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「#05 それぞれの”さざなみ”」第5回放送

印刷用ページを表示する掲載日2022年5月12日

平和・電車・暮らし、それぞれの視点でのさざなみ

ひろしまの新しいブランドを共創する音声メディア”Brand New Wave from Hiroshima”。広島県の各地で活動する人たちがランダムに集い、広島のいまについて縦横無尽に語ります。シーズン1のテーマは、「それぞれの”さざなみ”」。まだブランドとしては確立していないけれど、たしかに沸き立ちはじめている、広島県内の新しい「さざなみ」について、ゲストのみなさんが今気になっていることをお話ししていただきます。

第5回は、安芸高田市地域おこし協力隊をしながら農業を営む福岡奈織さん、広島電鉄で地域共創に取り組む諏訪正浩さんをゲストに迎え、安村通芳さんがパーソナリティーを務めます。

【1/3】 自己紹介、福岡さんへ「グローバル・ローカルな視点から見た広島とは?」

00:00 オープニング
01:43 福岡さんの自己紹介
02:54 諏訪さんの自己紹介
04:57 安村さんの自己紹介
05:18 今田さんから福岡さんへ「グローバル・ローカルな視点から見た広島とは?」

【2/3】佐々木さんから諏訪さんへ「インフラを担う企業から見た広島のこれから」

00:00 今田さんから福岡さんへ「グローバル・ローカルな視点から見た広島とは?」
09:29 佐々木さんから諏訪さんへ「インフラを担う企業から見た広島のこれから」

【3/3】福岡さん、諏訪さんにとっての”さざなみ”

00:33 福岡さんにとっての”さざなみ”─心得てる人の暮らしっぷりをのぞきにいく
06:21 諏訪さんにとっての”さざなみ”─既にあるたくさんの魅力を活かす
12:44 最後に

放送内容のキーワード

広島は世界から見てもすごく大切な所/いろんなことをほっておけなくなった/グローバル・ヒバクシャを訪ねる/giverになりたい/土から食べ物を生み出す/古民家は地産地消/続いているものの上にある安定感/被爆電車が日常にあることが平和/被爆電車を塗り直すプロジェクト/残り続けているもののパワー/営みの層/つなぐ電車の役割/被爆樹のガイドと電車に乗る/移動する理由をつくる/素敵な活動の流れを汲めるまち/企業の周りを意識する人が増えている/みんなで世界を作ってる感の中にあるって心地いい/素敵な暮らしをしている人と出会える安芸高田/昔と今をつなぐ暮らし/サステナブルツアー/神楽の練習を体験するツアー/魅力を新しく作ろうとしない/食事ができる電車で地域を感じるツアー/魅力はもうあるから披露すればいいだけ/広島の人が広島のいいところに気づく/人と人のつながりが大事/違う立場なのに話がつながっている/Face to Faceの関係性/広電宮島線100周年をスタートに/広島の観光地にももっと選択肢を/etc.

ゲスト

福岡奈織(ふくおか なお)さん

自然栽培のイニアビ農園/安芸高田市地域おこし協力隊(多様な人々の学びのある交流事業)/つむぎ屋
広島市出身。大学時代、広島長崎の被爆者と一緒に世界一周をしたことをきっかけに、グローバルヒバクシャに関心を持つ。これまで約30の国・地域を訪れ、滞在しながら考えた「世界の中の広島」「足元の平和」について実践するために、安芸高田市へ移住。築100年の古民家を拠点に、生態系の中で循環する自然栽培の農園を営み、体験プログラム等を実施。また、地域おこし協力隊として、多文化共生のまちづくりのための交流事業や日本語教育に取り組んでいる。

諏訪正浩(すわ まさひろ)さん

広島電鉄(株)地域共創本部 地域交流事業課 係長/広島都心会議 事務局次長
広島市出身。高校卒業後、役者の道を目指し、東京の大学に進学。東京に骨を埋めるつもりだったが、夢破れて広島に戻ることを決意。広島の街に還元できる仕事に就きたいと思い、広島とは…と考えたときに浮かんできた広島電鉄に就職。
現在は、公共交通をはじめ、人が動いていただくための仕掛けづくりを行うために、枠にとらわれず手広く仕事を行なっている。3度の飯よりカープ好き。

パーソナリティー

安村通芳(やすむら みちよし)さん

KAZARI/レインボー倉庫広島/(株)TOWN DESIGN LABO代表/(株)nicopia代表
ソーシャルイノベーションをテーマに地域の様々な課題解決に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている広島人です。

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