模索中。

佐々木サラ(ささき さら)さん

(株)E.S CONSULTING GROUP コミュニティディレクター /雑貨とお洋服のお店「スキナダケ。」店主
大学時代、まちづくりとプロジェクトマネジメントについて学び、地域のコミュニティづくりに関して実践・研究してきた。卒業後、“地方創生”を理念に掲げる企業に就職。会社員をする一方で、「スキナダケ。」という雑貨屋を開業したり、スタイリストの仕事をしている。バイタリティと行動力が取り柄の20代。人とお酒と面白い事が大好き。

 パーソナリティー

安村通芳(やすむら みちよし)さん

KAZARI/レインボー倉庫広島/(株)TOWN DESIGN LABO代表/(株)nicopia代表
ソーシャルイノベーションをテーマに地域の様々な課題解決に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている広島人です。

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