令和7年10月15日(水曜日)午後3時30分から午後5時まで
世羅警察署 3階講堂
警察署協議会 会長以下5名
警察署 警察署長以下6名
特殊詐欺や交通事故など治安上の問題点があるが、世羅町の安全安心を実現するため協議し、実りある会としたい。
忌憚のない意見要望を出してもらいたい。
現状における管内の犯罪情勢、交通情勢について説明する。
犯罪抑止方策、交通事故抑止方策等について忌憚のないご意見・提言を賜りたい。
本年9月末までの刑法犯認知件数について説明するとともに、発生している犯罪の特徴や世羅警察署における防犯活動について説明した。
本年9月末までの交通事故発生状況(死亡者数・人身事故件数・負傷者数)について説明するとともに、交通事故の特徴や世羅警察署における交通事故防止のための広報啓発活動等について説明した。
県内で実施された大規模警備実施の結果を報告するとともに、甲山廿日えびす祭り等の管内で実施された祭りの雑踏警備結果について説明した。
【委員】
ストーカー・DV事案では、「警察に相談していたにもかかわらず」という内容を耳にする。
事件まで発展するかどうかの判断は非常に難しいと思うが、相談窓口の拡充や自衛手段の援助など被害者が安心できる環境づくりの配慮が必要ではないか。
【警察側】
この種事案は、事態が急展開し、重大事案に発展する可能性が高く被害者の安全確保を最優先に対処することが重要と認識し、認知した際は、警察本部に速報した上で、かつ生活安全部門と刑事部門が連携対応し、被害者への危険性、切迫性を示す兆候が把握された場合には、大きく組織的に対応している。
具体的には、被害者及び関係者の方々に対しては、県や市町など関係機関と連携し、例えば一時避難などの措置、そして携帯電話式緊急通報システムへの登録やGPS緊急通報装置の貸与などの保護措置を講じている。
加害者には、あらゆる法令を適用し積極的な事件化による加害行為の阻止、そしてストーカー規制法に基づく禁止命令あるいは文書警告等の行政措置などを講じているなど被害者等の安全を最優先とした対応に取り組んでいる。
【委員】
警察官志望者が減少している要因は、雇用条件の良い企業に集中していることが大きいのではないか。
雇用条件を知ってもらう機会を増やす必要性があるのではないか。
【警察側】
県警メールマガジンや県警ホームページ、ケーブルテレビ、防災無線や広報せら等、各種広報媒体で広報したほか、世羅高等学校の文化祭で、警察車両や装備資機材を展示、鑑識活動の体験やグッズの配付、ポリスガイダンスを開催し可能な限り「リアル」な業務内容の説明や、多種多様な職種があることをアピールし警察は「いろいろな働き方ができ、多種多様な能力を活かせる職場」だということをアピールしあらゆる場面で募集活動を実施したいと考えている。
【委員】
ポリスガイダンスは、何名ぐらい参加されたのか。
【警察側】
3名であり、保護者も参加し、好評であった。
魅力を情報発信するため、体験型のガイダンスを実施しており、給与面も説明している。
【委員】
給与の高さは、他社との比較ができれば良いと思う。
【警察側】
給与の対比については、取り入れて説明していく。
【委員】
安田交差点で大きな事故があったと聞いた。
同所は、大きな事故になる危険な場所である。
【警察側】
ご指摘のとおり、事故があった場合、大きな事故につながりやすい場所であるが、件数的には年間数件程度である。
事故防止対策は、路面標示等での道路改良で対応している。
そのほか取締りや駐留警戒を併せて実施している。
【委員】
マックスバリュの北側の交差点で、朝の時間帯に一時停止しない車両が多く危険である。
【警察側】
一時停止場所であることを注意喚起させる路面表示も道路管理者と協議のうえ検討し、同時間帯のパトロール、取締りを行う。
警察業務に対する委員の理解を深めるため、会議中に中学生の職場体験で制作した「自転車の交通ルール」と題した「せらケーブルねっと」で配信した動画を視聴した。
貴重な意見をいただいた。
いただいたご意見をもとに今後の警察業務の推進に反映させていきたい。