ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

令和7年度 第2回 広警察署協議会

印刷用ページを表示する掲載日2026年1月22日

開催日時

令和7年11月20日(木曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

開催場所

広警察署 講堂

出席者

協議会 会長以下7名
警察署 警察署長以下9名

あいさつ

会長あいさつ

 日々、事件事故をニュースなどで見聞きし、不安を抱くこともあるが、あわせて警察の適正な対応も報道され、その都度、心強く思っている。
 今後も、警察と住民とが一体となって、事件事故の未然防止などを推進していけたらと思う。

署長あいさつ

 広警察署管内の治安情勢は、自転車盗や詐欺事件が増加するなど、刑法犯認知件数は昨年度と比較して増加傾向にある。
 交通事故件数については、昨年度と比較して当署は減少している。
 広警察署としては、署員一丸となり、犯罪・交通事故の抑止に邁進していく。

警察署の業務説明

管内の犯罪情勢について

 管内の刑法犯認知件数の状況、増加した手口及びその理由について説明した。
 また、特殊詐欺の発生状況及び手口、被害防止に向けた取組みについて説明した。

管内の交通事故発生状況について

 管内の交通事故発生状況、交通事故抑止対策について説明した。

委員からの意見・要望等と警察署における対応

【委員】
 特殊詐欺対策として、警察はどのような取り組みをしているのか。
【生活安全課長】
 金融機関やコンビニエンスストアと連携した水際阻止対策を推進している。
 高齢者が、金融機関の窓口で高額出金を依頼するなどした際は、情報提供してもらい警察官が現場に赴き、高齢者が詐欺被害に遭っていないか確認するなどの対策を行っている。
【委員】
 高齢者向けと若年層向けに防犯チラシ、動画などで周知していく活動を行い、自宅電話等への不審な着信があったときの相談先の周知、市役所や自治連などの住民に身近な団体と連携を図る必要があるのではないか。
【生活安全課長】
 高齢者の方々へは、防犯講話や巡回連絡を通じて分かりやすい防犯チラシを配付している。
 また、若年層に対しては、警察官が学校へ赴き、防犯教室でいじめや闇バイトの危険性などについて講話を行っている。
 自宅などに不審な着信があった時の連絡先については、警察署又は警察相談専用電話「#9110」も利用していただきたい。
 引き続き、関係機関と連携して特殊詐欺被害防止に努めていく。
【委員】
 不審な電話や訪問者には対応しないという意識付けが住民に浸透してきているため、自治会活動において訪問などした時に、相手から疑われることがある。
 警察ではどのような対応をしているか。
【生活安全課長】
 警察官の訪問活動や電話をかけた場合でも本当に警察官かどうか不審に思われる方もいる。
 そのような時は、相手方から警察署に電話をしてもらい対応している。
【委員】
 詐欺の電話やメールが多く届く。
 届いたメールから犯人を捜すことはできないのか。
【生活安全課長】
 メールの送信元を特定できる場合もあるが、特殊詐欺に使用されているメールのほとんどが登録情報を偽装しているため、特定が困難である。
 詐欺メールの予防対策として、受信拒否やフィルタリング機能を検討していただきたい。
【委員】
 特殊詐欺の事例をもっと知らせてもらいたい。
【生活安全課長】
 警察では、防犯活動に役立つ情報などを交番等から各地区に毎月「ミニ広報紙」として配布し、回覧板などで周知してもらっている。
 また、広島県警察では、広島県警察安全安心アプリ「オトモポリス」で各種情報発信をしている。
 あらゆる年代の方に情報発信できるようにオトモポリスの広報活動を行っていく。
【委員】
 高齢者が多い地域のため、特殊詐欺の手口を知る機会を増やしてほしい。
 新しい手口など、引き続き情報提供をお願いする。
【生活安全課長】
 引き続き情報発信に努めていく。
 最近では、自動音声案内による特殊詐欺の電話がかかってきており、市役所などを名乗り自動音声で誘導する手口である。
 自動音声案内の電話がかかってきた際は、電話を一度切り、相手方が名乗った機関の正しい連絡先を調べて確認していただきたい。
 また、相談できる家族や友人を持つということは、犯罪被害から身を守る重要な要素であると考える。
 一人暮らしの方でも安心してもらえるよう、気軽に相談できる窓口や相談方法の紹介を行っていく。
【委員】
 近所にある空き家の息子だと言う男性が、「お金を落として家に帰れないから、お金を貸してくれ」と訪ねてきた。
 本当に息子かどうか確認できないままお金を貸したが、交番に行っていれば、どのような対応になっていたのか。
【生活安全課長】 
   この場合では、お金を落としたことについて、拾得品を確認したり、家族と連絡調整したりして帰宅を促すことになる。
【委員】
 他県ではATMにAIカメラを設置し、通話しながらATMの前に立つと警報音が鳴るものがある。
 そのような新しい対策を導入する予定はあるか。
【生活安全課長】
 ATMでは金融機関の協力を得て、携帯電話を使用しながら操作している方に対して、行員が声掛けをするなどの水際対策を行っている。
 今後、より効果的な対策が導入できるよう組織内で意見集約していく。
【委員】
 不用品買取などの押し買いの電話や訪問があった場合の対策について教えていただきたい。
【生活安全課長】
 電話がかかってきたときは、すぐに返事をすることなく、業者名等を確認して、不要であれば断る。
 また、突然、業者が訪問した場合は、自宅の玄関を開けることなくインターホンなどで対応し、居座る様子があれば110番通報していただきたい。
【委員】
 熊や猪等に遭遇した時の対応や、遭遇しないための予防策をわかる範囲で教えていただきたい。
【生活安全課長】
 一般的には、熊や猪に遭遇した場合は、「刺激しない」「冷静に対応する」ことが重要である。
 動物を刺激すると攻撃的になるため、遭遇した場合は、動物の動きを見ながら静かにその場から離れるなど冷静に対応することが重要である。
 熊や猪に遭遇しないための予防策として、生息場所に近づかないことや、熊除けの鈴やラジオを持ち歩くなどして人間の存在を知らせることも効果的である。
【委員】
 最近、中学生の不良化が目立ってきている。
 何か対策はないか教えていただきたい。
【生活安全課長】
 当署では、学校や呉市などと連携し、不良行為少年等の情報共有を図り、少年補導を積極的に行っている。
 不良行為を見かけた際は通報していただければ対応するので、情報提供をお願いする。
【委員】
 免許証の返還について、普通免許は返納し、原付免許は残すことができるのか。
【交通課長】
 原付免許を持っていない場合でも、上位免許の普通免許を持っていれば、部分返納が可能で原付免許のみを残すことが可能である。
 

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

県警からピックアップ情報

広島県公安委員会 オトモポリスアプリ 安全安心マップ キッズコーナー 警察行政手続サイトを利用した申請(届出)手続 匿名通報ダイヤル