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広島創生イノベーションスクールの概要

広島創生イノベーションスクール 

趣旨

 国公私立の枠を超えて集まった県内の高校生たちが,他国の高校生,県内企業・NPO・大学等と協働して,広島に向き合い,広島の魅力と課題を発見し,広島の力を世界に発信する「プロジェクト学習」に取り組みます。

 広島創生イノベーションスクール概要 (PDFファイル)(3.78MB)

参加生徒

 県内高等学校に在籍する高校生 約90人

  • 海外の高校生と協働して,世界・広島を元気にしたいという強い熱意を持つ生徒
  • 今回の経験を活かして,将来にわたり地域や社会に貢献していきたいという意欲を持つ生徒

 ※ 県内全域より募集しました。(現在,募集はしていません。)

参加校(50音順)

  • 尾道学園尾道中・高等学校
  • 広島県立尾道北高等学校
  • 広島県立呉三津田高等学校
  • 広島県立西条農業高等学校
  • 広島県立広島高等学校
  • 広島県立広島観音高等学校 
  • 広島県立広島国泰寺高等学校
  • 広島県立福山明王台高等学校
  • 広島県立三次高等学校
  • 広島県立安古市高等学校
  • 広島県立吉田高等学校
  • 広島市立広島工業高等学校
  • 広島大学附属高等学校
  • 海外パートナースクール(フィリピン(セブ),アメリカ(ハワイ州,ニューヨーク州),インドネシア,ニュージーランド)

実施期間

平成27年度~平成29年度の3年間 

御支援等いただいている皆様

◆ 運営アドバイザーの皆様(平成27年11月17日現在) (PDFファイル)(241KB)

◆ 御支援いただいている皆様(平成28年5月7日現在) (PDFファイル)(250KB)

◆ 御寄付をいただいた皆様(平成28年6月30日現在) (PDFファイル)(222KB)

 「OECD地方創生イノベーションスクール2030」キックオフシンポジウム

教育長写真教育長プレゼン写真

 OECDや東京大学等による産学コンソーシアム「OECD日本イノベーション教育ネットワーク」の主催によるプロジェクト「OECD地方創生イノベーションスクール2030」がスタートし,これに広島県教育委員会が参加することとなりました。
 このプロジェクトは,2030 年の地域社会の課題の解決をめざし,世界各国の生徒や学生が協働するプロジェクト学習を推進します。日本からは広島,東北,和歌山,高専他がクラスターを設立し,「環境・エネルギー・防災」「グ口一バル社会」「少子化・高齢化・ICTをふまえた人材育成」をテーマに,約3年間の活動を行う予定です。(平成24年度~26年度に,東日本大震災後の復興教育として行われた「OECD東北スクール」の後継事業になります)
 平成27年4月14日(火曜日),このキックオフとなるシンポジウムが東京大学で開催され,下崎教育長が広島県の構想について発表しました。
 下崎教育長は「テーマはグローバル社会,多様性。生徒たちの主体性を最大限尊重しながら,広島の総力を結集して,高校生たちの『学び』を支えていきたい」と述べました。

シンポジウムにおける下崎教育長発表資料 (PDFファイル)(1.69MB)

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