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知事記者会見(令和3年3月30日)

印刷用ページを表示する掲載日2021年3月30日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答をブランド・コミュニケーション戦略チームでとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和3年3月30日(火曜日)

冒頭発言

〔動画(1)(2)〕

(1)本県の新型コロナウイルス感染状況について

質問項目

(2)本県の新型コロナウイルス感染状況について

〔動画(3)〕

(3)本県の新型コロナウイルス感染状況について

発表項目

〔動画(4)(5)(6)(7)〕

(4)「21卒・既卒者全力応援キャンペーン」について

質問項目

(5)「21卒・既卒者全力応援キャンペーン」について

(6)聖火リレーについて

(7)広島県いじめ問題調査委員会における調査結果について

会見録

 (幹事社:共同通信)
 幹事社の共同通信社です。これから知事定例会見をはじめます。終了時刻は,11時00分を予定しています。ご協力をお願いします。まず,知事から冒頭発言が1件ありますので,お願いします。

本県の新型コロナウイルス感染状況について

 発表項目の前に,1点ございます。本県の新型コロナウイルスの感染状況についてですけれども,直近1週間の人口10万人当たりの新規報告数は,3月29日,昨日現在で,1.99人となっています。県の警戒基準値,10万人当たり,4.0を下回ってはいますが,新規の感染者には,流行地域を含む県外往来が見受けられるなど,また,年度末の人の移動に伴って,感染状況は増加傾向を示しはじめていると考えております。特に広島市なのですが,3月29日,昨日現在で,3.68人となっておりまして,県の警戒基準値〔10万人当たり〕4.0に近づいています。〔広島市の〕本日の発表が何人になるかまだ正確に分かりませんが,7人を超えると,4.0を超える水準になってまいります。年末年始の感染急拡大の時期を振り返ると,現在の状況は,感染の再拡大の入り口に差し掛かっている状況と非常に似ていると考えられまして,強く警戒しているところであります。県内他地域への感染の拡大も強く懸念しています。春休みに入りまして,旅行であるとか,送別会,謝恩会,花見などもあったのではないかと思います。クラス会などを行うことも多いのではないかと思います。また,異動の引き継ぎであるとか,普段会えないご家族やご友人との再会,特に緊急事態宣言が解除されまして,これまでしばらく会うことを控えておられたご家族やご友人と久しぶりの再会を楽しまれた方,あるいはこれから楽しみにされている方もいらっしゃると思います。県民の皆さまには,引き続き,飲食の際の積極ガード店のご利用であるとか,基本的な感染防止対策の徹底,また〔感染者との〕コンタクトがあった場合には積極的疫学調査へのご協力,また,感染拡大地域との往来を慎重に判断していただくといった感染拡大防止に係る対応をお願いしたいと考えております。特に,先週の会見でご説明いたしましたとおり,検査の徹底をお願いしたいと思います。本県では,4月から,県内5か所のPCRセンターで,すべての県民が検査を受けることができるようになっております。また,広島市内の200店舗以上の薬局でも検査を受けることができます。そして,発熱,倦怠感,味覚・嗅覚障害などの症状があれば,これは鼻づまりとかも含めてですが,これまでどおり,かかりつけ医や積極ガードダイヤルにお電話いただいた上で,身近なクリニックで検査を受けていただきたいと思います。非常に軽い症状を見逃すことが多いのではないかと懸念しております。広島県としては,外出自粛要請や営業時間短縮要請など強力な措置を行う前に,徹底的に検査を行うことで,感染の早期発見,そして,感染経路を遮断し,感染拡大を早期に抑え込み,県民の皆さまにコロナ前に近い日常を過ごしていただきたいと考えております。繰り返しになりますが,感染の早期発見,感染経路の遮断による感染拡大防止のため,県民の皆さまの検査へのご協力をあらためてお願いを申し上げたいと思います。

 (幹事社:共同通信)
 これらの件について,質問がある社は挙手をして社名を名乗ってからお願いします。なお,手話通訳者の方が通訳しやすいよう,質問は,はっきりとおっしゃっていただきますようお願いします。

