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軽度認知障害(MCI)とは

印刷用ページを表示する掲載日2026年3月2日

軽度認知障害(MCI)とは

軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)とは、認知機能低下の自覚があるものの、日常生活は問題なく送ることができている状態のことです。MCIの状態で日常生活に支障が出始めると認知症の状態にあると判断されます。
MCIは健常な状態と認知症の中間の状態であり、認知症だけでなく、健常な状態にも移行しうる状態であるともいえます。

MCIは健常な状態と認知症の中間の状態

出典:国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター「あたまとからだを元気にする MCIハンドブック」(令和6年3月31日発行)

早期発見・早期対応が重要

MCIでは、1年で約5~15%の人が認知症に移行する一方で、1年で約16~41%の人は健常な状態になることがわかっています。
そのため、早期から認知症予防の対策を行っていくことが重要であり、適切な認知症予防策を講じることで、健常な状態への回復や認知症への移行を遅らせることが期待できます。

MCIにおける早めの対策が認知症予防のカギ

出典:国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター「あたまとからだを元気にする MCIハンドブック」(令和6年3月31日発行)

相談窓口

​MCIハンドブック

MCIの当事者の方々、ご家族など親しい方々に、MCIに対する正しい情報をお伝えする「あたまとからだを元気にする MCIハンドブック」が厚生労働省のホームページに掲載されています。

MCIハンドブック表紙

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