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広島県若年性認知症サポートルーム(広島県庁内に開設)

印刷用ページを表示する掲載日2025年10月1日

令和7年10月1日から、「広島県若年性認知症サポートルーム」を、広島県庁(地域共生社会推進課)内に開設しました。

専門の相談員(若年性認知症支援コーディネーター)が、電話やメールで相談をお受けし、関係機関と連携を図りながら支援を行います。ご本人やご家族からだけでなく、企業の労務担当者、医療・福祉関係者などからの相談もお受けします。

若年性認知症とは

65歳未満で発症する認知症を若年性認知症といいます

若年性認知症の場合、多くの方が現役で仕事や子育てをしている年代であり、受診の遅れや診断までに時間がかかる場合も少なくありません。また、身体的、精神的、経済的にも負担が大きくなることがあります。早い段階で相談していただくことで、認知症の進行を遅らせるための治療にも早期に着手でき、医療・福祉・就労などについて、より多くの支援が受けやすくなります。

広島県若年性認知症サポートルーム(相談窓口)

開設場所

広島県庁本館6階(地域共生社会推進課内) 〒730-8511 広島県広島市中区基町10番52号

開設日・開設時間

  • 開設日 :月曜日~金曜日(年末年始・祝日を除く)
  • 開設時間:10時00分から16時00分(12時00分から13時00分を除く)

相談方法

※「メール」または「専用フォーム」でのご相談の場合、上記「開設日・開設時間」外でも受付いたします。ただし、受付日・時間によってはお返事が遅くなる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

※面接相談も可能です。面接相談(来所)の場合は、事前に電話等で予約をお願いします。

その他

平成29年12月1日から広島県社会福祉会館内に開設しておりました同サポートルーム(受託:公益社団法人 広島県社会福祉士会)は、広島県庁内への移転に伴い、令和7年9月末で廃止しました。

 

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