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第3次 新型コロナ感染拡大防止集中対策【令和3年2月8日~2月21日】

印刷用ページを表示する掲載日2021年2月5日

県民の皆様、そしてこれまでの集中対策にご協力いただいている事業者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。

これまで皆様が集中対策に取り組んでいただいた結果、感染の急拡大に歯止めをかけることができました。
しかし、一方で市中感染は収まっていないため、新規感染者の発生を低いレベルに抑え込むために第3次の対策に取り組みます。

第2次集中対策の総括
第3次集中対策の概要
頑張る飲食店応援金
県民の皆様へのメッセージ

第3次 新型コロナ感染拡大防止集中対策[令和3年2月4日]

報道機関との質疑応答

知事発言内容 (PDFファイル)(299KB)

第2次集中対策の総括

第2次集中対策の「4つの戦略」

  • 知人等の間の個別接触の遮断強化(飲食の場及び職場での感染に逆循環しないよう、対策を継続・強化)
  • 人と人との接触全般の削減の強化(広島県全体での人流のさらなる削減)
  • 陽性者の早期発見による感染リンク遮断(広島市の特に感染者の多い地域における住民・就業者の集中検査、PCRセンターの全県受検体制整備)
  • 増加する施設内クラスター対策の強化(医療機関・高齢者施設等の従事者に対するPCR検査の強化)

第2次集中対策(1/18~2/7)概要

第2次集中対策を実施した結果

第2次集中対策を実施した結果、感染の急拡大に歯止めをかけ、新規感染者数を減少傾向に転換させることができました。
また、病床のひっ迫具合など、他の指標も改善した結果、全県においてステージ2に改善しました。
新規感染者数が減少していることは、対策の効果と考えています。

新型コロナウイルス感染状況のステージとは

第2次集中対策の評価公表日別の県市別分科会参考指標

市中感染は収まったのか?

広島市の感染経路不明割合は4割程度であり、医療機関におけるPCR検査の陽性率は2%程度になっています。
また、新規感染者数もこれまでの3つの山のピークと比べ、十分に抑え込んでいるとは言えません。

他県では、感染が減少傾向になったことから時短要請を一度解除し、その後、再度感染拡大している事例があるため、感染者数が低位で継続しなければ、感染の抑え込みができたことにはなりません。

感染経路不明割合の推移とPCR検査状況 発症日別の流行曲線 対策継続の重要性(他県事例より)

よって、もう一押しの対策に取り組む必要があります。

対策の継続が必要

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第3次集中対策の概要

広島市では、集中対策を実施した結果、感染状況はステージ2相当に改善しています。
しかし、再拡大を防ぐために対策の全面的な解除は行わず、段階的に緩和しながら、引き続き集中的な感染拡大防止対策に取り組みつつ、時短要請など強い措置の解除を目指します。
今後は、全県において警戒基準値を下回りステージ1の状態で安定的に推移することを目指していきます。

第3次集中対策の実施期間

令和3年2月8日(月曜日)から2月21日(日曜日) までの、14日間とします。

 第3次集中対策期間

広島市民の方と事業者の方への要請

第3次集中対策の具体的な要請内容について、これまでとの変更点を中心に説明します。
人と人との接触機会の低減/酒類を提供する飲食店への要請/酒類を提供する飲食店以外の施設/イベント等の開催制限

人と人との接触機会の低減

まず広島市民、事業者の方への要請ですが、これまで外出機会を半分に削減いただくようお願いしているところです。
20時以降の外出については、更なる削減をお願いしておりましたが、これを21時以降に緩和します。

また、職場への出勤についても同様に、21時以降の勤務の抑制をお願いするとともに、これまで出勤者割合の7割削減をお願いしておりましたが、これを5割削減に緩和します。

人と人との接触機会の低減

酒類を提供する飲食店への要請

次に、広島市内の酒類を提供する飲食店への要請についてです。
第2次集中対策では、喫茶店を含む飲食店全般としていましたが、第3次では酒類を提供する店舗を対象とします。

対象地域は、これまでと同じ広島市内となります。
2月8日から21日までの14日間の全期間において、酒類提供時間を5時から20時以前まで、営業時間を5時から21時以前に短縮をお願いします。