 (NHK)
 NHKの川田です。会見ありがとうございます。コロナの関係ですけれども,昨日広島市の方では,第4波の入り口というような認識,評価をしていましたけれども,知事の方は,まず,今,現時点で,先ほど「強い危機感」と〔いう表現で〕おっしゃっていらっしゃいましたけれども,各,他の県の〔感染拡大防止の〕啓発〔の方法として使用されている〕第4波という表現,これについては,どういう認識でいらっしゃいますでしょうか。

 (答)
 そもそも,第何波というのが何を指すのかというのが難しいですけれども,広島〔県〕の場合には既に四つ山がありますので,五つ目の山になるのですが,山になるかどうかということは,まだわからない状況です。ただ,先ほども申し上げたように,11月の感染の拡大の直前の状況よりも,若干厳しい状況にあることは,間違いないので,そこをこれからどう推移していくかということは,これからの我々の,これは県民の皆さまの行動も含めて,対応次第ということがあろうかと思います。したがって,〔感染拡大の〕入り口が見えているということだと思いますので,今生活のパターンを変えるというよりも,今日の状況で見れば,しっかりと感染防止対策を取っていただくと,それから,症状があったらまず検査を受けていただきたいですし,そうでなくとも,できるだけ多くの皆さま,特に行動範囲の広い若い方であるとか,いろんなところに出かけたりされる方について,薬局であるとか,PCRセンターで無料でモニタリングの検査受けられますので,受けていただきたいと思っています。

 (NHK)
 ちょっと関連〔で質問〕なのですけれども,昨日,大阪府の吉村知事は国の方に重点措置の適用を,まん延防止等重点措置の適用というのを国の方に求めるのだというような考えを示していますけれども,これに知事の方はどのようにお考えになられるのかということと,あとは,その,県はかつて集中対策期間を設けて〔感染者を〕確実に減らしてきましたけれども,こういった措置について,どのようにお考えになられるか,2点,お伺いできたらと思います。

 (答)
 ごめんなさい。その〔質問の趣旨は〕大阪のまん〔延〕防〔止等重点措置の適用〕について〔どう受け止めているか〕ということですか。

 (NHK)
 大阪府などで,大阪府は実際に適用を既に国に求めるという認識を示していますけれども,一方で,広島県として,知事は新たに適用というのを求めるようなお考えが,今,現時点であられるかどうか〔伺います〕。

 (答)
 それは現状においてということですか。

 (NHK)
 はい。

 (答)
 現状では,もちろん,そういう状況ではありません。ただ,先ほど申し上げたように,今後,どう推移していくかということについては,〔人の移動が〕増えていくことは明らかなので,どれだけ感染者を発見できるか,それから,そこからの〔感染〕経路を遮断できるかということにかかってきます。今後,〔感染が拡大する〕要素としては,人の往来が,転勤であるとか,あるいは就職であるとかということも含めて,増えることは間違いないことでありますので,そういった〔感染拡大の〕リスクが上がるという状況の中で,まずは,しっかりと感染防止対策を行う。これは,個々の県民の皆さまの感染防止対策あるいは検査を受けていただくというような行動と,それから行政としても,しっかりとその旨をお伝えして,我々の検査の体制というのは非常に大きく拡大していますから,他県と比べてもです。積極的疫学調査を徹底して行うという,この我々の,行政側の対応と,その組み合わせで当面はまず対応していくと。もちろん今後,〔昨年〕11月から12月にかけての急拡大〔のような状況〕が起きた場合には,まずは検査の強化ということになると思いますけれども,行動制限を伴わない対応で,感染拡大を抑制できるのではないだろうかということをやりたいと思っていますし,それでもなお,〔感染の拡大が〕止まらない場合には,まん延防止措置等,それは意味合いとしては行動制限するということだと思いますので,そういった状況になれば,そこはもちろん,躊躇なく,やる必要はあると思っています。ただ,その場合,やりたくはないというか,これは県民の皆さんも同じだと思うのですけれども,そういった強い行動制限には入りたくないと思うのです。それであれば,そういうことをやるくらいだったら,やはり今,しっかりと検査に行っていただくであるとか,飲食の際も,こういったパーテーションがあるところを選んでいただくとか,お店もパーテーション〔を設置する際に注意していただきたいのは,〕私も〔実情を〕見ていても,前には〔パーテーションが〕あるところはかなり増えているのですけれども,やはり横にあるところは〔まだ〕少ないのです。横にあっても〔机を超えたところまでパーテーションが設置されておらず,〕机のところまでしかないところが,結構多いのではないかと思うのです。ちゃんとここ〔机を超えたところ〕まで〔設置され,〕横の人との飛沫防止ができるように,お店でも対策していただきたい。そういうことをやらないと,結局,また,営業時間短縮とか,外出自粛とか,そういうことになりかねないので,そこを,それくらいだったら今,面倒くさくても,しっかりと対応していただきたいと思っています。

