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オウム真理教対策(事件を風化させない)

印刷用ページを表示する掲載日2025年3月4日

オウム真理教の現状

 オウム真理教(以下「教団」という。)は、麻原彰晃こと松本智津夫への絶対的帰依を強調し、原点回帰路線を徹底する「Aleph(アレフ)」と、松本の影響がないかのように装う「ひかりの輪」に名前を変え、現在も活動しています。

「地下鉄サリン事件」から30年

 多数の犠牲者を出した「地下鉄サリン事件」から、令和7年3月20日で30年が経過することに伴い、教団による一連の凶悪事件を知らない若者世代が増え、また事件の記憶が風化することで、教団に関する危険性が忘れ去られていくことが、懸念されています。

警察の対策

 警察では、教団が再び無差別大量殺人行為を起こすことがないよう厳正な取締りを推進するとともに、一連の凶悪事件が風化されないよう広報活動を行っています。

オウム真理教チラシ

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