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第7期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の起業準備コース第3回講座(令和3年9月15日)を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2021年9月15日

シンボルマーク
「ひろしま『ひと・夢』未来塾」起業準備コースの第3回講座を開催しました。
今年度は,Zoomを活用したオンライン講座です。
中山間地域の資源などを生かした起業や事業拡大を志す皆さんが受講しています。

メイン講師紹介

講師の写真

ブランドプロデュースラボ代表 川本 真督(かわもと まさよし)さん

2012年に広告業として,東京で起業。その後,ふるさとの役に立ちたいという想いから,2016年にUターンを決意。これまでに,地元企業と一緒に,多様な広告企画やブランディング支援に従事。現在,これまでの経験を活かし,「自分らしい働き方の実現」をテーマにした創業塾を立ち上げ,運営している。また,令和元年度からは,未来塾(起業準備コース)のメイン講師も務めている。

ゲスト講師紹介

伏見 崇宏さん
ICHI COMMONS 株式会社 代表取締役
伏見 崇宏(ふしみ たかひろ)さん

Innovative Finance(革新的な金融)構造や社会的インパクト投資についての講義,フォーラム企画,啓発活動を行う。また,自治体・インキュベーションセンター・地域企業等の幅広いパートナーと社会的インパクト投資のエコシステム構築に向けて協働している。

講座「中山間地域とSDGsの関係性」

まず,「社会起業・社会課題の定義」や「社会課題を特定することの重要性」,「SDGs (Sustainable Development Goals)」について講師にお話いただきました。
伏見さんZoom画面

ワーク(解決しようとしている社会課題または地域課題を3つ選び,話し合う)

続いて,伏見さんからワークの内容について説明がありました。
各自で3つの課題を考えたあとは,グループにわかれ,なぜその3つの課題を選んだのか,自身の取組がどのようにその課題を解決するかを話し合いました。

講座「中山間地域とSDGsの関係性」続き

ワーク終了後は再び伏見さんから,「社会的インパクト投資」や,社会課題解決・社会的インパクトへの道のりを表す「ロジックモデル」の作成方法について学びました。

卒塾生の事例紹介

受講生の地域活動のイメージを高めるために,未来塾第6期卒塾生の活動を事例として取り上げていきます。
今回は,安芸高田市や北広島町などでまこもの栽培や商品化に取り組んでいる,千手(せんじゅ) えり子さんを紹介しました。

その他

講座概要については,次のパンフレットをご覧ください。

令和3年度 未来塾パンフレット (PDFファイル)(1.14MB)

 

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