また、対象の酒類提供飲食店には1店舗当たり28万円を支給します。また、休業した場合には38万円を支給します。

酒類を提供する飲食店に対する営業時間短縮の要請

酒類を提供する飲食店以外の施設

続いて、酒類を提供する飲食店以外の施設に対するお願いです。
いずれの施設についても、21時までの営業時間短縮をお願いいたします。
また、酒類の提供がある場合には、酒類を提供する飲食店と同様、20時までにお願いします。

下図の上段の施設、映画館や催し物の開催について、収容率要件を、これまで一律に50%以内としておりましたが、大声が想定されない場合は、100%以内とします。

酒類を提供する飲食店以外の施設に対する働きかけ

イベント等の開催制限

イベント等の開催制限についてですが、先ほど説明した施設と同様、大声が想定されない場合は、収容率要件を「100%以内」に緩和します。

また、営業時間についても、これまで「20時以降」の営業時間短縮をお願いしておりましたが、これを「21時以降」に緩和します。

イベント等の開催制限

県民の方と飲食店の方へ、飲食店利用と感染予防の要請

飲食店の利用と感染予防に関する要請です。
(県民の方の、飲食と飲食店の利用/飲食店の感染予防策/感染予防対策の2つの補助金)

県民の方の、飲食と飲食店の利用

これまで広島市及び近隣市町である廿日市市、府中町、海田町、坂町でお願いしておりましたが、これを全県に拡大します。
まずは、同居する家族以外との会食等は控えてください。
なお、飛沫防止のための物理的な対策を取っている場合は、その限りではありません。

県民の飲酒、飲食店の利用

飲食店の感染予防策

飲食店において、次の1~3を全て実施いただくよう引き続いてお願いします。(1~3は利用者の協力があれば、いずれの店舗でも実施可能と考えられます)

1.飛沫感染予防対策(下記3つの中からいずれか1つ)

  • 座席の3方をパーテーションで仕切る
  • 他者との間隔を必ず1メートル以上離す
  • マスク会食を全利用者に徹底

2.換気による感染予防対策

  • 密閉な状態を作らないために、換気扇やサーキュレーターの活用とともに窓を開けるなど、換気による感染予防対策をお願いします。

3.利用者へ徹底させる

  • 飲食店利用者に対して、飛沫感染防止対策を徹底させるようお願いします。

感染予防対策の2つの補助金

県は、アクリル板等のパーテーションに限定した追加の支援と、アクリル板等の設置など飛沫感染予防対策等に対する支援を行っております。

いずれの補助制度も広島市以外の飲食店でもご利用いただくことができます。

2つの補助金

県民の方と、全ての事業者の方への要請

県民の方と、全ての事業者の方への要請です。
(外出機会の削減/感染防止対策の強化/他地域への移動の自粛/誹謗中傷や差別の禁止)

外出機会の削減

外出機会の削減については、引き続き半分に削減をお願いします。
また、職場への出勤についてはこれまで出勤者割合の7割削減をお願いしておりましたが、これを5割削減に緩和します。

人と人との接触機会の低減

感染防止対策の強化

第2次集中対策から変更ありません。引き続き、実践をよろしくお願いいたします。

感染防止対策の強化

他地域への移動の自粛

これまで広島市と広島市外との往来については、最大限の自粛をお願いしてきたところですが、現在の感染状況を踏まえ、要請事項から除いています
ただし、市中感染のリスクはあるため、外出している時間は短く、可能な限り人と人との接触を避けるよう心がけてください。

なお、緊急事態宣言地域、感染拡大地域との往来につきましては、変更はなく、引き続き慎重に判断していただくようお願いします。

他地域への移動の自粛

誹謗中傷や差別の禁止

新型コロナウイルス感染症の罹患は誰にでも起こり得るものです。
正しい理解に努めていただき、誤った情報などに惑わされ、人権侵害につながることのないよう、冷静に行動していただくようお願いいたします。

そして、感染者やその家族、医療福祉関係者、外国人の方などを、絶対に誹謗・中傷・差別をしないでください。

誹謗中傷や差別の禁止

感染者の早期発見

新規感染者を確実に減少させていくため、引き続き、取り組んでまいります。
また、広島市内のPCR検査の集中実施については、改めてお知らせします。

早期に感染者を捕捉して感染の連鎖を遮断していくため、

  • 積極的疫学調査の強化
  • PCRセンターの全県展開による検査の強化
  • 広島市内4区(中区、東区、南区、西区)の住民及び就業者を対象にPCR集中検査

を行ってまいります。(※PCR集中検査の詳細は、また追って発表いたします。)