 (NHK)
 あともう1点,県の方では,既に先月からモニタリング検査を大規模に既にやられていて,さらに4月から大規模にやられる。今回,それではない,要は広島市の方でモニタリング検査ではない別のところというか,普通のところから,その感染が増えているという状況ですけれども,これについては,どう見ていらっしゃるかということと,モニタリング検査を引き続き,続ける,〔モニタリングの効果を〕肯定〔する〕ということでよろしかったでしょうか。

 (答)
 モニタリングはもちろんやっていきます。その「モニタリングではないところで増えている」というのは,ちょっと,よく〔質問の〕意味がわかりませんけれども,感染経路不明もそれなりにありますので。モニタリングというのは,モニタリングポストで行うものもそうですし,医療機関での検査というのも,当然,我々はモニタリングしていますので,これをトータルでどうなっているのかということを我々としてはモニタリングしているということであります。

 (中国新聞)
 中国新聞の宮野です。知事はこれまで感染状況が上がる傾向があるときには,集中的なPCR検査の実施も検討されるというお考えでしたが,一定区域に限ってということだと思うのですけど,今回の広島市の現在の感染状況で,例えば,ある地域に感染者が多くて,そういった集中対策をやる余地があると判断されているか,その部分のお考えをお聞かせください。

 (答)
 今の状況を見ていると地域的な集中であるとか,あるいは特定のセグメント,例えば,職業であるとか,あるいは何かの関連とかそういうことが強く見受けられるような状況ではないと思っています。飲食の絡みはありますけれども,何か特定の飲食店におけるものと言うよりは,色んな〔感染の〕形が今,起きている感じで,非常に絞りにくい状況です。〔それ〕で,一部の区で感染者が多い状況はあるのですが,それはクラスターの影響で多く出ているので,その何と言いますか,色んなところで〔感染しているのではなく〕,クラスターだと分かっているもので,少し感染者が増えているということはあるので,それはそれで囲い込んでいますから,それほど大きな問題ではないですが,そういう意味では,現在,何と言うか,全体の推移が上がっている。そういう感じです。〔それ〕で,まだ警戒レベルにいっていませんので,現時点で何か集中対策,というか集中検査を行うというような状況ではないと思っています。

 (中国新聞)
 ありがとうございます。もう1点,今回の感染者の増加に当たって,知事の発言の中でも感染者が多い地域との往来があった等の感染というものもあったのですが,そもそもの緊急事態宣言の解除のタイミングであるとか,解除に当たって営業時間の緩和をした都道府県があるわけですけれども,そういったことがあったために感染者が増えたというような見方もできると思うのですけれども,それに対する,広島市は,広島県は感染水準をだいぶ下げたのですが,ここにきて,そういった〔感染が多い地域との〕往来で増えていることについてお考えがありましたらお願いします。

