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「#02 それぞれの”さざなみ”」第2回放送

印刷用ページを表示する掲載日2022年3月9日

江田島と外国人、それぞれの視点で気になる広島の”さざなみ”

ひろしまの新しいブランドを共創する音声メディア”Brand New Wave from Hiroshima”。広島県の各地で活動する人たちがランダムに集い、広島のいまについて縦横無尽に語ります。シーズン1のテーマは、「それぞれの”さざなみ”」。まだブランドとしては確立していないけれど、たしかに沸き立ちはじめている、広島県内の新しい「さざなみ」について、ゲストのみなさんが今気になっていることをお話ししていきます。

第2回は、江田島市を拠点に活動する後藤峻さん、外国人に向けて広島の情報を発信しているポール・ウォルシュさんをゲストに迎え、安村通芳さんがパーソナリティーを務めます。

【1/3】 「外国人からみた広島って?」「江田島に住んでみてどうですか?」

1:08 オープニング
1:52 林さんからポールさんへ「外国人からみた広島って?」
15:20 村上さんから後藤さんへ「江田島に住んでみてどうですか?」

【2/3】ポールさん、後藤さんにとっての”さざなみ”

00:08 ポールさんにとっての”さざなみ”─子育てに向いているまち
07:08 後藤さんにとっての”さざなみ”─市町を超えたつながり

【3/3】江田島とVR、ポールさんが活動をはじめたきっかけ

00:10 安村さんが後藤さんに聞きたいこと─江田島とVR
04:10 安村さんがポールさんに聞きたいこと─活動をはじめたきっかけ

放送内容のキーワード

広島に来てみたい外国人は多い/資料館から街まで距離があるのがよい/旧市民球場があった頃の風景/島にいると盛り上がってる感はあまりない/自己表現をする人が増えた/企業単位の発信も増えている江田島/海外から見た島の魅力/長期滞在できるとより魅力的/地中海に食が似ている/コンパクトな広島市中心部/子育てに向いている広島/1時間で海も山も行ける/平和教育のおかげで外国人も暮らしやすいのかも/Uターンしてから友達が増えた/住んでいるまちややっていることが違っても対立しない/それぞれの立場で自己表現しながらどこかでつながっている/空き家をVRで見せる/VRを勉強する広島県民の会/ボランティアベースで始めた「Get Hiroshima」/研究を続けるのか新しいことにチャレンジするのか/広島は友達の紹介で初めて知る魅力的なスポットがたくさん/観光客は広島に学びに来る/広島の人と会うきっかけとしての飲食店/地元の人と乾杯できたらファンになる/広島の人の役割が大切/etc.

ゲスト

後藤峻(ごとう しゅん)さん

一般社団法人 フウド 代表理事
広島生まれ。千葉の大学で建築・都市計画を学び2008年より東京のまちづくりコンサルタントに勤務。都市計画から離島振興まで全国津々浦々での調査プランニング案件に携わる。2016年に江田島市に移住。地域おこし協力隊として活動したのち、一般社団法人フウドを設立。コミュニティスペース運営、移住支援・空き家紹介、企業誘致、観光事業など地域に根差したまちづくり事業を展開。趣味はSUPとサウナと焚き火。

Paul Walsh(ぽーる うぉるしゅ)さん

株式会社JizoHat 代表取締役/Get Hiroshima 編集長
イギリスに生まれ、若い時に日本に渡ってきた広島大好きなオヤジ。ローカル英メディア「GetHiroshima」を始め、広島の活気と魅了を発信することをライフワークとしていて、山ではトレイルラン、島ではサイクリングを楽しむ。年を取ってもクラブDJや夜遊びをなかなかやめられない。

 パーソナリティー

安村通芳(やすむら みちよし)さん

KAZARI/レインボー倉庫広島/(株)TOWN DESIGN LABO代表/(株)nicopia代表
ソーシャルイノベーションをテーマに地域の様々な課題解決に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている広島人です。

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