国公私立の枠を超えて集まった県内の高校生たちが,他国の高校生,県内企業・NPO・大学等と協働して,広島に向き合い,広島の魅力と課題を発見し,広島の力を世界に発信する「プロジェクト学習」に取り組みます。
広島創生イノベーションスクール概要 (PDFファイル)(3.78MB)
県内高等学校に在籍する高校生 約90人
※ 県内全域より募集しました。(現在,募集はしていません。)
平成27年度~平成29年度の3年間
◆ 運営アドバイザーの皆様(平成27年11月17日現在) (PDFファイル)(241KB)
◆ 御支援いただいている皆様(平成28年5月7日現在) (PDFファイル)(250KB)
◆ 御寄付をいただいた皆様(平成28年6月30日現在) (PDFファイル)(222KB)
OECDや東京大学等による産学コンソーシアム「OECD日本イノベーション教育ネットワーク」の主催によるプロジェクト「OECD地方創生イノベーションスクール2030」がスタートし,これに広島県教育委員会が参加することとなりました。
このプロジェクトは,2030 年の地域社会の課題の解決をめざし,世界各国の生徒や学生が協働するプロジェクト学習を推進します。日本からは広島,東北,和歌山,高専他がクラスターを設立し,「環境・エネルギー・防災」「グ口一バル社会」「少子化・高齢化・ICTをふまえた人材育成」をテーマに,約3年間の活動を行う予定です。(平成24年度~26年度に,東日本大震災後の復興教育として行われた「OECD東北スクール」の後継事業になります)
平成27年4月14日(火曜日),このキックオフとなるシンポジウムが東京大学で開催され,下崎教育長が広島県の構想について発表しました。
下崎教育長は「テーマはグローバル社会,多様性。生徒たちの主体性を最大限尊重しながら,広島の総力を結集して,高校生たちの『学び』を支えていきたい」と述べました。
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