令和3年3月10日(水)午後2時55分から午後4時10分までの間
福山北警察署
協議会
益川会長以下10名
警察署
署長以下11名
本年2月末の刑法犯認知件数は昨年同期比で22%程度減少しているが,侵入盗,自転車盗の無施錠率が100%となっている。
特殊詐欺については2月末までは発生していなかったが,3月に入って,『警察官を騙ってキャッシュカードを騙し取るアポ電』が連続して発生し,1名が犯人にキャッシュカードを手交してしまう事案が発生しているので,施錠率向上とともに引き続き対策を講じていく。
昨年中の交通事故発生件数は,県下的には約24%と大きく減少しているが,当署管内では約3%と微減に止まったうえ,死亡事故は,一昨年の3件3名から3件4名に増加している。
本年2月末までの事故件数は,21件と昨年同期より1件減少しているものの,2月中に連続して死亡事故が発生しており,同時期に福山市内で4件の死亡事故の発生を見たことから『福山市交通死亡事故多発警報』が発令される等,厳しい情勢に変化はない。
【回答】(生活安全課長)
少しずつ内容を変更したり,アナウンスする人を替えたりしており,今後も随時変更していく予定です。
【回答】(交通課長)
住民の皆様の不安を軽減するために,付近で警察官の交通監視活動を強化する予定です。
【回答】(交通課長)
道路幅員や橋脚,中央分離帯の問題などから,これ以上の対応は難しい状況です。
【回答】(交通課長)
交通違反にはなりませんが,交通事故が発生した場合は,過失責任が重くなることも考えられます。
【回答】(会計課長)
警察署の予算については,警察本部から配分されています。
予算については,厳しく分類されているため,他に流用することはできません。大きな事件などで,追加予算が必要な場合は,その都度警察本部と折衝しています。
【回答】(交通課長)
本件に関しては調査して回答させて頂きます。
次回は,本年6月中に開催する予定です。