 (答)
 営業時間短縮については,もちろん一つは,その結果によって飲食の場を〔調べて,それが〕感染の場となっているかどうかということを分析してみないとわからないということではありますので,その情報は残念ながら,我々は持ちあわせていないところです。ただ,リスクの観点から言うと,どこまでしっかりと感染防止対策がされているかということとの相関関係で〔感染防止対策が〕されていなければ飲食が増えれば,当然にリスクが増えて拡大する可能性はあると思いますし,時短という観点からは9時までの営業であれば,事実上,〔お客さんが〕1回転はできるので,まさにその飲食〔業〕の皆さまにとっては,一定の経営上のプラスになるのだと思いますけれども,感染拡大防止という観点からは,それなりにリスクがある時間帯だと,時間帯と言うか,時間設定だと思います。〔それ〕で,今後,いずれにしてもどういう理由にしてもリバウンドしているということでありますので,そこからの往来と言うか,そことの往来,これは不可避的に発生するので,あとはいかに,例えば往来があったときにそういった方々がどれくらい〔感染対策に〕気を付けていただけるか,そういうことです。例えば,広島に転勤で来られると,〔それ〕で,来た当初,少しでも体調が悪ければ,やっぱりすぐに検査に行っていただくとか。あるいは,転勤してこられてなかなか2週間ずっと家に閉じこもってくださいという,検疫〔所のような〕状態に入ってくださいというのは,なかなか難しいと思うのです。正直に言って。だけど,何日かしたところでモニタリングもやっていますから,そういったところで検査していただくとか,あるいは,そういったところからお客さんとか友人を迎え入れた方がやはり体調に何かおかしいなと思うことがあればすぐに検査を受けていただく。あるいは何日かして,体調が悪くなくても検査を受けていただく,検査してみるとか,そういったこともしていただくと,より感染防止対策には資すると思いますので,そういう少し気を付けるというようなことは,ぜひお願いしたいと思っています。そういうことによって,早く県外由来の感染を発見していくということが必要だと思います。

 (幹事社:共同通信)
 他〔に質問は〕,よろしいでしょうか。続いて,知事からの発表が1点あります。知事,お願いします。

「21卒・既卒者全力応援キャンペーン」について

 それでは発表項目です。「21卒・既卒者全力応援キャンペーンについて」でございます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響などによりまして,思うように就活が進まなかった2021年卒業生を対象に県,労働局,それから大学などが連携しまして,就職活動を応援するキャンペーンを行うことといたしました。今回,このキャンペーンに賛同して,新卒入社の正社員として,7月までに採用したいという企業が83社,現在で集まっていただいておりまして,今後も企業数は増える予定でございます。これらの企業について,県で開設しております地元密着型就活サイトである「ひろしまッチ!」のコンテンツの一つとして,本日,開設する「7月新卒入社歓迎企業」特集ページの中で紹介してまいります。なお,このサイトは2021年卒業生に限らず2022年卒業予定,ですから来年の春,卒業予定です。〔そ〕の就活生の他,〔他と言うか卒業予定者〕も,対象としております。また,その他,卒業後概ね3年以内の求職者の方にご利用いただけるものとなっております。就活生の皆さまは,このサイトから直接,各企業に応募することが可能となっておりまして,その応募の後は,各社の選考フローに基づいて,採用選考を受けることができるようになっています。この他,就職活動中の皆さまには「広島新卒応援ネットワーク〔正しくは,ハローワーク〕」や「ひろしましごと館」などの相談窓口がございますので,こちらをあわせてご活用いただければと思います。一人で悩んだりせずに,就活に悩んでいる皆さまには,地元密着型就活サイトであります「ひろしまッチ!」,ひろしまにマッチする「ひろしまッチ!」です。「ひろしまッチ!」をご利用いただくとともに皆さんの周りに,就活に悩んでいる方がいらっしゃれば,この地元密着型就活サイト「ひろしまッチ!」をご紹介いただければと思っておりますので,よろしくお願いいたします。私からは以上です。

