令和8年2月19日(木曜日) 午後3時00分から午後4時30分までの間
広警察署 道場及び講堂
協議会 会長以下8名
警察署 警察署長以下9名
今後も、警察と地域住民とが連携して、事件事故の抑止活動などを推進していきたい。
そのためにも、この協議会を警察と地域の情報交換、相互理解の場としてますます発展させていきたいと考えている。
治安情勢につきまして、昨年の刑法犯認知件数は、令和6年と比較して県全体では増加、当署でも増加している。
特に、駅などに駐輪された自転車が盗まれる被害や、SNSや電話の利用による詐欺事件が増加している。
交通死亡事故につきましては、令和6年と比較して県全体では減少している。
当署管内における発生は1件で、前年と同数であった。
引き続き、皆様のご理解を得ながら、事件事故の発生抑止に向けた警察活動を推進していきたい。
管内の刑法犯認知件数の状況、増加した手口及びその理由について説明した。
管内の交通事故発生状況、交通事故抑止対策について説明した。
地域課長から
等について説明した。
【委員】
交番に常時誰か一人でも居てほしい。
【地域課長】
交番勤務員が勤務例通りに勤務し、また、事件事故の対応にも当たると交番が不在がちになるのが現状である。
その解消のために交番相談員が配置されている。
また、交番内の電話を使用して本署に連絡いただければ、警察官の派遣手配をする。
【委員】
見守りが必要そうな方への巡回、訪問などの安全確認を積極的に行っていただきたい。
【地域課長】
高齢化が進み、独居の方も増えてきている。
各行政機関と連携を図りながら対応を検討していく。
【委員】
民生委員の見守り訪問の中で、様子が心配だが緊急性の判断が難しいケースがあり、気軽に相談できる窓口や連絡方法があれば良い。
【地域課長】
人の生命身体に緊急事態が生じている場合は、迷うことなく110番通報していただきたい。
緊急性の判断が難しい場合は、警察署に直接電話していただければ、通報内容に応じた対応をする。
【委員】
冬季の早朝にカーブミラーの盤面が凍結し、往来する車両の確認ができない。
【交通課長】
カーブミラーは市の管理となるため、警察として物理的な対策は困難であるが、市に対しては引き続き情報提供を行っていきます。
【委員】
交通量の多い道路を自転車で徘徊している方がいる。
近隣は高齢者のドライバーも多いため、事故にならないか心配だ。
【交通課長】
本年4月から自転車の交通違反に対する反則通告制度の導入を控え、自転車利用者に対して交通ルールの周知と遵守の徹底を図っている。
また、高齢者による交通事故も増加傾向にあることから、交通事故の抑止への各種活動を行っていく。
【委員】
特殊詐欺について、振込先口座がわかっているケースが多いと思いますが、振込先口座がわかっても犯人検挙や被害回復ができないのでしょうか?
【刑事課長】
振込先口座がわかることは多いですが、ほぼ全てが売買や譲渡された他人名義の口座であるため、被疑者本人の銀行口座を使うことはない。
当然、口座名義人について捜査をしていくが、最終的な特殊詐欺被疑者に行きつくには相当時間を要する。
また、被疑者は口座に送金された直後に現金を引き出すため、警察が口座を凍結しても口座内に被害金を残っていることがほぼなく被害回復も困難なことが多い。
少しでも詐欺被害をなくすため、各種捜査を推進していく。
地域警察官による持凶器被疑者制圧の総合対処法訓練の実演を実施した。
訓練を視察した委員からは、警察官の活動方法について質疑があるなど、臨場感のある訓練に対して好評をいただいた。
交通課長から令和8年1月、広警察署速度取締り指針について、速度取締り重点、交通事故実態、死亡事故発生状況、その他交通取締り要点を説明し審議した結果、承認された。