海外パートナースクールの生徒と協働して,これまでの活動での学びを広く発信し,新しい未来に向けて生徒たちの想いを宣言するイベント「広島フォーラム~『学びの変革』が創る『新しい未来』~」を開催しました。
(日時) 平成29年7月30日(日曜日) 10時00分~16時00分
(会場) 広島国際会議場「ヒマワリ」(広島市中区中島町1-5)
※詳細については,実施要項 (PDFファイル)(46KB)を御覧ください。
グローカルスクールの様子を,動画(約10分)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
※開催概要については,ちらし (PDFファイル)(2.03MB)を御覧ください。
※これまでの活動の様子を,動画(約6分)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
全体スクールの様子を,動画(約6分)と授業記録(14ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
全体スクールの様子を,動画(約4分)と授業記録(22ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
全体スクールの様子を,動画(約4分)と授業記録(14ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
平成28年7月28日から8月4日にかけて,ハワイ・イーストウエストセンターにおいてグローバルスクールを実施し,広島県の生徒71名が参加しました。
フィリピンやインドネシア,アメリカ本土・ハワイ,ニュージーランドの生徒たち約50名と協働してワークショップに取り組み,2030年の理想的な社会の実現に向け,社会問題や地域課題の解決法を創造しました。また,フィールドワークでは,真珠湾を訪問し,真珠湾攻撃の生存者の方のお話を聴講しました。このスクールで多くの人と出会い交流したことは,生徒にとってさらなる探究活動に向けた貴重な体験となりました。
来年夏には,「グローカルスクールin広島」として,今回交流した海外生徒たちを広島に迎え,協働活動を行う予定です。
グローバルスクールの様子を,授業記録(44ページ)及び生徒の報告書(77ページ)で紹介します。
これまでの活動を通して高校生が作成した「プロジェクト案」について,企業・NPO等の方々に発表し,連携・支援の御相談を行う「生徒発表会」を開催しました。
◆ 事務局説明資料
広島創生イノベーションスクールの概要 (PDFファイル)(3.78MB)
◆ 生徒発表資料(各エリアチームのプロジェクト案)
エリアA(子どもと地域の繋がりで愛される地元を目指す) (PDFファイル)(492KB)
エリアB(トナカイフェス) (PDFファイル)(1.08MB)
エリアC(平和をテーマに参加型のワークショップ開催) (PDFファイル)(873KB)
エリアD(地元のために頑張る人を表彰) (PDFファイル)(796KB)
◆ 御寄付の御案内
御寄付の窓口は,「(公益財団法人)コミュニティ未来創造基金ひろしま」(事務局:ひろしまNPOセンター)となります。
御寄付は,税制上の優遇措置の対象となります。また,活用結果については,整理の上,御報告させていただきます。
御寄付いただいた方々には,後日,お礼状及び領収書を送付させていただきます。また,広島県教育委員会HPや各種報告書等において,御芳名を掲載させていただきます。
「(1)グローバルスクールへの生徒渡航費に対する御支援」については,生徒負担金額確定の関係上,今月末(5月31日(火曜日))までの受付とさせていただきます。
「(2)各エリアスクールの活動費に対する御支援」及び「(3)グローカルスクールの開催に対する御支援」については,来年5月末日までの受付とさせていただきます。
※ 「(3)グローカルスクールの開催に対する御支援」については,平成28年9月頃に受付を開始する予定です。概要資料もあわせて掲載しますので,しばらくお待ちください。
全体スクールの様子を,動画(約5分)と授業記録(18ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
全体スクールの様子を,動画(約6分)と授業記録(22ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
「広島を元気にしたい」という熱い思いを抱いた高校生が,平成27年12月26日(土曜日)~平成27年12月27日(日曜日)に広島市三滝少年自然の家に集い,「広島創生」に向けた自分たちのアクションプランを描きました。
全体スクールの様子を,動画(4分)と授業記録(16ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
第2回全体スクール授業記録 (PDFファイル)(5.55MB)
◆ 大切な人を幸せにする方法
「イノベーションは人や社会を幸せにすることができるんです」と熊平氏。言葉では表しにくい自分自身の想いや考えを,レゴや漫画を通して人に伝える方法を学びました。チームの仲間を信頼し合い,一人一人が意見を出し合い,課題解決に向けたアプローチをみんなで考えることができる環境を作ることが,今後の活動にとって大切であることに気づくことができました。 | |
◆ 今後の予定と身につけてもらいたいコンピテンシー
加藤氏は,「イノベータ―とは,将来のビジョンが描ける人のこと。こういうことがしたい!と考えてほしい」と語りました。自己評価やグループでの話し合いを通して,自分の強みやもっと伸ばしたい力に気づくことができました。さらに,この気づきを今後の活動に生かしていきたいという意見が多く挙がりました。 | |
◆ 知識をつなぎ知識を創りだすコラボレーション
「どんな資質・能力をもっていても,それを生かす知識がなければ,もっている資質・能力を発揮することはできません」と益川氏。学校生活の中でも,能動的に探究することでより多くの知識を身につけることができます。いろいろなことに前向きに取り組み、課題解決に生かす姿勢が大切だということを学びました。 | |
◆ 課題解決に必要なスキル
「地域にある自然を生かしたい」,「山を切り開いて美術館などを建てればいい」という二つの対立した地域住民の意見から,地域の自然を生かした“森の美術館”を考案した自身の経験を例に,「AかBの2択ではなく,新たなCというアイディアを生み出せばいい」と語った山崎氏。生徒たちに,新たな視点を与えてくださいました。 |
全体スクールの様子を,動画(6分)と授業記録(16ページ)で紹介します。動画はYoutubeで御覧いただけます。
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