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令和7年度 第3回 広島中央警察署協議会

印刷用ページを表示する掲載日2026年3月6日

開催日時

令和8年2月20日(金曜日) 午後4時00分から午後5時25分まで

開催場所

広島中央警察署 5階講堂

出席者

警察署協議会 会長以下9人
警察署 警察署長以下21人​​

あいさつ

会長あいさつ

2月4日に広島県警察本部で開催された警察署協議会連絡会に参加した。
同会は、広島県内の警察署協議会の会長、公安委員会の皆様等が出席し、様々な協議会の取組みや質問等が交わされたので、その中のいくつかを紹介したい。

「防犯カメラによる事後追跡捜査の概要」について

刑事部から、防犯カメラ画像による犯人の追跡捜査方法等について講演があった。
実際の事例を用い、街頭やマンション、商店街など様々な場所に設置されている防犯カメラ映像の分析、捜査方法について講演された。
この講演を通じ、防犯カメラが安心感の醸成に寄与していることやその有用性について参考となった。

地元ケーブルテレビを活用した情報発信活動について

地域住民や学生が警察官と一緒に、特殊詐欺や自転車の交通ルール等についてケーブルテレビで情報発信活動を実施していた。

うっかり信号無視防止のための看板の設置

警察署協議会において、信号の矢印が見えにくく、思わぬ交通違反が発生している交差点について改善要望を受けた警察署が、信号柱に注意喚起の看板を設置することになった。

協議会の意見や提言への対応

山間部の信号を設置しにくい道路に道路標示やハンプ(道路が盛り上がった構造物)を設置して、スピードに対する注意喚起を実施した。

など、様々な事例発表を聞いたことで、警察署協議会の中で、委員の皆さんが身近なことを提言することが、安全安心につながる取組になると感じた。
要望や意見について積極的な発言をお願いしたい。

署長あいさつ

委員の皆様にはご多用中、本年度第3回目の広島中央警察署協議会にご出席いただき感謝申しあげる。
今春の人事異動で多くの職員が異動すると予想されるため、このメンバーでは最後の協議会となる。
本日も様々なご意見をいただき、警察の施策に反映して参りたい。

警察署の業務説明

「減らそう犯罪」第6期ひろしまアクション・プランについて

「減らそう犯罪」広島県民総ぐるみ運動の概要、第6期ひろしまアクション・プランの運動目標、重点取組、取組の基本的方向等について説明した。

駐車監視員活動ガイドラインについて

駐車監視員活動ガイドライン、管内の交通情勢と交通事故抑止対策(令和7年中の交通事故発生状況、自転車の安全利用及びヘルメット着用促進の推進)等について説明を行った。

イベント開催に伴う雑踏事故等防止対策に関する検討会の開催結果について

検討会開催の経緯、概要、検討結果、今後の方針等について説明を行った。

バイクの爆音に関する苦情・通報について

バイクの爆音に関する苦情・通報の現状、傾向、対応状況等について説明を行った。

令和8年度警察官採用試験について

令和8年度警察官採用試験の日程、試験制度見直し、体力試験種目の見直し等について説明し、警察官採用試験の広報及び協力依頼を行った。

委員からの意見・要望等と警察署における対応

【委員】
子ども110番の家の管理者がよく分からなくなったり、少子化でPTAの子供見守り活動の実施が困難になったり、地域の中で防犯活動を実施するのが厳しくなっている。
他の地域の中で行われている取組等を横断的に展開してもらえると、他のコミュニティでも展開しやすいと感じている。
また、「犯罪が起きた」旨の連絡はすぐに周知されるが、その結果は流れて来ない。
先般、小町で暴行事件が発生したが、結局、解決したのか不明のままである。
このような状況では、治安良好とは感じられない。
凶悪な事件については、解決したものは「解決した」と周知することが体感治安向上につながると感じる。

【警察側】
地域住民の方が不安に感じていることは理解している。
委員のご意見を今後の捜査と広報とで参考にしていきたい。

【委員】
インバウンドが大変増えてきている。
外国人旅行客の犯罪の割合について教えてもらいたい。

【警察側】
外国人旅行客を対象とした統計はないが、体感的には、大きな事件等は少ないと感じている。
また、当署管内においては、現時点において、外国人グループにより組織的、広域的に敢行される犯罪の目立った情勢は確認されていない。

【委員】
飲酒運転(自転車の飲酒運転を含む)の検挙件数について教えてもらいたい。

【警察側】
令和7年中の飲酒運転の検挙件数については、

  • 県内 710件
  • 当署管内 68件

であり、当署管内の

  • 自転車の飲酒運転の検挙件数 34件

である。

取締状況等について次のとおり説明した。

  • 歓楽街を中心に検問等交通指導取締を実施している。
  • 当署管内は自転車の往来が多いため、自転車事故が多い傾向にある

ことから、自転車利用者の交通違反に対する指導取締りを強化している。

【委員】

雑踏事故防止のためには、雑踏の滞留施設を作り、そこへ誘導することが必要であるが、事業者だけでは不可能なことである。
イベントで楽しく過ごした方が安全に帰宅できるよう、関係機関と連携して取り組む必要がある。

【委員】 
バイクから爆音がするのは、どこかで改造しているからだと思う。 
改造している工場等を罰すれば良いのではないか。

【警察側】
インターネットで部品を購入して、運転手自身が爆音が出るようにしているケースが多いが、改造している工場があれば取締りをしていく。

総括

本日は貴重なご意見をいただいた。
いただいたご意見・ご要望についてしっかりと対応し、今後の業務に反映していきたい。

 

 

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