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「#03 それぞれの”さざなみ”」第3回放送

印刷用ページを表示する掲載日2022年3月16日

世羅とサッカー、それぞれの視点で気になる広島の“さざなみ

ひろしまの新しいブランドを共創する音声メディア”Brand New Wave from Hiroshima”。広島県の各地で活動する人たちがランダムに集い、広島のいまについて縦横無尽に語ります。シーズン1のテーマは、「それぞれの”さざなみ”」。まだブランドとしては確立していないけれど、たしかに沸き立ちはじめている、広島県内の新しい「さざなみ」について、ゲストのみなさんが今気になっていることをお話ししていただきます。

第3回は、世羅町を拠点に活動する吉宗五十鈴さん、サンフレッチェ広島で広報を担当する浜田晃さんをゲストに迎え、安村通芳さんがパーソナリティーを務めます。

【1/3】 オープニング、自己紹介

0:00 オープニング
1:32 吉宗さんの自己紹介
5:30 浜田さんの自己紹介
10:00 安村さんの自己紹介
12:48 ポールさんから吉宗さんへ「世羅から外国へ向けたPRって?」

【2/3】吉宗さん、浜田さんにとっての”さざなみ”

00:00 吉宗さんにとっての”さざなみ”─りんごからレモンまで揃うまち
10:20 浜田さんにとっての”さざなみ”─新しいサッカースタジアム

【3/3】「サッカークラブと市民との関わりって?

00:00 後藤さんから浜田さんへ「サッカークラブと市民との関わりって?」

放送内容のキーワード

世羅はいろんな食材が揃うまち/フルーツと広大な花畑はアジア圏の観光客に好まれる/特別に外国人向けにやっているわけではないけれど/日本の里山を探したら世羅だった/頑張ってる同世代が多い/コロナで逆にお客さんが増えた/りんごもレモンもとれる広島/他県で広島のものを見つけるとうれしい/生産しながらいろんな物事を見ている方/365日使えるスタジアムパーク/広島の歴史も日常的に感じてほしい/いろんなスポーツがあるまち/競技でなくてもスポーツを楽しめる環境を整えたい/一体感を持ったスタジアム建設の現場/ライブスポーツならではの瞬間的な感動体験/スポーツ文脈で地域課題を解決する/さらに三者を交えた社会連携も/その人ならではの広島の切り取り方がおもしろい/etc.

ゲスト

吉宗五十鈴(よしむね いすず)さん

雪月風花 福智院 店主/ひろしま食べる通信 副編集長
三重県出身。2004年、結婚を機に世羅町へ。夫の営む花観光農園で10年にわたり農業や広報に携わる。地域発ツアー「世羅高原カメラ女子旅」主宰。広島の食べものの作り手と食べる人をつなぐ『ひろしま食べる通信』では県内の農業・漁業の現場を訪れている。築170 年の宿坊を修繕した日本茶カフェ・雪月風花 福智院を開業。二人の息子に振り回される毎日です。

浜田晃(はまだ こう)さん

サンフレッチェ広島宣伝広報部
株式会社サンフレッチェ広島宣伝広報部。大学卒業後、都内で法人営業として働き、JICA青年海外協力隊として1年間マレーシアでの駐在も経験。小学生の時から続けているサッカーを通して地元広島に貢献したいという想いから2020年にUターン転職で広島へ。スポーツのもつ価値で多くの方に夢と感動を共有すべく日々活動中。

 パーソナリティー

安村通芳(やすむら みちよし)さん

KAZARI/レインボー倉庫広島/(株)TOWN DESIGN LABO代表/(株)nicopia代表
ソーシャルイノベーションをテーマに地域の様々な課題解決に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている広島人です。

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