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「マッくんとプーちゃん夢の町3丁目」10

印刷用ページを表示する掲載日2011年11月1日

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なーるほど,今見えているのが,みんなの背の高さなんだ。ジージは,秘密の棒を使って,塀の高さや,公園の周りの草の高さを調べていたのです。ジージ:「大人の目の高さでは見える場所でも,子どもの背では隠れてしまう場所はたくさんあるんじゃ。ここの公園の周りの草も,マッくんやプーちゃんが遊ぶ姿を隠してしまっている。」ジージはそう言って,公園の周りの草を,棒の印のところより低くなるように刈り始めました。お父さん:「なるほど,ジージは『秘密の棒』を使って,子どもの背が隠れてしまう場所を調べていたんですね。」

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