 (幹事社:共同通信)
 この件について,質問がある社はお願いします。

 (NHK)
 NHKの川田です。今の発表で,あらためてこの狙いと呼びかけがあったら〔教えて〕いただけたら〔と思います〕。

 (答)
 狙いと,〔質問は何ですか〕ごめんなさい。

 (NHK)
 呼びかけです。

 (答)
 今年度,やはり新型コロナがありまして,合同企業面接会とか,特に対面での面接会が中止になったりしていまして,学生と企業の接触が大きく制限されたのです。その中で,就職活動がうまく進まなかった学生が多くいると。これ〔は〕,オンラインが不得意でとか,パソコンが使えないということではなくて,オンラインでの対応というのはまたちょっと違いますから,そういったものがあまり得意でないというような方も含めて,うまく〔就職活動が〕進まなかった方がたくさんいるというように,大学からも聞いています。そういう意味では,本来の実力を発揮できずに悔しい思いをした学生さんもたくさんいるのではないかと思っていまして,コロナ禍で卒業を迎えた,〔または〕卒業を迎えていると思うのですけれども,このタイミングで,この〔20〕21年の卒業生にも,引き続き,新卒として入社の道をつくりたいということで,このキャンペーンを企画したところであります。そういう意味では,もちろんまだ就職先が決まってない皆さまも積極的にご利用いただきたいと思いますし,今,こういう中で,7月まで新卒として〔サイトに〕掲載しますという企業は非常に採用意欲が強いところでありますし,ある意味で言うところの多様な学生さんに対して寛容であるという,そういう姿勢の企業さんではないかと思いますので,ぜひ,応募してみていただけたらと思います。

 (幹事社:共同通信) 
 他〔にご質問は〕いかがでしょうか。

聖火リレーについて

 (幹事社:共同通信)
 続いて,幹事社質問に入ります。東京オリンピックの聖火リレーが25日にはじまりました。自治体によっては,聖火リレーの縮小や一部のプログラムを取りやめたりする動き,走者の辞退なども出ていますが,広島県の対応について教えてください。

 (答)
 自治体によって,状況はそれぞれ異なるところがありますので,聖火リレーの縮小といったような対応については,それぞれの自治体において適切に判断されているものだと認識しております。本県の聖火ランナーにつきましては,中高生のアスリートがグループランナーを組んでやるというのがあって,これ〔は〕1組10名で走るグループランナーだったのですけども,そのうち,3名の方がスケジュールの都合でご辞退されたというのはあったのですが,それ以外のランナーについては,現時点で,特にご辞退のご連絡はないという状況です。 本県としては,感染症対策の徹底について,大会組織委員会の方からガイドラインが示されておりますので,それに基づいて観客の密集回避であるとか,あるいはスタッフの体調管理であるとか,といったことの具体策を検討しているところです。実施については,もちろん今後の新型コロナウイルスの感染状況であるとか,あるいは,県内のイベント開催条件等を踏まえまして,県実行委員会において判断することになると思っています。現段階においては,計画どおりに実施する方向で調整しているということです。

 (幹事社:共同通信)
 この件について質問がある社はお願いします。では,一般質問に移ります。他に質問のある社はお願いします。

広島県いじめ問題調査委員会における調査結果について

 (中国新聞)
 中国新聞の赤江と申します。昨日,以前に県立学校で発生した,いじめ重大事態について,県いじめ問題調査委員会が県教委に結果を報告し,学校と県教委の対応に問題があったと指摘しました。また,委員長は背景に準備不足があったとも述べておられました。この件について,知事の受け止めと再発防止への思いをお聞かせください。

 (答)
 このいじめ問題調査委員会からの報告書の提出があったとの報告は受けていまして,概略は聞いているのですが,ちょっと私も詳細までは読み込んでないのですけれども,ただ内容としては,今ちょっとご指摘があったように学校の対応あるいは教育委員会からの対応などについて厳しいご指摘があるところでありまして,そういう意味ではしっかりと調査していただいたものではないかと受け止めてますけれども,教育委員会としては,このいじめ重大事態に対して,まずは生徒それからその保護者,当該生徒さん,それからその保護者の方につらい思いをさせてしまったということを,重く受け止めているということと,この調査委員会からの調査結果の内容,報告ないしは提言を真摯に受け止めて,あらためて再発防止策を検討して今後の取組を進めていくというように報告を受けているところです。私も,このいじめ重大事態というのは,やはり個々の生徒さんには非常に深刻な事態でありますので,このような事態を繰り返さないように,しっかりと十分に,深いところまで入り込んで対応していただきたいと思っております。

 (幹事社:共同通信)
 他に質問のある社はありますでしょうか。では,〔質問がないようですので〕これで知事定例会見を終わります。次回の定例会見は4月6日の10時半からを予定しております。ありがとうございました。

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(資料)「21卒・既卒者全力応援キャンペーン」について (PDFファイル)(572KB)

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