令和５年度　第２回　三原警察署協議会

広島県三原警察署協議会の開催

令和５年10月26日(木曜日) 

開催場所

三原警察署

出席者

協議会委員　６名
警察　11名

議事要旨

会長挨拶

署長挨拶

管内の犯罪発生状況について（生活安全課長）

• 刑法犯認知件数
• 特殊詐欺発生状況

管内の交通事故発生状況について（交通課長）

• なくそう交通事故アンダー60作戦
• 県内及び管内の交通事故発生状況

質疑応答

道路の外側線の塗り替えについて

【回答】
道路の白線等は道路管理者の管理となる場合が多いので､警察に情報提供をいただければ実際に警察官が現場確認を行い､管理者へ働きかけを行う。

補導された少年の処遇について

【回答】
犯罪行為があれば､家庭裁判所で審判に付されることもある。
深夜徘徊等の補導であれば､警察官から当該少年への指導､保護者への連絡､監護の依頼等を行うことになる。
児童相談所や親と連携し､少年にとって最適な方法を考えて進めている。

夜間徘徊の増加について

【回答】
通報等があれば､積極的に補導していく。
親の監護に服さない等の支援要請があれば、市や少年サポートセンター等とも連携し様々な角度から考えて対応していく。

市のヘルメット助成について

【回答】
９月末で予定の９割を越える申請があった。
予算の上限もあるので、１０月末で一旦終了し、今後何らかの事業を行うよう考えている。（森坂委員）