市中感染の捕捉の継続

クラスター対策強化

県内では、依然として医療機関や高齢者施設等においてクラスターが頻発していることから、当該施設等での従事者に対するPCR検査の強化を行ってまいります。

また、「医療福祉クラスター対応班」による施設への早期介入と感染管理指導も行ってまいります。

 クラスター対策の強化

第3次集中対策のまとめ

現在、広島県の感染状況は改善していますが、市中感染は収まったとは言えません。
また、感染が減少傾向を示して対策を緩和した後に、再度感染拡大している他県事例もあります。
感染状況改善の流れを継続させ、安定的にステージ1の状況とするために、引き続き対策を行ってまいります。
また、感染状況改善に伴い、要請事項を段階的に緩和してまいります。

その結果、全県において各種指標が警戒基準値を下回り、ステージ1の状態にまで感染を抑え込むと同時に、経済的な損失を最小限に抑え、早期に社会経済を回復させることができるものと考えています。

低位に継続させ感染を抑え込む まとめ

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「頑張る飲食店応援金」の実施

新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策に基づく「飲食の場・飲酒の場における対策」の影響により、売り上げが減少した飲食事業者に対する支援を実施します。

対象と支援額

県内の「営業時間の短縮等の要請を受けていない」飲食店等に1店舗あたり30万円を支援

頑張る飲食店応援金について1

対象の要件

  • 令和2年12月または令和3年1月の売り上げが対前年同月比で30%以上減少していること
  • 新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」で、アクリル板等パーテーションを適切に設置するなどの感染予防対策をとっていること(今後、実施予定の飲食店等も含む)
  • 中小企業基本法で定義する県内の中小企業が運営する店舗であること(個人事業主を含む)

応援金の受付期間は2月15日(月)から3月19日(金)コールセンターと専用ホームページは2月8日(月)の15時に開設予定です。

頑張る飲食店応援金について2

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県民の皆様へのメッセージ

県民の皆様へのお願い

県民の皆様には、引き続き、外出機会の削減をお願いします。
生活上必要な買い物などをまとめたり、外出する時間もできるだけ短くするなど心掛けてください。

また、広島市内においては21時以降は更なる外出機会の削減をお願いします。
ただし、通学や医療機関の受診まで制限するものではありません。

外出する時は、必ずマスクを着用したうえで、可能な限り人と人との接触を避けることを心掛けてください。

広島市との往来を最大限自粛する要請に関しては、解除いたします。
ただし、市中感染のリスクはあるため、外出している時間は短く、可能な限り人と人との接触を避けるよう、心がけてください。

外出機会の削減

家庭内での感染防止対策のお願い

家庭内での感染者の割合が高いことから、新型コロナウイルスが家庭内に持ち込まれないよう、対策をお願いします。
その実践例については県のHPでも紹介しておりますので、ご確認ください。

そして、家庭内に風邪症状等ある方がいる場合は、すぐに医療機関を受診するよう早期の対策に取り組んでください。

家庭での感染対策の継続

職場内における感染防止対策のお願い

徒歩・自転車通勤、時差出勤などを促し、通勤時の人との接触を減らしてください。
またWeb会議やテレワークの活用により、事務所や事業所ごとの出勤者の割合を5割削減として実施をお願いします。

そして、広島市内の事業者の皆様は、事業の継続に必要な場合を除き、21時以降の勤務は抑制するようにお願いします。

職場での感染対策の継続

ご協力いただいている皆様へ感謝申し上げます

繰り返しになりますが、広島市の新規感染者数が減少傾向にあり、推定感染経路のうち「飲食の場」の件数と割合が減少しております。

県民の皆様、そしてこれまでの集中対策にご協力いただいている事業者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
引き続き皆様にはご負担をおかけいたしますが、県民の皆様の社会経済活動を回復させるため、引き続き第3次集中対策への御協力をお願いします。

 県民の皆様のご協力をお願いします

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参考資料

新型コロナウイルス感染症に係る第31回広島県対策本部員会議資料(開催日:令和3年2月4日)

第3次集中対策の会見スライド (PDFファイル)(1.45MB)

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