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よくある質問

印刷用ページを表示する掲載日2025年3月17日

皆様からよく頂く問合せのうち、回答可能なものについてご紹介します。

派遣演奏関係

Q1

 音楽隊をイベントに呼ぶにはどうすれば良い?

A1

 音楽隊をイベントに呼ぶためには条件等がありますので、詳しくは「音楽隊を呼ぶには?」をご確認ください。

Q2

 音楽隊の演奏会はどこに行けば聴けるか?

A2

 音楽隊の演奏予定は、公開可能なものに限り「演奏予定」のページに掲載していますのでそちらをご確認ください。

Q3

ドリル演奏とは何ですか?

A3

 ドリル演奏とは、主にステージ上において音楽を演奏しながらの隊形変化や、旗を用いた演技により表現するマーチングの一種で、反復して訓練を行うことから“ステージドリル”や“ドリル演奏”と呼ばれるようになったそうです。

Q4

 派遣演奏の際は、専属の運転手がいるの?

A4

 派遣演奏の移動は、基本的に大型バスと貨物車(2tトラック)の2台で移動し、それぞれ免許を持った音楽隊員が交代で運転しています。
よって、演奏中は全員演奏に従事しますので、演奏時間中の車両の移動等はできません。

音楽隊について

Q1

 音楽隊の警察官は、普段何をしているのですか?

A1

 警察の音楽隊は、各都道府県および皇宮警察にあります。
 都道府県によっては専務の隊もありますが、広島県警察の場合は、音楽隊の演奏活動に従事する傍ら、平和記念式典等の警備活動、大規模災害発生時における各種警察活動等、通常の警察業務にも従事しています。
 詳細は、「音楽隊について」をご覧ください。

Q2

 警察音楽隊のカラーガードとは何ですか?

A2

 カラーガードとは、演奏に合わせてダンスやフラッグ等の手具を用いて視覚的に表現を行うパートのことで、当県警のカラーガードは会計年度任用職員が担当しています。
 演技がないときは、楽器の演奏補助にあたっています。

Q3

 一人が複数の楽器を担当することがあるのですか?

A3

 一人が複数の楽器を担当することはあります。
 基本的には、一人1つの楽器を担当しますが、場合によって座奏、ドリル、パレードで異なる楽器を演奏する隊員もいます。
 ​公務員ですので、隊員の人数も決められていますし、異動もありますので、経験したことがない楽器を担当することもあります。

Q4

 振り付けは誰が考えているの?

A4

 ドリル演奏のコンテは、マーチング指導員の資格を持っているドラムメジャーが考案し、ドリル演奏のカラーガード演技はカラーガード隊員が考案し、ドラムメジャーと調整しています。
 その他のカラーガード演技の振り付けも、カラーガード隊員が考案し、警察官の隊員とも相談しながら、防犯や交通安全を呼びかける警察音楽隊ならではの演技を完成させています。
 演技で使用する工作物は、すべて自分たちで一から作っています。
 カラーガード演技の中には、プロの振付師による振り付けがある演技もあります。

Q5

 警察音楽隊に入るには?

A5

 警察音楽隊に入るには、2種類の方法があります。
 まず1つ目は「警察官」として採用された後、音楽隊へ異動する場合。
 2つ目は「カラーガード」として入隊する場合です。
 詳細は、「音楽隊員になるには?」をご覧ください。

Q6

 警察音楽隊に入るには音楽大学の卒業は必須ですか?

A6

 音楽隊への入隊に音楽大学卒業等の資格は必要ありません。基本的には、部活動での吹奏楽部経験者がほとんどですが、中には軽音楽部出身者や個人の趣味で楽器演奏をしていた者、さらには未経験者と様々です。
 もちろん高校や大学で音楽を専門に学んでいた隊員もいます。
 詳細は、「音楽隊員になるには?」をご覧ください。

Q7

 訓練はどのくらい行っているの?

A7

 年間約100件以上の派遣演奏を行っており、合奏訓練やドリル演奏の訓練は、週に1~2回程度「特別訓練日」を設けて行っています。
 その他の時間で警察官の隊員は、警察業務や事務作業も行っています。

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